スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
ニック・オブ・タイム
2009-06-29 Mon 19:45



ニック・オブ・タイム


【スト-リ-】
会計士ジーンは、娘想いの平凡な男。ところが、ロサンゼルスで暗殺者たちに目をつけられたばっかりに、とんでもない事件に巻き込まれてしまう。娘を人質に取られ、「90分以内にカリフォルニア州知事を暗殺しなければ、娘の命はない」と脅迫され彼は必死に暗殺を回避しようとするのだが

標的は州知事のエレノア・グラント。残された時間は90分…!! 全編がリアルタイムで進行する緊迫感がたまらない!

ジョニー・デップ主演、「サタデー・ナイト・フィーバー」の名匠ジョン・バダムによる、ひねりの利いた極上サスペンス。



【レビュ-】
久しぶりにサスペンスものを。という事でレンタルした作品でした。

そのレンタルをする際、自分がこの作品をチョイスした理由は最近、忙しくお手軽に鑑賞できるような尺が短い事。そしてもう一つは主演がジョニ-・デップとクリストファ-・ウォ-ケンという事でした。

内容は普通の税理会計士がいきなり暗殺事件に巻き込まれる!というものなのですが、その暗殺を90分以内に遂行する事が条件としてありました。
可愛い愛娘を人質に、人気のある女性州知事を90分というリミットで暗殺しなければならない。90分たっても知事を始末出来なければ娘を殺す。という具合に始まるのです。
そのリミットまでの時間が上映時間と同時に進行していくという、この作品はあのヒットドラマ「24」の下敷きになっているらしいのですが、まさに「24」の様にリアルタイムで物語が進んでいきます。

まぁ弱冠のズレはあるでしょうけれど、それでも観ているこちらの時計と、劇中の時間がほぼ一緒に進んでいくのでとても緊張感があり、ハラハラしながら楽しく観る事が出来ました。
それに90分なのでとてもスピ-ディ-に且つ、展開が早いので飽きることなく観る事が出来ます。
う~ん。面白い。(^^)


それと主演のジョニ-・デップが見慣れない普通の男を演じているのが興味深かったです。
それまで手がハサミの人造人間だったり、海賊だったり、コミカルなチョコレ-ト工場のオ-ナ-だったり。見た目はダ-ク、または派手なメイクで別人の様なキャラを演じる事が多かったジョニ-。
若しくは外見は普通でも性格がクセのある人物だったりと様々な役柄を演じてらっしゃるので、今回のこの普通のお父さん的な人物は凄く新鮮でした。そしてまた凄く若い!

そんな普通の人ですから勿論、特殊な能力がある訳でもなく、めっぽう強い人物でもありません。銃で脅され、娘は危険に晒されてオドオドとあわてふためくジョニ-。殴られて這いつくばるジョニ-。
う~ん。新鮮。


そして悪役のクリストファ-・ウォ-ケンは相変わらず存在感バッチリでこういう役が本当によくハマります。
自分はこの俳優さん、凄く好きなんですよね。チョイ役でも圧倒的、個性的な演技でもの凄い存在感を醸し出す人ですが、今回はジョニ-を陥れジョニ-ファンにとっては本当に嫌な役でした。


そんなジョニ-が州知事を仕方なく片づけようとするのですが、なかなか出来ません。勿論そんな事出来るはずもありません。でもやらなければ娘が・・・。

時間はどんどん過ぎていきます。あと50分。あと30分。あと10分。その間、様々な人物に助けを求めますがウォ-ケンの厳しい監視と執拗な妨害で上手くいきません。
その辺のハラハラ感がとても面白く、自分はかなり楽しめた作品でした。


普通のジョニ-・デップを観る作品というのも、なかなか無いのではないかなと思います。

この作品の一番のヒ-ロ-はジョニ-ではなく、靴磨きのオジサンでした。そこがまた良かったと思います。(^^)

ジョニ-ファンの方は一見の価値有りの作品だと思います。また、そうでない人もリアルタイムで進行していくサスペンスですのでそれなりに楽しめると思います。

しかし、この暗殺しようと計画してた組織は何故、普通の男にやらせようと思ったのか?またラストには消化不良のモヤモヤがちょっと残る作品でもありました。
一番の黒幕はどうなるんだい???みたいな。

