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ライフ・イズ・ビュ-ティフル
2008-08-26 Tue 18:19
ライフ・イズ・ビュ-ティフル
【スト-リ-】
1937年、イタリアはトスカ-ナ地方の小さな町アレッツォ。本屋を開く志を抱いてやってきた、ユダヤ系イタリア人のグイドは美しい小学校教師のド-ラと運命的な出会いをする。
当座の生活のため叔父の紹介でホテルのボ-イになり、なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師らと交流しながら、ド-ラの前に思いもかけないやり方で登場。ド-ラは町の役人と婚約していたが、抜群の機転とユ-モアに溢れるグイドに心を奪われてしまった。
ホテルで行われた婚約パ-ティで、グイドはド-ラを連れ去り、ふたりは晴れて結ばれるのだった。
その後、息子ジョズエにも恵まれ幸せな日々を過ごしていたが、時はムッソリ-ニによるファシズム政権下。ユダヤ人迫害の嵐は小さなこの町にも吹き荒れ、ある日、ド-ラが外出した時にグイドとジョズエは叔父達と共に強制収容所に連行された。
ド-ラも迷うことなく後を追い、自ら強制収容所行きの列車に乗り込むのだった。

幸せな前半の物語から一転、絶望と死の恐怖に支配された世界を前にして、グイドは家族を守るため、ある「嘘」を思いつく・・・。

人生は美しい。 タイトルのとおり、これは明日をも知れない極限状態に置かれながらも、決して人生の価値を見失わず、豊かな想像力を駆使して、愛する家族を守り抜いた勇敢な男の物語である。

【レビュ-】
この作品、様々な映画レビュ-のサイトやランキングで評価の高い感動作です。自分もかなり好きな作品で多分、自分の好きな映画の中でも3本の指に入る作品です。
ロ-マ教皇のヨハネ・パウロ二世も好きな映画として「ガンジ-」、「シンドラ-のリスト」とともにこの「ライフ・イズ・ビュ-ティフル」を挙げているというエピソ-ドもあるようです。

作品を一言で言うと「愛に溢れる作品」だと思います。
自分が初めて鑑賞した時はナチスのホロコ-ストの作品でこんなに楽しく、「愛」というものを本当に溢れるばかりに描写した作品はないな と感激してしまいました。

前半部分は、コメディのようなラブスト-リ-。美しいド-ラをなんとか振り向かせようと、あらゆる魔法のような仕掛けとト-クでとても楽しく、「うそ~!」みたいな展開もありますが所々にちりばめられた美しい映像と構成は面白く、素晴らしいラブスト-リ-になってます。 2人が結婚して息子のジョズエが登場するシ-ンのあの構成も、魔法のように素敵でした。

後半からシリアスな展開になりますが、そのままのト-クで息子と奥さんを守るため、とてもユ-モラスな嘘をどんどんついていきますね。
息子のジョズエには笑顔で優しく楽しい嘘をついて悲しい、恐い思いをさせまいと必死に隠しながら頑張るグイドの姿は笑ってしまう場面もありますが、胸を締め付けられます。
そして収容所で別の施設に入れられ、離ればなれになっている奥さんのド-ラにも素敵で、本当に愛を感じさせる事をやってのけるグイドは本物の男であり父親だったと思います。

映画だから、出来る事ですが、自分がああした立場に置かれたら果たしてあそこまで出来るか? 自分は他のユダヤの人々のように絶望してしまうだろうと思います。
しかし、どんなに過酷で悲しい、悲惨な状況でも決して諦めず、「人生は素晴らしいものなんだ」と身体を張って息子を守り、教えるグイドのあの姿は鑑賞している我々にも「人生は素晴らしい」と教えてくれているんだなぁと とても感動しました。

最後、ジョズエを守り通したグイド。 前半部があのようなコメディだから尚のこと、悲しくなるのでしょう。その落差のある構成と脚本にとことんやられてしまいました。

ナチスのユダヤ人に対するホロコ-ストという重いテ-マを背景に、あれだけの家族愛、親子愛を描いた素晴らしい作品ですね。
前面には出ておりませんが、ナチスの強制収容所の生活とはこうだったと暗に隠されたメッセ-ジも沢山あったと思います。 もちろん、大きなテ-マは「愛」でしたからあまり気づかない部分だったと思います。 捕虜への惨いシ-ンもあまり登場はしなかったです。しかし、とても酷い場所だったのだとキチンと描かれていたと思います。

でも、この作品の多くの人に高い評価を受け、愛されている一番の理由は、テ-マが「愛」だからだと思います。
極限下でも子供を思う親の愛情はやっぱりとてつもなく大きく、とても強いものだと改めて思い知らされ、考えさせられました。 が、そういう深いものもあると思いますが、素直に感動したい、愛の作品です。 これは沢山の方が鑑賞してると思いますが多くの方に観て頂きたい作品です。

ラストはもう、本当に油断していましたからヤバイ位、涙してしまいました。汗っ
「ご褒美」を前にした、とびっきりの笑顔のジョズエはとても良かったですね~(^^)

