スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
ゴッドファ-ザ-
2010-02-07 Sun 16:30



ゴッドファ-ザ-



【スト-リ-】
夏の陽射しが眩しいコルレオーネの屋敷。そこで行われている彼の娘コニーの結婚式からこの物語の幕は上がる。
シシリーからアメリカへ移住し、苦闘の末に巨万の富を築きあげたコルレオーネには3人の息子がいた。長男ソニーは血の気が多く荒っぽい。次男は腰抜け。温和な三男マイケルはドンのお気に入りだが、堅気の道を歩もうとしている。だが、父が敵対するファミリーに銃撃されて重傷を負った時、マイケルは父の世界へ一歩足を踏み入れる。
こうして1947年の戦いは始まってゆく・・・


マリオ・プーゾのベストセラー小説の映画化で、フランシス・フォード・コッポラ監督の名を一躍有名にした傑作。
ドン・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞を受賞したほか、作品賞と脚色賞も受賞した。




【レビュ-】
何処の映画サイトを見ても、名作にして傑作と呼び声高いこの「ゴッドファ-ザ-」。 自分、恥ずかしながらこの作品を今まで最初から最後までキチンと観た事が無かったと思います。

昔から何度か、一部は観てはいましたがじっくり腰を据えて長時間この作品を観たというのは今回が初めてでしょう。ちゃんと観たのは「ゴッドファ-ザ- Part3」だけだと思います。 
今回、やっとキチンと鑑賞する事が出来ました。 そうしたら、なんと勿体ない事をしていたのかと反省しきりです。
本当に素晴らしい作品だと思いました。



ドン・ヴィト-・コルレオ-ネ。マフィアの中でも「ゴッド・ファ-ザ-」と呼ばれ慕われていたボスの中のボス。マ-ロン・ブランドが演じていましたが、その存在感は皆が絶賛している通り素晴らしいもので圧倒的な存在感を放っていました。

他の組織のボスの中に居ても、観ている自分はドン・コルレオ-ネは格段に違うと感じてしまうほど。その姿は威圧感もありますが、それと同時に気品に満ちており、大物の風格がこれでもかと出ております。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ1


マ-ロン・ブランドといえば自分はすごく印象に残ってしまっているのですが「DNA」という訳の分からない映画での白塗りのマ-ロン・ブランドを思い出してしまうのです。その映画でも「ファ-ザ-」と呼ばれていましたがあの作品は記事にも書く事が出来ない酷い作品でした。

でも今回、やっぱりマ-ロン・ブランドといえば「ゴッド・ファ-ザ-」という強烈な印象を自分に残してくれたと思います。 観ていて本当にこのボスなら慕いたいと思わせられました。後のしっぺ返しが少々、恐いですが・・・

その裏社会で生きるマフィア。組織のボスとして君臨し、部下や他の勢力からも一目置かれている存在。でも、このドン・コルレオ-ネに共感し、観ていてこちらも尊敬の念に駆られるのは本当の悪に手を染めていなかったからではないかと思います。
人を脅したり殺したり、陥れたりするのは勿論、マフィアの中では当たり前の事で、それにより大金を手中に収めているというのはやはり悪行だと思います。
冒頭の馬のシ-ンでいきなり、強烈なインパクトを与えられマフィアの怖さを教えられます。しかし、自身や組織を滅ぼす麻薬には手を染めず、他の組織に頑と拒否する姿勢も気高く、誇りみたいなものを感じてしまいました。

それがその後のドラマティックな展開に変わっていくのですが、何しろドン・コルレオ-ネの凄さ、美しさに引き込まれます。


そのヴィト-の息子達、三男マイケルを演じたアル・パチ-ノがやはり凄いですね。どんな絡みで組織を継いでいくのだろうと観ていましたが、前半と後半の変わり様といったら半端なく凄いと思いました。
目が変わるというか、役に入っているのが伝わってきて、後半のマイケルを観てるとピンとこちらまで緊張してしまう位の凄い演技でした。目つきが本当に目の色まで変わった様な、そんな凄味がありました。

特に印象深いのがやはりレストランでのシ-ン。本当に息を呑んで観てしまいましたね。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ3


長男ソニ-も良い存在感で、あの無鉄砲さと家族への情愛が絶妙に出ていて憎めない人物であり、逆に変に好感を持てる不思議な魅力のキャラでした。



マフィアの世界の物語なので血なまぐさいシ-ンも沢山ありますが、人間ドラマも複雑に絡み合い重厚な物語にもなっています。また、本当に全編に渡って伝わってくる緊張感はもの凄いですね。それでも画面から目を離したくなくなる程に作品に引き込まれます。その不思議な魅力に魅了されてしまいました。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ4