う~ん。ちょっと惜しい。でも楽しい。(^^) そんな作品でした。




ユウ太的評価 7点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


スポンサーサイト
別窓 | サスペンス | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
ブログ1周年
2009-06-25 Thu 19:59
皆さん(^^)こんばんは!
いつもご訪問下さいまして本当にありがとうございます。(^^)

本日、6月25日、このブログの初記事を掲載させて頂いた日となって1周年を迎えました。


一年前の今日、ブログを始めたのですがこの時まだ訳が分からなくて悪戦苦闘をしていました。
以前よりお世話になっていた他のブロガ-の皆様に、それまでお邪魔させて頂いてブログの楽しさを沢山、教えて頂きました。

自分もやってみようかな~ と色々やっている内にすんごく中途半端な日に記事をUPしてしまいまして・・・。
それを見たブロガ-の皆様から暖かいお言葉や励ましを頂戴していましたので、やり直しも出来ず6月25日という日に自分はこのブログの第一歩を踏んだという、そうした経緯でありました。

何の記念日でもなく、キリの良い日でも無いのに、今日の6月25日という日になったのですが(本当は7月の一日からと思っていました。汗汗汗っ)お陰様を持ちまして1年が経ちました。
その間、本当に多くの方にご訪問を頂き、コメントや拍手も沢山頂戴致しました。この場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。



本当にありがとうございます。(^^)



皆様のコメントやレスがあるからこそ、こうして自分自身、楽しくブログを続けて来れました。皆様のリアクションが本当に嬉しいですし、自分がブログを行うという新たな楽しみも教えていただきました事、本当に感謝です。(^^)


実はこのブログを始めた頃、色々な問題が周りにあって自分はその事に囚われない様に、一つの事に心を注げるようにと始めたのがきっかけでした。

今は本当に楽しくやらせて頂いております。

自己満足的な部分も凄くあると思いますが、自分の大好きな映画や音楽の事。ちょっとした日記みたいな個人的な事も、本当に自分が振り返っても楽しくやってこれたと思います。(^^)
まぁ最初は正直言って、続くのかなぁなんて思った事もありましたが、忙しい日々の中、気分転換にもなってなんとか続けられています。

また今日からも皆様とは楽しくお付き合いをお願い致しましてご挨拶と代えさせて頂きます。


これからもどうぞ宜しくお願い致します。(^^)



別窓 | ダイアリ- | コメント:14 | トラックバック:0 | top↑
サ-カス
2009-06-24 Wed 18:08



サ-カス


【スト-リ-】
スリに間違われたチャーリーが警官に追われて逃げ込んだサーカス団には、団長に責められてばかりの娘がいた。チャーリーに道化のセンスを感じた団長は、テストしてサーカスで雇おうとするが…。

サーカスに紛れ込んだ浮浪者チャーリーが、曲馬乗りの少女に恋心を抱き、奮闘する様を描いたユーモアあふれる感動作。

約2年の歳月をかけて製作された「芸」「ギャグ」「ドラマ」の三拍子が揃った傑作。第1回アカデミー賞特別賞を受賞。


【レビュ-】
大好きなチャップリン作品は色々と観てきましたが、この作品はずっと探していたのですが見つからなかったのでネットレンタルをしました。
ところが、ネットレンタルでも在庫が薄い様でずっと待ちに待っていた作品。やっと鑑賞する事が出来ました。


この作品はチャップリン作品の中でも、特にエンタ-テイメント性が高く、面白い部分が強調されているとの事でした。
鑑賞してみてなるほど、凄くコメディ色が強く、チャップリン得意のパントマイム芸を沢山観る事が出来ました。

彼のコミカルな動きはこの作品を観るとよ~く分かるのですが、本当に計算しつくされたかの完璧な動き。
タイトルでも分かる様に「サ-カス」ですからピエロは勿論、サ-カスの主役でもある動物達も沢山、登場します。
その動物達がまた可笑しい動きでチャップリンと絡みコントを観ているような笑いのシ-ンが盛りだくさんでした。

自分が今回、笑いのシ-ンでお気に入りなのは彼の伝記映画、「チャ-リ-」でも登場する、機械仕掛けのカラクリ人形に紛れて警官から逃げる場面です。
チャップリンの素晴らしい動きは、機械仕掛けで動く人形とうり二つ。コミカルで大笑いしてしまいますが本当に凄いです。