何度観ても素晴らしい作品は色褪せない感動を与えてくれますが、この作品も そんな作品だと思います。
ユウ太的評価 10点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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コメント
こんばんは^^
確かにこの映画の根底に流れるものは夫婦愛であり、親子愛ですよね。
こんなにも、子供に愛情を注げる父親は世の中に
いるのかなと思うほど、素晴らしい父ですね。
今日、たまたま今回オリンピックフェンシングで銀を取った選手(名前は忘れました)の父親の逸話が紹介されていましたが、父の願いを叶えてくれる息子の為に毎日、手作り弁当を作って食べさせてきたらしいんですよね。。
これは、母親でも難しいことですよね。。
それを父親が毎日。。そういう親子の絆が今回のメダル獲得の原動力になっているんだと思うと、
納得ですよね。。

ユウ太さんは満点ですね!
この映画、大好きだと仰ってましたもんね^^

それと、いつもしょうもない記事に
コメントを下さり、大変ありがとうございますm(_ _)m
誰にも平等に優しいユウ太さんはきっと、現実社会でも皆さんに好かれていらっしゃるんだろうな^^

それでは、また、お邪魔しますね!
2008-08-27 Wed 23:23 URL | ぴーち #-[ 内容変更] | top↑
★ ぴ-ちさん ありがとうございます。
ぴ-ちさん(^^) こんばんは!
いつもありがとうございます。

仕事が激!忙しくて返信が遅くなりまして本当に申し訳ないです。

はいっ(^^)この作品は愛がたくさん表現されていて、本当に素敵でした。
自分がその立場だったら、果たして同様の行動はとれるだろうか? と考えた時、きっと出来ないだろうなと思いました。
映画のなかの話なので実際はあり得ないだろう と考えますが、子を思う親御さんの気持ちはこうでありたいな と色々思いましたね(^^)

フェンシングの太田選手の話は知りませんでしたよ。
お父様の献身的なサポ-トが大きかったから定職にも就かず、フェンシングに集中出来て、あのような素晴らしい結果を得たのでしょう。
親御さんの気持ちも素晴らしいですし、それに見事応えた太田選手もとても素晴らしいです。 今後の益々のご活躍を期待したいですね~(^^)

それと、しょ-もない記事にコメントを・・・と仰ってますが、全然そんなことないです。本当に気にしないでくださいね(^^)
こうして色々な話をさせて頂いてると言うこと。,ネットという特殊な世界でありますが、とても楽しく、貴重な意見、参考にさせて頂く事などとてもプラスな事がたくさんあって自分は嬉しく思っています。
御自分の思いを書くと言うこと、とても良いと思いますよ。 それになるべく応えられるようにしたいと思います。ですから、気になさらないでくださいね(^^)

自分は皆さんに色々とコメントさせて頂いていますが、礼儀と感謝を忘れず、心がけているつもりなので良い印象を持って下さってるのだと思います。(本当に有り難いですし、とても光栄ですよ)
しかし、普段の生活では、特に仕事などでやはり敵を作ってしまったりと全然ダメダメな奴でございます。 
なるべく、相手の立場にたって、意見を聞き入れたりとして行きたいですけどね。
皆さんと楽しく、穏やかに親しく出来れば良いかなと思っております。
これからもまた宜しくお願い致しますね(^^)

2008-08-29 Fri 19:41 URL | ユウ太 #-[ 内容変更] | top↑
パッチです。

「ライフ・イズ・ビューティフル」、この映画は私のところの戦争映画ランキングでもランクインされてましたねっ。
しかし、「プラトーン」とは全く違いますよねっ。
まさに愛、戦場という場において愛が溢れていました。
ほんとに心温まる作品だと思います。

ラストはほんとに涙が溢れてきました。
コメディ部分がかなり効果的ですよねっ。
この映画は期待せずに観ていたので、完璧にやられました。

点数は・・・9点です(^^)
2008-09-01 Mon 21:31 URL | パッチ #-[ 内容変更] | top↑
パッチさん(^^) こんにちは!
いつもお世話になってます。(^^)

パッチさんのアンケ-トのランキングでもこの作品は上位にランクインしていましたね!
自分はもっと派手な戦いを描いたドンパチ戦争ものが上位くると思っていたので意外でした。

しかしこのような愛の溢れる戦争ものの作品が皆さんに多く愛されているのは、やはり戦争はダメなんだと強く感じていらっしゃる表れなのかなと、とても嬉しく思います。

作品自体もやはりホロコ-ストを主題に置いているのですが、切り口を鑑賞しやすい見事な作りで家族愛を前面に持ってきた意欲は、大変素晴らしいと声を大にして言いたいです。

皆さんが映画から学ぶこと、愛を大切に、平和を切に願って少しずつでも実現していったら良いですね~
このような作品が沢山、この世に出てきてくれたらとても嬉しいですし、このような素晴らしい作品を沢山紹介出来るようになりたいですね。(^^)
(たまに、しょ-もないエグイ作品も紹介してしまいますが・・・汗っ)

いつもコメントをありがとうございます。(^^)
2008-09-02 Tue 18:50 URL | ユウ太 #-[ 内容変更] | top↑
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