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ライトスタッフ
2009-04-03 Fri 19:11


ライトスタッフ


【スト-リ-】
1950年代後半。宇宙計画でソ連に遅れをとったアメリカは、マーキュリー計画を実現させるべく、急遽7人のパイロットを選出。新世界へと旅立つヒーローとして、彼らの前途は約束されてはいたが、ロケットも未完成の計画は無謀といえるものであった。その一方で、初めて音速の壁を破った伝説のテスト・パイロット=チャック・イェ-ガーは、自らの手で大空へ挑戦し続けていた…。

大空へ全ての夢を託した男たちの真実のドラマ!
(参考 Amazon より)

【レビュ-】
先月、東京のお台場にある、科学未来館というミュ-ジアムに出かける機会がありました。そこではあの二足歩行ロボットの「ASIMO」が目の前に出てきて、その素晴らしい動きを披露してくれたり(凄いんですよ!ASIMOは走れるんですね~)科学やテクノロジ-の展示を楽しく拝見しながら勉強させて頂きました。

その科学未来館の館長が日本の宇宙飛行士の毛利衛さんだったんですね。展示物にもありましたが国際宇宙ステ-ションISSの中をレプリカで作ってあるスペ-スもあり、宇宙開発の事に興味を持つ事が出来ました。
また、先日テレビにてNASAの未公開映像などの特番を観ていた時に、紹介された一本の映画がありました。
それがこの「ライトスタッフ」。

今でこそ、スペ-スシャトルを定期的に打ち上げ、宇宙での様々な実験やデ-タの採取などが多く行われ、多くの宇宙飛行士が大いなる宇宙へと旅立っています。その中に日本人も含まれたりしていますね。
また、国際宇宙ステ-ションISSを建設中であり、2010年には、有人宇宙施設が完成し、これからもっと広い分野での研究や開発が進んでいくものと思われます。

その宇宙開発計画の最初のプロジェクト、ソ連に先を越されたアメリカのロケット打ち上げと、宇宙に人間を送り出す国家プロジェクトであったNASAのマ-キュリ-計画を背景にした作品です。

1947年、まだロケットもろくに打ち上げられず、飛行機でも音速の壁を破る事さえ出来ていなかった頃の話で、冒頭はテストパイロットたちが音速に挑む事から物語は始まりました。
当時、マッハのスピ-ド、音速の壁には悪魔が住んでいると言われ、この壁を突き破る事すら困難だったと思いますが、この命懸けの挑戦に挑む男たちが格好良いんです。
その中の一番の飛行機乗り、チャック・イェ-ガ-がめちゃめちゃ格好良いです。

男ならきっとこういう話にシビレてしまうと思いますが、その記録に挑む姿も、吐き出す台詞も本当に格好良く、命を捨てる覚悟で、まだ誰も到達していない場所に行く事。男の美学であり男のロマンですね。


それから、このイェ-ガ-と並行して宇宙開発に乗り出し、7人の飛行士がパイロット達の中から選出され、様々な訓練や政治的障害を乗り越え宇宙へと行くのですが、これがまた勉強になり、一人一人のキャラが個性があって魅力的でした。
皆、腕利きのパイロットで誰もが一番だと自負している。しかし、お互いを認め合い、やがて強い絆で結ばれていく・・・。くぅ~、たまりません。

この作品のタイトル「ライトスタッフ」とは、「己にしかない正しい資質」という意味で、いわゆる経験や今まで磨いてきた感性と技術、勘みたいなものだと思います。
自分の腕を信じて、誰にも負けない強い信念を持ち続け、イェ-ガ-はその後も最高速記録に挑戦し続けていく。そして選ばれし7人の宇宙飛行士は未知の世界、宇宙へと挑戦する。
この二つの物語を対比させ、ドキュメンタリ-の様に丁寧に見せる構成はとても解りやすく、観ていて熱くなりました。

特にイェ-ガ-の話がめちゃ良いですね。彼は大学を出ていないなどの理由で宇宙飛行士には選ばれなかったのですが、自分のパイロットとしての資質を信じ、一人で最高記録に挑戦して行きました。
世界最速の男の称号を維持する為に。
その時、宇宙飛行士達は次々に宇宙へ旅立ち世間から脚光を浴び英雄になっていきました。

しかし、イェ-ガ-は自らが操縦する最新鋭ジェット機で今度は、ソ連が出した最高高度記録にたった一人挑戦するのですが、彼は高度を上げ宇宙を見るのです。
このシ-ンが最高に熱くなりました。ジ-ンと来ます。


また、俳優陣も本当に豪華なキャスティングで30代のエド・ハリスも観る事が出来ます。若いですよ~。エド・ハリスはこの後、「アポロ13」で今度は管制官でアポロ計画に参加し、宇宙開発に携わるとは。(^^)
他の俳優陣も本当に豪華で素晴らしい演技と存在感でした。チャック・イェ-ガ-を演じたサム・シェパ-ドは好演でしたね。(^^)


それとこの作品で忘れてはならないのは音。音楽はビル・コンティが手掛け、アカデミ-作曲賞を獲得。その他編集、録音と音響効果賞を受賞。その中でも音響効果は素晴らしかったと思います。
自分がそれを最もよく感じたのが音速の壁を破る音。シアタ-・システムを組んでいますので凄い音の迫力でした。
この作品を劇場で観た方のレビュ-では、座席が揺れて音速を超えた体感をしたという程だそうです。音響は素晴らしいと思いました。


音速の壁を越え、ひたすら速度の限界に挑戦する姿、そしてそれは高度にも挑戦しました。それと同時に宇宙への飽くなき挑戦。この作品は果て無き夢を追い続け挑戦した男たちと、あらゆる人間ドラマも見る事が出来る壮大な作品でした。

ただ要らないシ-ンもちょっと多く、長いのが難点でしたね。
でも夢中で一気に観てしまう、とても魅力があり熱い男たちのドラマでした。素晴らしかったです。(^^)

彼らが命懸けの挑戦をしたから、速い飛行機の開発も進み、宇宙に行く事も出来るようになったんですね~。本当に最初の一歩を踏み出す人物は偉大だなぁと思います。




ユウ太的評価 9点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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