また、この当時はCGなどの映像技術は勿論ありません。ですから生身の人間が全てを演じ、カメラに収めなくてはなりませんが、スタント無しの凄いシ-ンもありました。
一つは本物のライオンとトラが居る檻の中に閉じこめられる場面。ライオンはちょっと小振りな感じもしましたが、鎖などには繋がれておらずノ-スタントでやるには恐ろしいもの。ですがハラハラさせながらもキチンと笑えるシ-ンに仕上げております。


もう一つはサ-カスの目玉でもある綱渡り。これもチャップリン自ら行っていました。

彼は完璧主義者でも知られていますが、この綱渡りのテイクだけでも700回、納得のいく映像が撮れるまで繰り返されたそうです。
細い綱の上を渡るだけでも普通の人には無理な話ですが、チャップリンは命綱も付けず(劇中では命綱をつけて余裕シャクシャクでやるのですが、途中からそれが外れてしまいドタバタやりながら綱渡りを行う)やっていました。
高さは地上10メ-トル程あるでしょうか。彼の職人芸とも言える素晴らしい技。それを猿が乱入してきてバランスを崩しながらもやってのけるんです。これにはゲラゲラ笑いましたが同時に、凄いなぁと息を飲みながら釘付けにさせられました。

本当にチャップリンは器用で凄い技術、運動神経の持ち主なんでしょう。あの芸は究極だと思います。プロを超えて超人だと思いますね。

また、沢山の動物との絡み、そして赤ちゃんまでも、その予測出来ない動きを何度も撮影を繰り返し笑いに変え、見事なシ-ンを創り上げるのです。そして、それはサイレント映画ならではの面白さと思わずニンマリしてしまう暖かい感じ。

その製作に架ける意欲と情熱には毎度の事ながら関心させられますが、この作品は2年もの歳月を費やし製作されたというのも納得の完成度です。


この「サ-カス」はとにかくエンタ-テイメント重視で他のチャップリン作品よりもドラマ性、メッセ-ジ性が無いと言われていますがエンディングを迎える頃にはジ-ンとさせられます。
それまで大いに笑わせて、最後に暖かく、人情味溢れるシ-ンを持ってくるのは如何にもチャップリンらしい映画だなと、ただただ唸ってしまいました。

「チャ-リ-」でもチャップリンの作品を編集した映像が見られましたが、その最後のエンディングはこの映画のラストシ-ンだったと記憶しています。
それを思い出して胸が熱くなりました。

ドタバタ劇で人を笑いに誘い、思い切り楽しませた後で、独り寂しく哀愁を漂わせ彼方へと歩いていく放浪紳士チャ-リ-。何故か最後、彼は独りぼっちが似合うんですよね。
本当に素敵なラスト。そしてあのコミカルな歩き方の後ろ姿は、また希望に満ちあふれているのが素晴らしいです。


忙しくても、嫌な事があっても、チャップリンの映画は肩の力を抜いて気楽に観られるのが良いですね。たまにこうしたサイレント映画が観たくなりますね。

ホッと出来る数少ない作品だと思います。(^^)


一緒に「Chaplin Tribute」というのを見つけましたので貼っておきます。勿論、この「サ-カス」の名場面も入っていますのでお時間がある方は楽しんで下さいね!(^^)





ユウ太的評価 8.5点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
別窓 | コメディ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
今、最も癒しの・・・
2009-06-23 Tue 20:12
皆さん(^^)こんばんは!
いつもご訪問下さいまして、そして拍手やコメントを頂戴致しまして、本当にありがとうございます。

昨日から梅雨も本格化?の様で今日は暑かったですがしばらく天候も悪い日が続くようですね。

自分の方は先週より仕事も忙しく、日曜日も出勤が続き休んでおりません。涙。
次の日曜も仕事の予定が入ってしまったので1ヶ月程、休み無しでハ-ドな日が続きそうです。
昨日、今日なんかもちょっと危険でキツイ仕事でしたので、そろそろ乳酸が足に溜まってきた模様です。汗っ

でも夏もこれからやって来て、もっとハ-ドな日々となりそうな予感・・・。

ところが最近、自分をとっても癒してくれる存在が出来たのです。

それは、僕の彼女・・・じゃなかった、僕の娘を紹介します。みたいなノリで、

hana-4.jpg

ロングコ-ト・チワワの娘、花(ハナ)ちゃんです♪(^^)

