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3時10分、決断のとき
2010-02-12 Fri 17:00



3時10分、決断のとき



【ストーリー】
干ばつと借金で生活に困り、家族の関係も冷めつつある小さな牧場主のダンは、町で捕まった強盗団のボス、ベン・ウェイドを、刑務所がある“ユマ行き3時10分発”の列車に乗せる護送の仕事を引き受ける。そして、ウェイドの言葉や行動に翻弄され、危険にさらされる護送団のメンバーを一人ずつ失っていく中、ダンとウェイドには不思議な絆が生まれる。だが、ホテルに身を隠した一行は、追ってきたウェイドの部下たちに包囲されてしまう。見逃せば命と金の保証をすると申し出るウェイドに、ダンは自分の本当の心の内を明かす。そして、銃撃の中を二人の男は列車に向かう・・・。

エルモア・レナードの原作を映画化した異色西部劇の傑作『決断の3時10分』('57)のリメイク版。第80回アカデミー賞にて音響賞と作曲賞にノミネート。





【レビュ-】
タイトルに惹かれて鑑賞してみました。
一体、3時10分に何を決断したのだろう?とても気になって興味津々で観ましたが、全体的に良くできた西部劇だったと思います。

主演はまたまたのラッセル・クロウとクリスチャン・ベイル。自分的にこの2人は最近、観る映画に良く出てきますのでちょっとお腹一杯なお二人でしたが、両者ともこの映画では格好良かった!

ラッセル・クロウが演じるのは強盗団のボス、ベン・ウェイド。荒くれ者を引き連れ、列車強盗なんてお手のもの。
彼は早撃ちの名手で、仲間にも冷酷でありストウィックな雰囲気を纏う、まさに悪者のボス。
で、このラッセル。最近の役の中ではこのウェイドが一番格好良いのではないでしょうか。悪人なんだけどすごく魅力的でオ-ラを放っている様に感じました。


3時10分、決断のとき イメ-ジ2



もう一人の主役はクリスチャン・ベイル演じるダン。生活苦にあえいでいる牧場主のダンは人には言えないものを背負っていた。
彼は南北戦争時、北軍に参加。狙撃手としてその腕は今なお健在。という静かだが腕は一級の男。このダンが抱えている心苦がこの映画のキ-になっていて、このタイトルの「決断のとき」に繋がっていました。

ウェイドを捕まえ、刑務所のあるユマ行きの列車まで護送する一行の一部始終。というのが大まかなスト-リ-ですが、捕らえられ護送されるウェイドとそれを護送する一人ダンの決して交わる事の無かった2人の思想が徐々に交わっていく。これが奇妙ながら実に男心を強く揺さぶるドラマになっていて、見応えがありました。


3時10分、決断のとき イメ-ジ1



自分はこの二人のやりとりに感情移入してしまい、最後はホロっとさせられました。
ダンは報奨金200ドルのためにこの危険な仕事を引き受けたのではなく、もっととてつもない大きな物の為、それを息子に見せる為に命を懸けたのだ。と思ったらもう、格好良くて・・・。
ウェイドもそんなダンの心意気に自身の心を動かされ、懸命にダンを鼓舞する。その姿も本当に格好良くてニンマリしながら食い入る様に観てしまいました。

もう少しで列車に辿り着く。もう少しだ!頑張れ!と終盤はハラハラしながら半ばこちらもダンを応援するような感情になっていて、彼の男としてのプライド、父親としての誇り、威厳、息子への愛情。様々な物が去来して涙してしまいます。 息子がそんな父親を見て「父さんは凄い! あのウェイドを列車に乗せたんだ!」としっかり父親の背中を見ていてくれたのがまたイジらしくて。。。 

そんな男達の映画です。クリスチャン・ベイルもT4より全然、こっちの方が良かったです。


3時10分、決断のとき イメ-ジ3



でも最後のもう一つの決断? ウェイドが仲間に取った行動は?????と自分はあっけにとられてしまいました。
なんでそうなるかなぁ と。 

彼は列車の中で思った事は仲間の事ではなく、一仕事終えてそろそろトンズラするか!といったものだったのかなと思うと少々、腑に落ちないと思います。が、全体的に非常に良かったと思う作品でした。

「男の美学」みたいなものが詰まった西部劇ですね。





ユウ太的評価 7点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。





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コメント
★ どど~っと
映画レビューアップされましたね!
その中で、こちらの作品に思わずコメントですvv

この映画、ちまたで評判が良かったので
急いで劇場に走りました。
もう、ラッセル・クロウに鼻血でした。吹き出ました。

私も、ラストの子分のあまりの不憫さに、
ちょっと違う涙が出てしまいました…。
もうちょっとウェイドが一言、
とりあえず俺捕まるから、あとで脱走するから的なことを
仲間に言ってあげてほしかったですよね…。
でも、そもウェイドは誰も信用していないし、
ウェイドを慕った仲間たちは、好きでついてきたのだし、
ウェイドには罪はない…??

とりあえず、頑張った映えある父親の姿を無駄にした
部下に対して怒りを抑えきれなかったんでしょうね。

いやぁでも、もう一回観たい。
2010-02-16 Tue 23:08 URL | なるは #-[ 内容変更] | top↑
★ なるはさん ありがとうございます。
なるはさん(^^)こんにちは!
いつもありがとうございます。

はいっ(^^)忙しい中でも色々と映画をDVDですが観ておりまして、やっとこさ観た作品と記事が追いついてきた今日この頃です。 次々とUPしてしまいごちゃごちゃでした。失礼致しました。汗っ

この作品は、実はなるはさんの記事にあるのを拝見して観た作品でした。 参考にさせて頂きましたよ!ありがとうございます。(^^)

自分も同じくラッセル・クロウにやられてしまいました。(^^) ラッセルの作品で最近ではこの映画が一番格好良かったのではないかと思うほど、とても良かったですね~
ラストのなるはさん的ご意見は、ごもっともでございます。
自分も「なんでそうなるかなぁ」と思ってしまいました。 でもやはり父として、男としての誇りを懸けたダンの心意気にウェイドも動かされたのでしょうね。自分もそう解釈してみました。

仰る様にこの作品は何度観ても面白い映画だと思います。その度にラッセルのウェイドに萌え~になってしまいますね!(^^)

いつもコメントを本当にありがとうございます。(^^) 
2010-02-19 Fri 17:26 URL | ユウ太 #-[ 内容変更] | top↑
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