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縞模様のパジャマの少年
2010-02-27 Sat 18:52



縞模様のパジャマの少年



【スト-リ-】
8歳の少年・ブルーノは、ナチスの高官である父親の昇進により、近所に誰も住んでいない殺風景な土地に越してくる。裏庭の奥の森を抜けて、有刺鉄線のフェンスで囲まれた“農場”を発見した彼は、フェンスの向こう側に暮らす同じ年頃の少年と出会う。昼なのに縞模様のパジャマを来たこの少年との出会いが、やがてブルーノの運命を大きく変える・・・。

ジョン・ボイン著のベストセラー「縞模様のパジャマの少年」は、非道な戦争に翻弄される人々の姿と幼い友情を描き、世界各国で数々の賞を受賞した秀作。この原作を「ブラス!」や「リトル・ヴォイス」のマーク・ハーマンが監督・脚本・製作総指揮を務めた衝撃のドラマ。





【レビュ-】
ホロコ-ストを扱った作品というのとタイトルに惹かれ鑑賞しました。

自分は今まで色々なホロコ-ストを描いた作品を鑑賞してきましたが、この作品の描き方はちょっと変わっていてとても新鮮な感じを受けました。

タイトルにも「縞模様のパジャマの少年」と題されている通りユダヤの人々がゲット-(ユダヤ人居住区)から収容所に連れてこられた際、着せられるあの縦縞の囚人服を着た少年を指しています。
このユダヤ人の少年と、ナチスドイツの高官である父を持つ少年の物語です。 パッケ-ジ写真もこの二人の少年が映し出されておりますが、この写真にも惹かれて観たいと思っておりました。


父親の昇進を受けて、ベルリンから田舎の町に越してきた少年ブル-ノ。彼が新しい家で自分の部屋の窓から見える「農場」に新しい友達を期待しました。
大きな農場があるから、きっとそこにも子供が居るだろうと。 越してきて友達もまだ居ないブル-ノは純粋にそう思って親の目を盗み、その農場へ行ってみると縞模様のパジャマを着た、自分と同じくらいの子供が座っているのを目にしました。
まだ昼間なのになんでパジャマを着ているんだろう?変だと思いますが新しい友達が出来る嬉しさの方が大きいですから、そんな事は気にせず縞模様のパジャマの少年に声をかけます。

こうして二人が出会い、有刺鉄線と電流の流れるフェンス越しに純粋な友情を育んでいく物語。この映画は子供の目線を通して戦争の悲惨さやホロコ-ストの事を描いておりました。
それが今までの作品と少し違った角度から、丁寧に分かりやすくホロコ-ストを描いていたと思います。


縞模様のパジャマの少年 イメ-ジ2



またドイツ人少年ブル-ノの姉弟、12歳のお姉ちゃんがブル-ノとは逆に教師から教わる教育により、ユダヤ人に敵意を持ち愛国心を植え付けられるといった正反対の人物として対比させており、こうして人種差別を行っていったというのも丁寧に描いておりました。


この物語、あまり多くを語らずに情報を入れずに観て頂きたい作品です。 子供の目線から観たあの戦争とホロコ-ストなので直接的な酷い描写はそんなにはなく、そうした部分も今までの映画とは違うと思います。

しかし、そんな直接的な描写が無いから最後はとても辛く、悲しい結末を迎える事になります。
これは途中から嫌~な予感が頭を過ぎり、観ていられなくなるのですがその予感は的中してしまいます。
最後は本当に絶句。子を持つ親御さんは辛すぎるものとなっています。特に母親は身を引き裂かれる思いになるでしょう。
でもこうした作品は大切な何かを教えてくれると自分は思います。 繰り返してはいけない悲劇の事も。


縞模様のパジャマの少年 イメ-ジ3


この主役二人の少年の演技が自然で良かったですし、本当に純粋な気持ちで相手を思いあう、大人が忘れてしまった気持ちを表現してくれていたと思います。
大人の世界、大人の考えでは決して混じり合ってはいけない立場の二人。彼らには戦争や人種差別は全然、関係なく一緒に遊んでお腹一杯美味しいものを食べて楽しく過ごしたかったでしょう。そして、また明日も会おうねって約束して。。。


この映画の基となった小説の原作者も、映画化した監督もこの作品を道徳の教材にして欲しいと仰っておりました。
PG-12の映画となっておりますが、子供にも見せて欲しい映画だと。
自分が思うに、子供さんと一緒に観ても良いと思いますが親子でキチンと話し合う事が出来れば良いんじゃないかなと思います。
最後のシ-ンだけでこの映画を語るのはナンセンスだと思いますし、この少年達が純粋に友情を育んだそのピュアな思いと、酷いと解っていながら目を逸らしていた大人のあるべき姿を話し合い、大切な何かを感じ取って欲しい、そんな映画だと思います。


縞模様のパジャマの少年 イメ-ジ







ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


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セントアンナの奇跡
2010-02-27 Sat 18:51