現在、生後4ヶ月。実は一緒に暮らす様になってもう2ヶ月なんです。
この花がもう、たまらなく可愛くて(^^)帰ってくると小さな体をクネクネさせてお腹を見せながら甘えるんです。
その仕草が可愛くて、癒されています。(^^)
hana-3.jpg

チワワはメキシコ産のワンちゃんなので寒いのが苦手。この花もお父さんが1.5kgと小さく、彼女もとっても小さいチワワで寒いのに弱そうですのでお洋服を買って着せてあげました。

正直、以前は犬に洋服なんてアホか!と思っていたのですが知識もなくて、否、それよりも女の子だし可愛い服を着せてあげたいっ!と真面目に思ってしまい親バカぶりを発揮しています。

この子、ペット・ショップで購入したのですが、その中でも「極上!」と書かれていて値段もそのショップで一番高っ!
そんなワンちゃんをほとんど衝動買いで買ってしまいました。汗汗汗っ

でもお金じゃなく、本当に毎日沢山、愛嬌を振りまいてくれ本当に癒されまくっています。(^^)
この気持ちはお金じゃ買えないですよね。

090503_1759~00011

しつけが大変ですが、それでも呼ぶと一生懸命になって走って寄ってくる花ちゃん。本当に彼女のキュ-トな仕草はプライスレス!です。

これからもまた、ちょこちょこ花の記事もUPしたいですね~


別窓 | ダイアリ- | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑
サイダーハウス・ルール
2009-06-19 Fri 18:43



サイダ-ハウス・ル-ル



【スト-リ-】
アメリカ、メイン州の孤児院で純粋無垢に育った青年ホーマーは、院長のラーチ医師がひそかに行っている堕胎手術を受けに訪れたキャンディにひかれ、孤児院を飛び出してリンゴ園で働くことに。そこで彼はさまざまな人生の喜びや哀しみを体験していく…。

ジョン・アーヴィングの同名小説をラッセ・ハルストレム監督が映画化。孤児院で生まれた少年が外の世界に触れ成長していく姿を感動的に描いた、感動のヒュ-マン・ドラマ。



【レビュ-】
以前に観た事がある作品だったと思いますが、その頃は印象にあまり残っていなく再び鑑賞しなきゃ と思い再見しました。
多分、ちゃんと観なかったのだと思います。作品名は覚えていたのですが、やはりこの作品も評価が高いのでキチンと集中して観ようと思いDVDをレンタルしました。


この作品、先ず素晴らしい音楽に心を惹かれました。とても美しく流れるメロディは劇中に描かれる美しい自然にとてもマッチしていて、冒頭から引き込まれてしまいました。

でも、この物語で描いている多くのテ-マは、美しい音楽や風景とは打って違い、とても重く深いものでした。

舞台は孤児院から始まります。そこには様々な事情で預けられた多くの子供たちが暮らしていました。また、同時に複雑な事情で子供を産めない女性が隠れて堕胎を希望してくるという、産婦人科も併設されている訳ありな施設でした。
もう、この辺の背景から重いですよね。

孤児院では皆新しい家族が自分を迎えに来てくれるのを待っている子供たちばかり。この施設を訪れる人というのは子供を施設に預ける親か、その子供をもらいに来る夫婦、若しくは事情により堕胎をしにくる女性、といった複雑な人々だけでした。
子供も元気で可愛らしい子だけがもらわれていき、そんな幸運な子供は一握りでしょう。多くはもらい手がなく子供時代、青春時代をずっと孤児院で過ごす子供か、身体が弱くそこで短い一生を終える子供のどちらかという現実でした。


トビ-・マグワイア演じる、主人公のホ-マ-は生まれてよりその孤児院でずっと過ごしてきた青年。しかし、彼は恩人で親代わりの医師、ラ-チ先生から産婦人科医(小児科も少々)の知識と技術を学び、優秀な医療術を身につけていました。

彼は、この劇中時の法律では禁止されている堕胎に難色を示し、知識は持っていましたが堕胎手術は担当しないという、恩人のラ-チ先生とは反対の考えを持っていました。

そんな彼が妊娠してしまい堕胎手術を受けに来たキャンディと出逢います。
ホ-マ-はここで一度目の決心をし、孤児院から出て行くのですがそこから彼の成長を静かに、そして和やかに描いていました。

