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グロ-リ-
2008-10-13 Mon 16:16


グロ-リ-

【スト-リ-】
1861年南北戦争が勃発し、北軍将校ロバ-ト・グル-ド・ショ-大佐は黒人志願兵によって結成された第54連隊を指揮することになった。
若輩のショ-はトリップ、ジョン・ロ-リングなど南部による奴隷解放を願う黒人たちの士気に支えられ、やがて54連隊は1863年7月18日のワグナ-要塞の戦いに臨んでいく・・・。

アメリカで初めて組織された黒人だけの部隊、第54歩兵連隊と、それを率いる白人将校の絆と壮烈な戦いを描いた戦争ドラマの傑作。
この作品でデンゼル・ワシントンが第62回アカデミ-賞と第47回ゴ-ルデングロ-プ賞で助演男優賞を受賞。また、アカデミ-賞で撮影、録音賞も受賞している。

【レビュ-】
最近になって鑑賞した作品ですが、久しぶりに骨太な深い良作だったと感じました。

南北戦争を扱った作品は多くあると思いますが、戦争ものとしても、ドラマとしても非常に見応えのある作品でした。
何と言っても黒人俳優の名優、デンゼル・ワシントンとモ-ガン・フリ-マンの2大スタ-が共演しているだけあって、この2人の存在感が素晴らしかった。やはりとても大きい部分だったと思います。

同時に黒人の部隊を描いた作品ということで多くの黒人俳優が登場していますが、この2大俳優意外にも印象に残る素晴らしい黒人俳優も観られました。アンドレ・ブラウワ-が凄く良かったと思います。

また、この黒人部隊を率いる将校のマシュ-・ブロデリックが、この作品では自分は絶妙なキャストだと思いました。
親のコネで出世していく、若くて弱い将校の役。しかし、黒人たちと共に未熟だった部隊が成長していく過程がとても合っていて、マシュ-の幼い顔も一緒にピッタリとはまっていたように思います。すごく微妙な立場で葛藤しながら黒人たちの心をつかみ、この南北戦争の意義と正義を守って戦っていく姿は、自分は観ていて好感が持てました。

これらのキャストは、凄くマッチしていたと思います。

さて、このアメリカの歴史における一つの重大な出来事の南北戦争。黒人の差別を背景に南部の勢力による黒人奴隷制。これに断固反対を唱え、奴隷解放を旗に戦っていくのですが、この作品では黒人たちの自由を得る戦いとして描かれています。

黒人の「自分たちが人間として自由と誇りをかけた戦い」というのが大きく表現されています。しかし、最初は色々と政治的理由が影にあった事などがありました。そうした部分も少しですが、ちゃんと表現されています。
自分は鑑賞していてとても熱いものを感じることが出来ました。
戦争映画は戦闘シ-ンなどを格好良く表現してしまう作品は多いですが、この作品はそうでは無かったです。
勿論、この時代の戦闘というのは、戦術や兵法など度外視の人的物量の消耗戦の様な戦いなので戦争の凄まじさや酷さなどは存分に感じる事が出来ます。
この作品の戦いは、自由を取り戻す為の戦いを大きく表現されているので、自由への戦いという部分でどうしても感動的になってしまいました。

戦闘シ-ンもさる事ながら、白人と黒人の絡み、そして黒人同士の人間ドラマが自分はとても良かったと思います。
そんな感じで鑑賞できましたので、最後の戦いのシ-ンでの突撃、「第54連隊前進!」の箇所では胸がジ-ンとなってしまいました。

決して綺麗事では無い「戦争」というテ-マ。それと「人種差別」というテ-マ。この作品は色々な意味を含めてなかなかの力作だったと思います。
それと並行して、物語を盛り上げるジェ-ムズ・ホ-ナ-の音楽もまた、凄く良かったですね。

俳優たちの熱演を観てもとても良い作品ですし、鑑賞出来て良かったと思える良作だと思います。

ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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コメント
未見です。観たい映画リストに入れました。
奴隷解放の戦いといいながら、戦場での黒人兵を描いた作品って観たことがないと思います。「パトリオット」ではちらり位で、「風と共に去りぬ」は戦闘シーン自体なかったような・・・
楽しみに観てみます。
2008-10-13 Mon 22:00 URL | Whitedog #-[ 内容変更] | top↑
★ Whitedogさん ありがとうございます。
Whitedogさん(^^)こんばんは!
いつもありがとうございます。そして今日は二回もコメントを頂戴し、本当にありがとうございます。(^^)

この作品は自分も最近知りまして、是非とも鑑賞したい映画リストに入っておりました。
南北戦争時の作品は色々とありますが、その中でもかなりの良作ではないかと自分は思ってしまいました。
やはり黒人2大スターの競演は大分、大きな影響がありますね。ある意味反則級のキャストです。汗っ
しかし、この2人もそして他のキャストも頑張っていたと思います。
自分は胸がジーンとなり、感動した作品となりました。

しかし、「パトリオット」でも描かれてましたが、この当時の銃による戦闘は銃砲隊列を作り、騎士道精神に乗っ取り、ひたすら前進。そして隊列を崩さず、双方、銃を構えて対峙し撃ちまくるという、考えられない戦闘ですね。
あれじゃ、連射の効く弓攻撃の方が打撃を与えられそうです。
せめて方形陣形で太鼓叩きながら前進しないでブレイク(散開)して欲しい。
固まってちゃ大砲の餌食になりますよね。汗汗汗っ


いつもありがとうございます。
機会があったら是非、ご覧になってみて下さいね。(^^)

2008-10-14 Tue 00:49 URL | ユウ太 #-[ 内容変更] | top↑
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