セントアンナの奇跡



【スト-リ-】
現代のニューヨークで、謎の射殺事件が勃発。郵便局で働く定年間近の真面目な男がある日、カウンターに現れた男性客の頭にいきなり銃弾を打ち込んだ。彼の名はヘクター。犯行に使われた銃は、古いドイツ製のルガーだった。さらに彼の部屋からは、行方不明になっていた歴史的に重要なイタリアの彫像も発見される。二人の間にいったい何があったのか? その謎を解く鍵は、1944年のトスカーナにあった・・・。

第二次大戦中のイタリアで、ひとりの少年を助けた4人の黒人兵たちの運命を描いた真実のドラマ。スパイク・リー監督が贈る、実話から生まれた“希望”の物語。





【レビュ-】
スパイク・リ-監督の戦争もの という事で劇場公開時から観たかった作品です。

スパイク・リ-が手掛けた真実の戦争ドラマ といったふれ込みでしたが、どうやら物語自体はフィクションで当時、実際にあった事件と、この映画の基となった小説の原作者が自分の叔父から聞いた話をモチ-フにして創られたものらしいです。
でも、第2次大戦中にあった軍隊、虐殺の事件などは真実として描かれており、戦争映画としては申し分無いものに仕上がっていると思います。それに自分がこの映画で最も注目したのはやっぱりスパイク・リ-らしい「黒人差別」を大きなテ-マの一つにして描いていた事でした。

1944年、アメリカの第92歩兵師団、この部隊は1万5千人ものアフリカ系アメリカ人である黒人部隊として実験的にイタリアに投入されたそうです。
劇中で描かれていたこの黒人部隊は最前線に真っ先に配属され、敵の格好の的になってしまうほど危険な任務に就かされていました。
大砲などによる後方からの援護射撃の要請を必死にしても、黒人の言う事は信用出来ないと自陣へ砲撃され多大な犠牲を払ったり、孤立無援状態にさせられたりと人種差別を戦争の中でも行われていたというのを見事に描いておりました。
戦闘シ-ンなども他の戦争映画にも負けないほどのタッチで描かれていました。


セントアンナの奇跡 イメ-ジ5



そして肝心の「セントアンナの奇跡」。 1944年8月に起こったイタリアはトスカ-ナ地方スタッツェ-マ市においてドイツ軍が一般市民560名を皆殺しにするというセントアンナの大虐殺という事件の中にあった「奇跡」を描いてましたが、この映画の奇跡とは?と感じてしまいました。

多分、多くの人が冒頭の射殺事件から繋がる最後のシ-ンを「奇跡」と呼ぶのでしょうが、自分はそんなに感動もしなかったですし途中からこの映画が言う「奇跡」が分かってしまいましたので印象に薄い感じでエンディングを迎えてしまいました。
自分的には「あ~ なんだ」という具合に。

でもこの映画に他に奇跡は沢山ありました。そちらの方が自分は奇跡だと思います。
少年が黒人兵達と出会い、彼らに助けられながら命をつないでいった事は素晴らしい奇跡ですし、敵であるドイツ兵が取った行動も奇跡でした。


セントアンナの奇跡 イメ-ジ4



自分は最後のシ-ンに至るまでの少年が通ってきた経緯の方が奇跡だと思います。 だからタイトルに振り回されてしまったという印象は否めません。


個人的には黒人兵の一人「チョコレ-トの巨人」と少年を逃がしたドイツ兵がとても良かったと思います。
それまで自国の白人に差別されてきた黒人兵達が他国のイタリアの人々からは差別されずに受け入れられていたというエピソ-ドも良かったです。


自分としては奇跡うんぬん、戦争うんぬんというよりも、やっぱりこの監督らしい人種差別というテ-マが一番強く見えた映画でした。 


でも最後の奇跡のシ-ンはそれまでのドロドロした世界から一気に開放されてとても美しいシ-ンではありましたね。

戦争や殺し合いのない、平和な世界が「奇跡」として映りますが、それは奇跡ではなくそれが当たり前で本来の世界であって欲しいとそう願った作品でもありました。

人種差別や戦争、争いの無い本当の「奇跡」を現実に見てみたいですね。

この映画の少年が命を繋いできた奇跡。そこには人種や国家間の壁も、差別も偏見もなく、ただこの命を助けたいという一心で彼は救われました。
彼の瞳の中に見た、それまでの経緯の中に本当の「奇跡」へのヒントがあるかもしれませんね。


鑑賞して深く考えたくなる、そんな映画です。


セントアンナの奇跡 イメ-ジ1







ユウ太的評価 7点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。

別窓 | ドラマ/戦争 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
マイケル・ジャクソン  THIS IS IT
2010-02-14 Sun 18:21






【スト-リ-】
2009年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンが遺した、ロンドンで実施予定だったコンサート“THIS IS IT”の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像。いまだ謎の残るその死の直前まで、マイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成され、あたかも観客が実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感を味わえる。幻のコンサートがいまスクリーンで実現する――。





【レビュ-】
本当は劇場で観たかった作品でした。迷わずDVDを購入。

昨年、突然にあのス-パ-スタ- マイケル・ジャクソンが亡くなりました。
自分は小学生の頃に「Thriller」でマイケルの曲に初めて出会い、その後「Beat It」を聴き、とても好きな曲として今でも朝の目覚まし変わりの曲としてずっと聴いております。