その他、衝撃的な重い出来事が色々と描かれるのですが、それは伏せておきます。
しかし、孤児院や堕胎、その他重いテ-マを扱っている映画なのですが何故かそんなに心の負担はありませんでした。

それはこの作品の持つ静かな雰囲気と、登場人物達の魅力的な演技と表情が良かったからだと思います。
特にホ-マ-と、ラ-チ先生のやり取りや心の交流。そして子供たちの笑顔がそう思わせてくれたのだと思います。

自分はここでは書きませんがホ-マ-が決断した2度目の決心、そしてこの作品のタイトルでもある「ル-ル」を自ら決めて自分の歩むべき道を見つけた事に感動し、共感しました。
「サイダ-ハウス」とはホ-マ-が孤児院を出て働き場所として選んだ「リンゴ園」の事。そのリンゴ園の中のル-ルが深い意味を持ち、主人公が自ら見つけた答えを表しているのだと自分は感じました。

物語途中は本当に色々と、重い出来事が起こります。その時に主人公が決断した事は、それまで自分が持っていたものを180度覆す事でした。
しかし、その出来事の渦中に居なければ解らないものはありますよね。彼はそうした場面に直面した時に気がついたのでしょう。
彼が毅然と取った行動は観ていて、色々と教えられた気がしました。


それと一番印象に残っているのはラストのシ-ン。「おやすみ、メインの王子、ニュ-イングランドの王」の台詞とそれを聞く子供たちの満足げな笑顔。観ているこちらもホッと笑顔になれました。(^^)


扱うテ-マは重い物が沢山ありましたが不思議と、とっても心が洗われる様な、静かで優しい映画でした。良作です。(^^)




ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
別窓 | ドラマ/ヒュ-マン、感動 | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑
邦楽  Bird Eyes / 森川美穂
2009-06-19 Fri 18:43




少し前にご紹介した事のあるア-ティスト森川美穂さんですが、今日は嬉しくってまた記事を作っちゃいました。

前回は「ブリッジから見た夜明け」をご紹介したのですが、本当はこの森川美穂さんの曲で一番、ご紹介したかったのがこの「Bird Eyes」だったんです。

森川美穂さんの解説・詳細は上記から「ブリッジから見た夜明け」でお願いします。


自分が15、6歳の時に良く聴いていた曲なのですが、もう当時は聴きまくりの曲でした。
この時、高校生で毎日、来る日も来る日もボ-ルを蹴り続けていました。サッカ-の部活帰り、夕日に染まる道、電車の中でこの曲を聴いたものです。

この「Bird Eyes」は情景が目に浮かぶ、凄く癒される曲です。自分はそれこそ飛行機からの窓から景色を観た時もこの曲を思い出し、また映画「海を飛ぶ夢」や「バ-ディ」を鑑賞した時もこの曲を思い出しました。

森川美穂さんの曲の中で一番好きで思い入れのある曲です。(^^)
彼女の歌唱力の高さもバッチリ伝わると思います。そして東芝EMIに移籍する前のVAPレコ-ド時代のアルバム「ヌ-ド・ボイス」に収録されているオリジナルの音源には無かったアレンジの動画。大好きなソプラノ・サックスも一層、盛り上げる演出になっていて本当に懐かしくジ-ンとしてしまいました。


近すぎて見えなくなる事。沢山あると思います。そんな時はこの歌の様に、少し離れて見てみるとそれは姿を現すと思います。
そう、心を解放し鳥が大空から大地を見る様に、目線を大きく広く向けていきたいものですね。

大きく広く物事をみたら、今まで知っていた世界が小さく、違った物が見えてくるのでしょう。そうした事も意識する事が出来、そして心癒される素敵な曲です。

今日はほとんど自己満足の記事で大変恐縮ですが、皆さんにも聴いてもらいたいなと思う曲です。
本当に懐かしく、素晴らしい。
大好きな曲を記事に出来てとても嬉しい日となりました。(^^)
別窓 | 癒しの一曲 邦楽編 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
邦楽  僕がいた / MASH
2009-06-16 Tue 17:15




【解説】
愛知県出身のHIP HOPミュ-ジシャン。
1998年より大学入学を機に軽音楽部に入部。その時、ミクスチャ-・バンドのMCとして音楽活動を開始。名古屋を中心にライブ活動をおこなっていった。