また、映像も美しいんですよね。マフィアの登場人物達も洗練されていますし、多くの人物が出てきますが皆、存在感があり一人一人が光っていました。
抗争のシ-ンも迫力があり、マフィアもの、バイオレンスものの最高峰というのは伊達じゃないです。
そして音楽もまた、素晴らしく激しく交錯するそれぞれの想いや悲しみを一層、美しく盛り上げておりました。やっぱり名曲ですね。



何処を取っても素晴らしい、一級品の映画。この作品は名作であり傑作である というのを初めて心から知る事が出来ました。
まだ未見の方は観るべきだと思います。 自分みたいに観ないと勿体ないと思います。

続いてPart2を鑑賞します。 そして3をもう一度観て、この映画をキチンと自分の中で完成させなければと強く思った作品でした。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ2


本当に素晴らい映画でした。




ユウ太的評価 10点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


スポンサーサイト
別窓 | アクション、バイオレンス | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑
<<3時10分、決断のとき | RELAX TIME | 邦楽  みんな空の下 / 絢香>>
コメント
★ こんばんわ^^
この映画は見ましたよ。TVでですけど^^;
この映画の最初の結婚式の場面が印象的で・・・
生バンドでダンスパーティーでしょう?
こんな結婚式って良いなあって思ってしまいました。

あと、イタリア系のアメリカ人に逢うと、この人は
きっと、マフィアだ~!なんて、びくびくしたり^^
まだ若かったので随分失礼な事もした気がします。

今は、シシリー島も観光地になってるとか
イメージ変わっちゃいますね~
2010-02-08 Mon 01:48 URL | たえ #fddzkx5k[ 内容変更] | top↑
★ たえさん ありがとうございます。
たえさん(^^)こんにちは!
いつもありがとうございます。

流石にこの作品はたえさんもご覧になってらっしゃいますね!(^^)
そうですね!マフィアものとは思えない様な、幸せな結婚式のシ-ンが冒頭にありましたね。ガ-デン・ウェディングのようなイタリア系らしい陽気なパ-ティ形式のウェディングでした。
その裏ですでに色々なドラマが展開されていて、この後どうなっていくのかと、最初から映画に引き込まれていきました。

たえさんが今まで接したイタリア系のアメリカ人の方達はそうだったんですか~。
きっとアルマ-ニなんかをビシッと決めてらして、そんなイメ-ジを抱いたのではないかと勝手に想像してしまいました。(^^)

シシリ-は昔、危険な所というイメ-ジもありましたね~。
自分は映画「グラン・ブル-」でシシリ-に憧れました。
また、昔のサッカ-選手のスキラッチという元イタリア代表もシシリ-出身だったと思いますが、そんなこんなでシシリ-に興味を持っていました。

今はきっとリゾ-トのような観光名所なのでしょうね。
この作品の頃は、きっとこの映画の様に危険だったのかなと思います。

映画の記事にもコメントを戴きまして本当にありがとうございます。(^^)
2010-02-08 Mon 18:23 URL | ユウ太 #-[ 内容変更] | top↑
こんばんは。

実はボクの弟も、何年か前に病気で入院していたので
(今は元気で、もうすぐ第二子が生まれます)、
前のエントリにも思うところがありますが、
こちらにコメントさせてもらいます。
それなりに思い入れのある映画なんです。

ただ名作すぎて、コメントするのも難しい…。
たしかにヴィトー・コルレオーネは、
なぜか悪人には思えない、不思議な魅力の持ち主ですよね。
自分の手で殺しもやってる人なんですが。
カタギ気質の三男坊マイケルの方が、
よほど恐ろしく感じられるのが皮肉というか。

いつか自分もレビューを書いてみたい作品です。
評価は10点満点で100点ということで!(笑)
2010-02-09 Tue 23:41 URL | ケン #JkPZIk6.[ 内容変更] | top↑
★ ケンさん ありがとうございます。
ケンさん(^^)こんにちは!
いつもありがとうございます。

ケンさんの弟さんも入院されていた事があるとの事。
うちの場合も病名の割りに大した事も無く、早めの治療で事なきを得て良かったのですが、身内が病気とか入院するというのは凹みますね。
ケンさんの弟さんも今はお元気になられて本当に良かったです。違う記事の事も併せてコメント頂きありがとうございます。(^^)

そしてこの『ゴッドファーザー』。本当に名作でした。
ケンさんが仰るように、こうした名作は記事にしづらいと思います。
自分はほぼ、勢いで書いてしまいました。
でも本当に今までちゃんと観た事が無かったので感激も大きかったです。(^^)

ケンさんも100点満点という、本当に素晴らしい映画ですね!(^^)

いつも本当にありがとうございます。(^^)

2010-02-10 Wed 17:16 URL | ユウ太 #-[ 内容変更] | top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| RELAX TIME |

ブログ内検索

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。