中学の頃に「BAD」が流行り、当時は行きつけの喫茶店にあったLDのジュ-クボックスでよくかけて聴いておりました。
昔から、やっぱりあの華麗なダンスが好きでマイケルは本当に格好良いなぁと、いつしか憧れを持っていて、自分にとっても本当にス-パ-スタ-な人だったです。

最近はもっぱら、ワイドショ-に登場するのが多く整形や奇行ばかりをクロ-ズアップされて、彼をよく知らない人は変人扱いする者まで自分の周りには居て、その度にマイケルは格好良いんだと訴えても皆、知らん顔や鼻で笑い飛ばされた事もあったほどでした。


彼が亡くなって自分も本当にショックで残念で仕方ありませんでした。
マイケルの訃報が流れたあの時、その話題を記事にされているブロガ-さんも多くいらっしゃいましたが、自分はその事を記事に書く事が出来ませんでした。

今回、ロンドン公演でその舞台に立つはずだったマイケルのリハ-サル風景、そしてそれに関わった多くのスタッフやパフォ-マ-達の姿をこうして観れて、凄く幸せに思います。


THIS IS IT イメ-ジ2



リハ-サルなんだけど素晴らしい出来になっています。自分は何と言っても音楽のパワ-の素晴らしさを改めて感じる事が出来ました。

リハ-サルなのでマイケルも本気モ-ドではなく、余力を残してのダンスと歌のパフォ-マンスでしたが、それでも圧倒的なオ-ラを放ち、その場に居るスタッフは勿論、この映画を観る我々をも魅了してくれます。
でも音楽がピ-トを刻み、そのサウンドが完成された音を出し始めると、マイケルがどんどんノってきてステップも軽やかに、身体からエネルギ-を開放し始めキレキレのダンスへと変わっていくのがとても素晴らしかったですね。
観ていてこちらも身体が動いてしまい、楽しくて、嬉しくて・・・。
マイケルが一生懸命、この公演を成功させるのだという意気込みも伝わってきました。また、それを支えるスタッフやマイケルの一部として同じステ-ジに立つダンサ-やコ-ラス、バックバンドの奏者達も、皆が本当に全身全霊にそして一体となって取り組んでいたのも素晴らしいと思いました。

この公演が無事、行われていたらもの凄いステ-ジとなっていただろうと思わざるを得ない、凄いエネルギ-を感じます。予定通り行われていても伝説となったでしょう。

しかし、マイケルが亡くなって文字通り「伝説」となってしまった。彼は全く死を感じさせないエネルギ-と愛に満ちあふれた姿だったと思います。

また、何人とも知れないオ-ディションを勝ち抜いてメインダンサ-となった方達、マイケルと共演するのが夢だったと語るミュ-ジシャンの方達も、マイケルのアイデアに挑戦し続けたクリエイタ-、スタッフ、その多く人達全員がこの舞台の本番を迎えることなく終わってしまった無念さを思うと、何とも言えない気持ちになります。
成功を夢見た者、キングとの共演を夢見た者、ただただマイケルと同じ舞台に立つのが嬉しくて先の事も考えていない者・・・皆、夢で終わってしまった事。大変に残念です。

けれど、この映像が映画として世に出され、それらの姿を世界のより多くの人が観られる事が出来たのも皮肉な形ですが、マイケルの死によって違った完成型を見せてくれたと思います。
公演事態は未完なのですが、マイケルとこの「THIS IS IT」は伝説となり、映画として違った姿での完成を迎えたと思います。 喜ぶ事は出来ませんけどね。


THIS IS IT イメ-ジ




自分はこの映画を観て、家での鑑賞でしたが大音量で音楽とマイケルやダンサ-達のダンスを楽しみ、自分一人だけのステ-ジを披露してくれてると勝手に錯覚するほど、素晴らしいコンサ-トを堪能しました。 思わずニヤニヤしてしまいましたよ。

でも終盤の「Man In The Mirror」で涙がポロポロ出てきて、絶対にエンドロ-ルで流れるんだろうなと思っていた「Heal the World」で「ああっ!やっぱりぃぃぃ」と感情が溢れて号泣でした。涙涙涙。


この映画はファンにはたまらない一本でしょう。また、ファンでない人もきっとマイケルの凄さ、格好良さ、そして彼の愛情溢れる姿を見て、それまでとは違う感情を抱くのではないかと思います。

彼が歌ってくれた曲、我々を魅了し続けてくれたダンス、伝えてくれた愛。マイケルが言っていた「地球を救おう」って彼は本気でいつもそう思っていて、本気で言っていたのだと思います。それがマイケル・ジャクソンという人であり、だから彼は「キング」なのでしょう。普通の人じゃないんですよね。やっぱり。
色んな事を背負って、色んな事を考えていて、でもこのリハ-サルでは観客が喜んでくれる事を一番に考えて真剣に取り組んでいたのだと思います。 そんな姿が見られてとても良かった。そして音楽もダンスも本当に良かった。