その頃よりラップをやっておりクラブシ-ンでも同時に並行して活動をしていた。
2000年に3MC+1DJのHIP HOPユニットを結成。バンドとHIP HOPユニットと二つの活動をおこないながら自身のスキルを磨き、独自のスタイルを確立していく。
2001年には掛け持っていたバンドとHIP HOPユニットの2つを統合した新たなバンドを結成し、リ-ダ-を務める。

2002年からバンドスタイルでの音楽活動を続けながらSEAMO等、他のア-ティストのアルバムに客演参加。自身のバンド活動もこなしながら、ついにはソロでの活動もスタ-ト。
多方面からのオファ-を受け、各ア-ティストのアルバムやライブツア-にも参加していく中評価はどんどん高まっていく。そしてついに2007年、ソロでMASHはメジャ-デビュ-を果たす。
因みにMASHとは、小学生時代からのあだ名。そして、この曲は6月10日リリ-スのニュ-シングルです。




天気も不安定な日が続いており、日中は蒸し暑く、夜には一転、肌寒いという変な季節となっていますが皆さんは体調を崩したりしていませんか?

6月に入り、今年度も色々と慣れて進んできた時期でしょう。暦で言えば今年がスタ-トしてからもうすぐ折り返しの半年が過ぎる頃ですね。

自分事で言いますとこのブログを始めてからもうすぐ一年を迎えようとしています。早いものですね~

世の中を見れば政界も色々と揺れ動き、景気回復もままならないこの時期の空と同じく不安定な世の中。世界に目を向ければ近隣の国では穏やかではない動き。
そして自分達の身近なところを見ると、まだまだ不景気で暗い話ばかり・・・。
会社を経営してる側の自分としては先の見えない不安な日常を送っています。

そんな心身ともに気怠くなりそうな暮らしの中、フッと心穏やかになれるような音楽を見つけました。
それがMASHの「僕がいた」です。

この曲を聴いたら何故か涙がジワ-っと出てきました。自分達がいくら考えても、どうにもならない無理な事ってありますよね。先の見えない自分の道に不安を感じる事もあると思います。
しかし、無理しなくても焦らなくても良いんだって、穏やかになる事が出来、今、自分に出来る事を一生懸命やって頑張っていこうと勇気をもらえる。そんな曲です。

この曲のLyricがすごく良くて涙が出そうになります。噛みしめる様に聴いて頂きたいですね。

MASHの強く訴えてくるメッセ-ジ。しかし、それは優しくて心の重荷を下ろしてくれる様です。最近、ちょっと思う様に行かないと嘆いてる人。ずっと悩みを抱えている人なんかにお勧めの一曲。そうですね~ 辛い仕事を終えた後に聴くのもGoodです。超!良い曲ですよ!(^^)


「明日はすぐそこに居てちゃんと待っててくれているから、夜空に輝く星の様に自分も頑張って輝いてみよう。以前に観た夢も見えるくらい、明日もきっと晴れるから。そう、明日を信じて・・・」
みたいな前向きで元気をもらえるLyricです。(^^)

しかし、今夜は星は見えなそうな・・・汗っ

まっ明日も誰にも平等にちゃんと来るから。朝、目覚めたら新しいスタ-トですものね。(^^)
頑張りましょう!!



別窓 | 癒しの一曲 邦楽編 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
WALL・E/ウォーリー
2009-06-14 Sun 18:10



WALL・Eウォーリー


【スト-リ-】
29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオでロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。
そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまう。 しかし、イブには地球の未来を変える、驚くべき秘密が隠されていた。…。

『モンスターズ・インク』『カーズ』のスタッフが結集!
ディズニー/ピクサー史上最大のスケールで贈る、“愛”と“感動”の最高傑作!


【レビュ-】
ずっと観たかった作品でした。今になってやっと鑑賞する事が出来ました。

実は自分、ピクサ-作品は「レミ-のおいしいレストラン」以外は全部観ていてすごく好きなんです。
その他、こうしたCGアニメ系はピクサ-作品だけでなく色々と観ています。

ピクサ-がディズニ-と組んで今までのピクサ-映画がディズニ-ランドのアトラクションに登場したりと、どんどん夢が広がり楽しいですよね。(^^)