そして素晴らしいメッセ-ジも。。。。。




今でも思い出すと目頭が熱くなりますし、また何度も繰り返し観たい作品です。

マイケル、本当にありがとう。 





ユウ太的評価 10点
完全に個人的評価です。ご了承下さい。


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レスラ-
2010-02-12 Fri 17:00




レスラ-




【ストーリー】
栄華を極めた全盛期を過ぎ去り、家族も、金も、名声をも失った元人気プロレスラー“ザ・ラム”ことランディ。今はどさ回りの興行とスーパーのアルバイトでしのぐ生活だ。ある日心臓発作を起こして医師から引退を勧告された彼は、今の自分には行く場所もなければ頼る人もいないことに気付く。新しい仕事に就き、疎遠だった娘との関係を修復し、なじみのストリッパーに心の拠り所を求めるランディ。しかしその全てにつまづいた時、彼は悟る、例え命を危険にさらすことになっても、自分はプロレスラー“ザ・ラム”としか生きることが出来ない男なのだと・・・。

ミッキー・ローク主演。不器用なまでに“自分の生き場所”を求め続けた男・ランディの物語を描いた感動作!
ゴールデン・グローブ賞2部門主演男優賞・主題歌賞受賞、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞ほか、全世界映画賞54冠!





【レビュ-】
ミッキ-・ロ-ク主演、そして各映画賞にて高い評価を得たという事で、とても楽しみにしていた作品でした。

自分は昔、ミッキ-・ロ-クが好きで彼の映画は結構チェックしていました。
「ナインハ-フ」があったからでしょうか、彼はセクシ-俳優と世間ではそう評していましたが、自分としては「イヤ-・オブ・ザ・ドラゴン」や「エンゼル・ハ-ト」等のハ-ドボイルドな雰囲気、また「ホ-ムボ-イ」で見せたノスタルジックで哀愁漂う雰囲気がとても好きで、彼の寂しそうな眼がとても好きだったのです。

でもその後、「ホ-ムボ-イ」でボクシング経験があると披露したのを皮切りに(実は元プロボクサ-らしい)日本でボクシングの試合をする事に。
当時は日本の女性ファンも多く、試合は話題に取り上げられ自分もテレビで観戦しましたね。

その試合、元フライ級世界王者の勇利アルバチャコフのタイトルマッチと共にダブル・メインイベントとしておこなわれました。
あの「伝説」の試合からミッキ-・ロ-クは人気も落ち目になっていってしまったのではないでしょうか。

あの試合、日本ジム所属では最強の勇利アルバチャコフのタイトルマッチよりも大きく扱われたものでしたが、ロ-クが履いていたのはセクシ-さを強調するシ-スル-のトランクス。でもって相手をKOした有名な「猫パンチ」でヤラセ批判の集中砲火を浴び、あの時解説していた渡嘉敷氏も「ボクシングを舐めている」と痛烈に批判していました。

それを生中継でお粗末な試合を披露してしまったもんだから、ファンの自分もとても残念な思いをしたものです。

その後、映画作品もあまり話題にものぼらず、「猫パンチ」が取り上げられて世間を騒がせました。

自分としては以降の作品は「プレッジ」でしか見ていないです。その時はチョイ役でしたが良い演技で存在感を放っていたと思います。


そんなミッキ-・ロ-クが久しぶりに復活。主演で各賞を受賞したと話題になった作品ですから自分も大変、楽しみにしていたものです。


レスラ- イメ-ジ1



まず、ビックリしたのがミッキ-・ロ-クの顔と身体。以前の端正な顔はやはりそれまでの苦労を偲ばせ、様々なものを刻んで来たかの様な顔へと変わり、体つきも一回りも二回りも大きくなって衰えこそしているものの、見事にビルドアップされたレスラ-の身体になっていました。

でもやはり昔から変わらないなぁと思うのは寂しそうな眼。あの眼は健在でしたね。



この映画で描いているのはプロレスというスポ-ツ。 自分、これまたプロレスは小学生から中学時代にかけ熱中したものです。小学生の頃は走り高跳びのマットの上でバック・ドロップやブレ-ン・バスタ-などの大技をかけたりかけられたり、よくプロレスごっこをしていました。
テレビでも全日本、新日本と放送され、それこそテレビにかじり付いて見ていましたね。
そのプロレスも今や他の格闘技に押され、ショ-としての色が濃くなってしまい、こちらも落ち目のスポ-ツ。落ち目の俳優に落ち目のスポ-ツという題材。この二つの要素が上手くマッチしていました。


プロレスラ-の過酷な実生活。昔、人気を誇っていた好きだったレスラ-達とこの映画の主人公「ザ・ラム」ことランディとその姿が重なって見えます。
リングの上では派手なパフォ-マンスで威勢を奮っているレスラ-達。 でも現実に戻ればその大きな身体がとても小さく見えてしまう。
収入は減り、生活していくのにも本業だけではなくアルバイトをしながら生計を立てるのがやっと。実際、過去のスタ-選手たちも同様な実生活を送っているのでしょうか。なんとなく寂しさを感じてしまいます。

レスラ-のような大男ってイメ-ジとしてやっぱり不器用そうに見えます。この物語のランディもそのまんま。娘にたいしてもどう接して良いか分からず、不器用な男、父親の姿を見せました。
そして、やはりレスラ-としての身体を維持していくことの過酷さを映し出していました。 筋骨隆々の逞しいレスラ-達、年をとりその肉体を維持するのにやはり薬の服用は欠かせないのでしょう。副作用のリスクも背負いながら、観客に「魅せる」身体を作っていかなければならない過酷さ。 レスラ-の裏側をこの物語で見せてくれます。


レスラ- イメ-ジ4



そんなボロボロの身体、家族とも上手くやっていけない不器用さ。 そんな主人公が生きる場所として選んだのはやっぱりリングの上。
どんなに痛くったって、額や頭を割ろうとも、過酷でもレスラ-の輝ける場所はリングの上しかないのだとランディは背中で語ります。 それが男だ!それが自分なんだと、自分が自分である為に立ち続けなきゃならないのだと。。。(このフレ-ズは尾崎豊みたいだ。。。)

そんな男の背中をジ-ンとしながら見入ってしまいました。 ミッキ-・ロ-クが本当にランディというレスラ-みたいで、これまで歩んできたロ-クの足跡がランディとダブって見えて何とも言えない気持ちになりました。

それとこの作品は後ろからのアングルが多く、まさに背中を見せ、背中で語っている感じを受けます。ドキュメントみたいな作り、撮影でランディという本物のレスラ-を追っているような錯覚になります。


レスラ- イメ-ジ3



現実では全然ダメで、不器用で、何をやっても上手くいかない。けどリングの上では観客を熱狂させるヒ-ロ-になれるんだ。そこには命を懸ける価値がある。彼の最後の背中はそんな風に語っている様でした。

リングの上で死ねれば本望。 レスラ-や他の格闘家なんかが、こんな事を言うのを聞きますが、これは本音なのでしょうね。 本気でそう思える、彼らの「生き様」を見た映画でした。






ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
 
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3時10分、決断のとき
2010-02-12 Fri 17:00



3時10分、決断のとき



【ストーリー】
干ばつと借金で生活に困り、家族の関係も冷めつつある小さな牧場主のダンは、町で捕まった強盗団のボス、ベン・ウェイドを、刑務所がある“ユマ行き3時10分発”の列車に乗せる護送の仕事を引き受ける。そして、ウェイドの言葉や行動に翻弄され、危険にさらされる護送団のメンバーを一人ずつ失っていく中、ダンとウェイドには不思議な絆が生まれる。だが、ホテルに身を隠した一行は、追ってきたウェイドの部下たちに包囲されてしまう。見逃せば命と金の保証をすると申し出るウェイドに、ダンは自分の本当の心の内を明かす。そして、銃撃の中を二人の男は列車に向かう・・・。

エルモア・レナードの原作を映画化した異色西部劇の傑作『決断の3時10分』('57)のリメイク版。第80回アカデミー賞にて音響賞と作曲賞にノミネート。





【レビュ-】
タイトルに惹かれて鑑賞してみました。
一体、3時10分に何を決断したのだろう?とても気になって興味津々で観ましたが、全体的に良くできた西部劇だったと思います。

主演はまたまたのラッセル・クロウとクリスチャン・ベイル。自分的にこの2人は最近、観る映画に良く出てきますのでちょっとお腹一杯なお二人でしたが、両者ともこの映画では格好良かった!

ラッセル・クロウが演じるのは強盗団のボス、ベン・ウェイド。荒くれ者を引き連れ、列車強盗なんてお手のもの。
彼は早撃ちの名手で、仲間にも冷酷でありストウィックな雰囲気を纏う、まさに悪者のボス。
で、このラッセル。最近の役の中ではこのウェイドが一番格好良いのではないでしょうか。悪人なんだけどすごく魅力的でオ-ラを放っている様に感じました。


3時10分、決断のとき イメ-ジ2



もう一人の主役はクリスチャン・ベイル演じるダン。生活苦にあえいでいる牧場主のダンは人には言えないものを背負っていた。
彼は南北戦争時、北軍に参加。狙撃手としてその腕は今なお健在。という静かだが腕は一級の男。このダンが抱えている心苦がこの映画のキ-になっていて、このタイトルの「決断のとき」に繋がっていました。

ウェイドを捕まえ、刑務所のあるユマ行きの列車まで護送する一行の一部始終。というのが大まかなスト-リ-ですが、捕らえられ護送されるウェイドとそれを護送する一人ダンの決して交わる事の無かった2人の思想が徐々に交わっていく。これが奇妙ながら実に男心を強く揺さぶるドラマになっていて、見応えがありました。


3時10分、決断のとき イメ-ジ1



自分はこの二人のやりとりに感情移入してしまい、最後はホロっとさせられました。
ダンは報奨金200ドルのためにこの危険な仕事を引き受けたのではなく、もっととてつもない大きな物の為、それを息子に見せる為に命を懸けたのだ。と思ったらもう、格好良くて・・・。
ウェイドもそんなダンの心意気に自身の心を動かされ、懸命にダンを鼓舞する。その姿も本当に格好良くてニンマリしながら食い入る様に観てしまいました。

もう少しで列車に辿り着く。もう少しだ!頑張れ!と終盤はハラハラしながら半ばこちらもダンを応援するような感情になっていて、彼の男としてのプライド、父親としての誇り、威厳、息子への愛情。様々な物が去来して涙してしまいます。 息子がそんな父親を見て「父さんは凄い! あのウェイドを列車に乗せたんだ!」としっかり父親の背中を見ていてくれたのがまたイジらしくて。。。 