この「WALL・E/ウォーリー」も子供から大人まで楽しめる作品でした。とても良かったと思います。
最近、巷ではロボットがなにかと注目を集め、映画でも「トランスフォ-マ-」や「タ-ミネ-タ-4」などで、メカやロボットがブ-ムになっているようですね。また東京のお台場には等身大のガンダムまで現れるという、自分的にはとても嬉しいニュ-スがありました。

ウォ-リ-も細部まで本当に丁寧に描かれているロボットでDVDを観ながら一人、「おぉ~!」、「すげ~!」とはしゃいで観ていましたよ。(^^)

700年間、地球に溢れる程出されてしまったゴミを片づけるのが指命というロボット。この先、こんなロボットが登場するのかな?と思わせる素晴らしいクオリティのロボットでした。

WALL・Eウォーリー イメ-ジ3



キチンと「ロボット」しているのに何処か愛嬌があり、物語の前半はほとんど台詞もない、そんなシ-ンが多いにもかかわらず、このロボットの感情が見事に表現されていました。
仕草や行動は勿論、無機質な機械のはずなのに表情がとても豊に見え、可愛いとまで感じてしまう様な素晴らしい表現力。
そして、途中からもう一体別のロボット「イブ」がやって来て、その仕草はさらに豊かさを増しました。

イブの方は目が色々と変わるので感情がとても解りやすい。ウォ-リ-もイブもほとんど喋らないのに台詞が無くてもその目で色々と伝わりました。イブは特に、最初は冷たい感じがして、怖いロボットだなぁ なんて観ていたのですが、物語が進むにつれ可愛い女の子に見えてきましたもの。

「目は口ほどにものを言う」。彼らが体現していました。
この2体に加え、ウォ-リ-の他に地球にいたもう一人がゴキブリでしたか?皆、台詞を喋らなくても見事に色んな思いを表していましたね。本当にサイレント映画の様な前半でした。


WALL・Eウォーリー イメ-ジ2


後半は色々なメッセ-ジやパロディが込められていたようです。
文明の進化により、優れたロボットやオ-トメ-ションを創り上げ、人間は何もしなくてもロボット達がやってくれるという便利なシステムに頼っていました。
その代償として身体は肥えていき、身体をほとんど動かさない為歩く事も出来なくなっていく。また、作り出したものや不要なものはどんどんゴミとなっていき、地球はゴミの山になっていました。

その片づけもウォ-リ-ら、ロボットに任せ人間達は住みづらくなった地球から脱出し宇宙へと旅立ちました。
この辺は環境問題を取り上げ、文明が進化するのに対し、生物の退化を表していました。それが後の「2001年 宇宙の旅」のパロディにつながっていくのですね。

皮肉なんかも込められていて、ただのCGアニメの映画というわけではありませんね。
ピクサ-は毎度、遊び心を出し、さりげなく憎い演出や面白い映像を取り入れますよね。そうした部分は大人でも楽しめますし、子供から大人まで幅広い世代に愛されるのでしょうね。


最後はハラハラ、ビックリさせられたりしましたが、ハッピ-エンドで終わるのもまた良いですよね。(^^)
自分個人的には、途中から仲間になったお掃除ロボットのモ-がポイント高いです。

美しいシ-ンもあったりエンドロ-ルのアニメ-ションまで楽しめる、本当に素敵な作品でした。

WALL・Eウォーリー イメ-ジ1


たまにこうした作品を観るのも、本当に良いもんですよね。(^^)
肩の力を抜いて、まったり楽しめる作品です。ある意味、癒し系ですしね。(^^)





ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
別窓 | SF ・ファンタジ- | コメント:6 | トラックバック:0 | top↑
邦楽 Heavenly Star / 元気ロケッツ
2009-06-12 Fri 17:57



【解説】
元気ロケッツとは、日本で主に活動をするコンセプチュアル・バンド。

ゲームクリエイターの水口哲也と、YUKIの音楽プロデューサーとしても知られる玉井健二の二者によるプロデュースの下、ボーカルのLumi(ルミ)を前面に出した音楽プロジェクトとして発信されている。

2006年、水口がプロデュースしていたPSP用ゲームソフトに使用する楽曲や映像を探していたが、イメージに合うものが見つからなかった為、どうせなら音楽業界が考えつかないような且つ世界に通用する音楽を作ろうと思い立ち、友人である玉井を誘いプロジェクトを始動させた。
プロジェクト始動後、そのゲ-ムソフト用にミュージックビデオ「Heavenly Star」を制作。この映像に関してはあの、テクノサウンドを日本に流行させた、a-haの「Take on Me」がモデルにされたという。