そんな男達の映画です。クリスチャン・ベイルもT4より全然、こっちの方が良かったです。


3時10分、決断のとき イメ-ジ3



でも最後のもう一つの決断? ウェイドが仲間に取った行動は?????と自分はあっけにとられてしまいました。
なんでそうなるかなぁ と。 

彼は列車の中で思った事は仲間の事ではなく、一仕事終えてそろそろトンズラするか!といったものだったのかなと思うと少々、腑に落ちないと思います。が、全体的に非常に良かったと思う作品でした。

「男の美学」みたいなものが詰まった西部劇ですね。





ユウ太的評価 7点
自己評価ですのでご了承下さい。
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ゴッドファ-ザ-
2010-02-07 Sun 16:30



ゴッドファ-ザ-



【スト-リ-】
夏の陽射しが眩しいコルレオーネの屋敷。そこで行われている彼の娘コニーの結婚式からこの物語の幕は上がる。
シシリーからアメリカへ移住し、苦闘の末に巨万の富を築きあげたコルレオーネには3人の息子がいた。長男ソニーは血の気が多く荒っぽい。次男は腰抜け。温和な三男マイケルはドンのお気に入りだが、堅気の道を歩もうとしている。だが、父が敵対するファミリーに銃撃されて重傷を負った時、マイケルは父の世界へ一歩足を踏み入れる。
こうして1947年の戦いは始まってゆく・・・


マリオ・プーゾのベストセラー小説の映画化で、フランシス・フォード・コッポラ監督の名を一躍有名にした傑作。
ドン・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞を受賞したほか、作品賞と脚色賞も受賞した。




【レビュ-】
何処の映画サイトを見ても、名作にして傑作と呼び声高いこの「ゴッドファ-ザ-」。 自分、恥ずかしながらこの作品を今まで最初から最後までキチンと観た事が無かったと思います。

昔から何度か、一部は観てはいましたがじっくり腰を据えて長時間この作品を観たというのは今回が初めてでしょう。ちゃんと観たのは「ゴッドファ-ザ- Part3」だけだと思います。 
今回、やっとキチンと鑑賞する事が出来ました。 そうしたら、なんと勿体ない事をしていたのかと反省しきりです。
本当に素晴らしい作品だと思いました。



ドン・ヴィト-・コルレオ-ネ。マフィアの中でも「ゴッド・ファ-ザ-」と呼ばれ慕われていたボスの中のボス。マ-ロン・ブランドが演じていましたが、その存在感は皆が絶賛している通り素晴らしいもので圧倒的な存在感を放っていました。

他の組織のボスの中に居ても、観ている自分はドン・コルレオ-ネは格段に違うと感じてしまうほど。その姿は威圧感もありますが、それと同時に気品に満ちており、大物の風格がこれでもかと出ております。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ1


マ-ロン・ブランドといえば自分はすごく印象に残ってしまっているのですが「DNA」という訳の分からない映画での白塗りのマ-ロン・ブランドを思い出してしまうのです。その映画でも「ファ-ザ-」と呼ばれていましたがあの作品は記事にも書く事が出来ない酷い作品でした。

でも今回、やっぱりマ-ロン・ブランドといえば「ゴッド・ファ-ザ-」という強烈な印象を自分に残してくれたと思います。 観ていて本当にこのボスなら慕いたいと思わせられました。後のしっぺ返しが少々、恐いですが・・・

その裏社会で生きるマフィア。組織のボスとして君臨し、部下や他の勢力からも一目置かれている存在。でも、このドン・コルレオ-ネに共感し、観ていてこちらも尊敬の念に駆られるのは本当の悪に手を染めていなかったからではないかと思います。
人を脅したり殺したり、陥れたりするのは勿論、マフィアの中では当たり前の事で、それにより大金を手中に収めているというのはやはり悪行だと思います。
冒頭の馬のシ-ンでいきなり、強烈なインパクトを与えられマフィアの怖さを教えられます。しかし、自身や組織を滅ぼす麻薬には手を染めず、他の組織に頑と拒否する姿勢も気高く、誇りみたいなものを感じてしまいました。

それがその後のドラマティックな展開に変わっていくのですが、何しろドン・コルレオ-ネの凄さ、美しさに引き込まれます。


そのヴィト-の息子達、三男マイケルを演じたアル・パチ-ノがやはり凄いですね。どんな絡みで組織を継いでいくのだろうと観ていましたが、前半と後半の変わり様といったら半端なく凄いと思いました。
目が変わるというか、役に入っているのが伝わってきて、後半のマイケルを観てるとピンとこちらまで緊張してしまう位の凄い演技でした。目つきが本当に目の色まで変わった様な、そんな凄味がありました。

特に印象深いのがやはりレストランでのシ-ン。本当に息を呑んで観てしまいましたね。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ3


長男ソニ-も良い存在感で、あの無鉄砲さと家族への情愛が絶妙に出ていて憎めない人物であり、逆に変に好感を持てる不思議な魅力のキャラでした。



マフィアの世界の物語なので血なまぐさいシ-ンも沢山ありますが、人間ドラマも複雑に絡み合い重厚な物語にもなっています。また、本当に全編に渡って伝わってくる緊張感はもの凄いですね。それでも画面から目を離したくなくなる程に作品に引き込まれます。その不思議な魅力に魅了されてしまいました。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ4


また、映像も美しいんですよね。マフィアの登場人物達も洗練されていますし、多くの人物が出てきますが皆、存在感があり一人一人が光っていました。
抗争のシ-ンも迫力があり、マフィアもの、バイオレンスものの最高峰というのは伊達じゃないです。
そして音楽もまた、素晴らしく激しく交錯するそれぞれの想いや悲しみを一層、美しく盛り上げておりました。やっぱり名曲ですね。



何処を取っても素晴らしい、一級品の映画。この作品は名作であり傑作である というのを初めて心から知る事が出来ました。
まだ未見の方は観るべきだと思います。 自分みたいに観ないと勿体ないと思います。

続いてPart2を鑑賞します。 そして3をもう一度観て、この映画をキチンと自分の中で完成させなければと強く思った作品でした。

ゴッドファ-ザ- イメ-ジ2


本当に素晴らい映画でした。




ユウ太的評価 10点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


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邦楽  みんな空の下 / 絢香
2010-02-07 Sun 16:29



【解説】
大阪府出身のシンガーソングライター。

高校1年生の夏,地元大阪でライブ活動スタート。高校2年(2004年)の春より、福岡市にある音楽スクール「音楽塾ヴォイス」に通い始める。
やがて、「音楽塾ヴォイス」で制作したデモテープが音楽業界に持ち込まれ、ワーナーと契約。
2005年6月、単身で上京し、渋谷エリアのライブハウスを中心に東京でのライブ活動を開始する。その年の12月、「三日月」がアジア各国でインターネット配信される。
更に 2006年1月、「I believe」の着うたダウンロード配信開始。また、テレビドラマの主題歌にも採用された。
その「I believe」が、着うたダウンロード件数が100万DLを突破。配信開始から42日での着うた100万DL突破は女性歌手のデビュー曲では最短記録となる。

同年9月27日、4thシングル「三日月」をリリース。翌週のウィークリーオリコンチャートで初登場1位を獲得したことにより、人気を不動のものとしていく。
その後、コブクロとのコラボレーションや順調にシングルをリリ-スして音楽活動を広げていったが、2009年4月、俳優・水嶋ヒロと結婚予定であるとの報道を受けて記者会見を開き「2009年2月22日に入籍。デビュー翌年からバセドウ病を患っていて治療に専念するため、歌手活動を年内で休止する」と発表。
そして2009年12月31日、4度目の出場となったNHK紅白歌合戦にて活動休止前最後のテレビ出演を果たし、現在は治療に専念するため歌手活動を休止している。





今回、取り上げたのは絢香さんの「みんな空の下」です。シャンプ-のCMや昨年の紅白歌合戦で最後に披露した楽曲という事もあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

自分、実は彼女の事は別に好きでも何でもなくデビュ-当時から歌は「まぁ上手いなぁ」と思っていた程度で特に曲を聴く訳でもなく、「三日月」なども皆が騒いでいるほど良い歌だとも思っていませんでした。正直、どうでもよいア-ティストの一人という感じで、紅白の時も見る事は無かったんです。

それが何故、今回このカテゴリ-で取り上げたか。この曲を好きになったきっかけがまた自分にとって面白いものだったのです。

いつの間にか2月に入り、この季節といえばそろそろ卒業シ-ズンを迎え、お子さんがいらっしゃる方は何かとその準備を始める頃だと思います。

我が家でも、娘が幼稚園を卒園するという事で保護者の役員さん達が忙しく卒園、謝恩会の準備に取りかかり始め、それはある種、裏の一大イベントである訳ですが、その保護者役員に頼まれて、なんと自分が謝恩会で使用するBGMの選曲とCD作成を依頼されてしまったんです。

謝恩会での食事タイムで流すBGMから、先生方全員へのプレゼント時の曲、担任の先生へ想いでファイルを綴るという時の曲、そして先生方の退場時の曲。と、自分に課せられた任務は結構、責任重大だなぁとプレッシャ-であります。汗っ
なんてたって、そんなイベントのBGMって重要だと思うのです。音楽の力は凄いですからね。選曲ひとつで場の雰囲気が盛り上がるか、しらけるか。 困った、どうしよう・・・。

なんて、思わずに自分は絶対、親御さん、特に先生方全員は感動の涙で泣かせてやろうと企み、仕事が忙しかったんですが楽しみながら選曲に取りかかりました。

過去のお母様方が作ったBGMを数年分取り寄せて、それよりももっとクオリティの高い涙涙のBGMで盛り上げようと張り切って取りかかっておりました。

因みにセットリストは

全員での食事タイム  「ニュ-・シネマ・パラダイス」のサントラより数曲抜粋、 「いつか王子様が」/マイルス・デイビス(20分程の流れ)

想い出ファイル    「想いがかさなるその前に」/ 平井堅、「たしかなこと」/ 小田和正、「ガ-ネット」/奥華子

先生方退場      「YELL」/ いきものがかり


(かなり個人的趣味に走っております。汗っ でも毎年こんな楽曲でやっていらしたみたいです。全然、雰囲気の違う曲も結構あったとかで・・・。)


今年は絶対、いきものがかりは外せないだろうとすぐに決まり、他の曲も過去の選曲に被らない様、尚かつその場に合ったものをと、意外とすんなり短時間で決まりました。(えっ?幼稚園の曲らしくない? まぁ、これは先生とお母様方をタ-ゲットにしてるのでこんなセレクトになっしまいました。ご意見、アドバイスがあったらお持ちしております。)

しかし、先生方全員にプレゼントを贈る際の曲が最後まで決まりませんでした。
このプログラムは園の先生方全員、バスの運転手さんに至るまで一人一人に園児から花束のプレゼントを手渡すというものでして、ここに流す曲のイメ-ジが合うものが見つからずyoutubeなどを見まくり探しました。

ふと、それまで特に気にしていなかった絢香さんの曲をと思い、彼女の曲に絞って探したらこの曲に到達したのです。
自分、初めて真剣にこの曲を聴きましたら、いやぁやられてしまいましたね。先生、お母さん達を泣かす前に自分が泣いてしまいましたよ。笑

やっぱり日々、忙しくカラ廻りしていた時の事、弟の事もあったのでこの曲は素直に、自分の心の奥底に響きました。
それと彼女の声や歌い方、以前よりも数段、レベルアップしている印象を受けました。凄く歌が上手くなっているんじゃないかと思いますし、本当に心から、魂から歌を歌っていると自分は思いました。それにパワ-があると思います。ファンの方からは怒られてしまいそうですが、自分は確かにそう思います。以前の曲は別に自分の心の事線に触れなかったですもの。


こうして、彼女の曲の素晴らしさが分かり、今はしょっちゅうこの曲を聴いております。癒しとパワ-をもらっておりますよ。


変ないきさつで大変恐縮ですが、ひょんな事から良い音楽に巡り逢えました。これを引っ提げて謝恩会当日は皆様を泣かせ、使用したCDは担任の先生にキチンとラベルやインデックスを作成し、役員さんのお名前を全員入れさせて頂いてささやかなプレゼントにしたいと思います。


皆さんも是非、聴いてみて下さいね!(^^)



別窓 | 癒しの一曲 邦楽編 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
ちょっと間が空いてしまいました。
2010-02-07 Sun 13:34
少々、記事を更新するのが空いてしまいました。
いつもご訪問して下さっている方々には「あれっ?」と思わせてしまったかも知れません。

毎日、ご訪問して下さる方にもここでお詫びをしたいと思います。
自分も皆さんの所にも行けず、足跡も残せなかったので本当にすみませんでした。


実は、自分の弟が急遽、入院することになってしまい、その弟の仕事も全部自分が請け負う事になり、全く余裕がありませんでした。(弟とは会社は違いますが同業の仕事です。)
もう、仕事がすっちゃかめっちゃか状態でしたので、PCを開く事も出来ない感じでした。


弟は先月25日頃に体調不良を訴え、近くの病院に行ったところ脳に影が見受けられるとの事で急遽、大きな病院に検査入院するということになりました。
様々な検査の結果、脳梗塞の気があるという事で、更に詳しく検査したところ右脳の脳幹の先の毛細血管に異常が認められました。右中脳幹狭さく症とかなんとかで、大分無理をして身体を酷使していたらしく、命に別状は無かったので一安心ですが、あまり負担のかかる仕事はしばらく出来ないということで昨日まで、弟の仕事も抱えて忙しい日々を過ごしておりました。

弟は無事、退院し これからは薬の投与の為、通院治療と食事療法で経過を見るとの事。仕事の方も無理をしないという条件で明日より復帰となりましたので自分もようやく、記事を更新する事も出来そうです。


ここでこんな事を書いてるのは、若くてもそうした病気になるという事、そしてそんな人が結構、多いという事を改めて知る事が出来、決して他人事ではないなぁと感じたからです。

弟の友人で、やはり数年前に同様の病に倒れ、今は半身不随になってしまった方が居たというのも初めて知りました。
脳梗塞なんてもっと年をとってからの病気だと思っていましたが、働き過ぎ、不摂生、過度のストレスというのは年齢に関係なく抱えている問題だと思います。

弟の場合、少し前から物を書くペン等を手元からよく落としてしまっていたという事や目が霞んだり頭がフラフラするといった症状、アルコ-ルを飲んだ際、以前よりも酒に飲まれやすくなり調子が悪いと感じていた事など、諸症状が出ていたそうです。
もう少し無理をしていたら取り返しのつかない事態にまでなっていたらしく、仕事を投げて病院へと早めに行った事が幸いしました。それでも12日もの間入院を余儀なくされたのは一人で仕事を抱えている身としては致命傷に至ってしまいます。
今回、身内として会社も取引先も違う所の仕事を引き継ぎ、事なきを得、遅れていた仕事をやっと取り戻す事が出来ましたが、この不景気の中無理をして仕事を受けている中小企業の方々や一人で会社を張っている方等は本当に大変だと思います。


皆さんも決して無理はなさらないように、身体を壊したら本当に元も子もないですね。


改めて健康で過ごせる事が大切だと知った12日間でした。




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