この元気ロケッツのヴォ-カルLumiは架空の人物で、2037年9月11日に誕生し、「宇宙で生まれ育ったまだ地球に降りたことのない30年後の19歳」という人物設定になっており、また、20歳になる2009年の9月11日に地球に降りてくるという設定にもなっている。


同時多発テロから5年後の2006年9月11日、アメリカのジャーナリストが明るい話題をと、自身のサイトでこの曲の記事を掲載した。その時、インターネット上に「Heavenly Star」のビデオが初めて配信される事となった。
謎の多き存在のまま、「Heavenly Star」は瞬く間に全世界に広がり人気を拡大していく。その話題は話題を呼び、アメリカMTV『Spike TV』主催の『VIDEOGAME AWARDS 2006』ではBest Song部門にノミネートされた。

そして2007年夏、遂にメジャーデビュー。
世界7大都市で開催された世界規模のイベント「LIVE EARTH 2007」にて幕張メッセ会場でのオープニングアクトに大抜擢。
そのライブでは元アメリカ副大統領でノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア氏とホログラムでの共演を果たした。

現在もライブや各パ-ティ-ショ-等にも参加。また、ミュ-ジックビデオの映像やプロジェクトは各方面で高い評価を受けている。



昨日よりこちらも梅雨入りの報が入り、日本各所に於いて入梅となりました。
今日は梅雨入りして、いきなりの中休みで晴れ間が見える地域も多いと思いますが、明日からまた全国各地で雨模様の予報・・・。
シトシト雨が続くと気分も湿りがちになりますよね。

そんな嫌な季節に、鬱な気分を吹っ飛ばすような曲を。と言う事で元気ロケッツの爽やかで気持ちの良い曲をご紹介です。(^^)

元気ロケッツ。もう名前を聞いただけで元気になれることと思いますね。(^^)

この曲、実は今朝、東京に向かう車の中でラジオから流れてきた曲でした。パッと聴いて「おぉ~!」と一気にテンション上がりましたよ~
今日の天気にもピッタリでなんて気持ちの良い曲なんだろう と一発でお気に入りの曲となりました。
皆さんにもこの爽快感、おすそ分けです。

このヴォ-カルの子もとても面白い設定で斬新ですよね。とってもキュ-トなんですが、架空の人物と言う事で驚きです。
昔観た、アニメ映画の中のお話みたいで、これからどんどんヴァ-チャルな世界の人物が活躍していく時代になっていくのでしょうね。

そんな未来像も垣間見えた、この曲のPV。この映像も色々な所で評価が高いのも頷ける仕上がりですね。

本当に今日はこの曲に気分を上げてもらいました。
皆さんも明日からの悪い天気にもめげず、テンションあげあげで頑張って行きましょう!(^^) 
そう、心の中のHeavenly Starを見つけられるように・・・。(^^)



別窓 | 癒しの一曲 邦楽編 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
ワ-ルド・オブ・ライズ
2009-06-09 Tue 18:54



ワ-ルド・オブ・ライズ


【スト-リ-】
世界を救おうとする2人の男。CIA工作員のロジャー・フェリスと、彼の上司であるベテラン局員、エド・ホフマン。
フェリスは、世界中の情報網の中枢に潜入し、現場を知らない上司にキレながらも、命を張って働く男。一方のホフマンは、平和な自宅や安全な本部から電話一本で命令し、部下の意見は無視する冷酷な男だ。
そんな生き方も考え方も違う2人の目的はひとつ。地球規模の爆破事件のリーダーを捕まえること。
足跡すら残さない正体不明の犯人をおびき出せるのは、「世界一の嘘」しかない。フェリスとホフマン、そして他国の諜報部の、息もつけない頭脳戦が始まった!
果たして世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘か--?

レオナルド・ディカプリオ×ラッセル・クロウの豪華スター競演、巨匠リドリー・スコットが手掛けるアクション・サスペンス大作!



【レビュ-】
アクション・サスペンスの大作!ということで劇場で予告を拝見してずっと観たかった作品。DVDにて鑑賞しました。

アメリカの対テロ戦争を扱ったスリリングな作品なのかな?と思っていたのですが、そんなに重く堅苦しくなく、娯楽作品としても楽しめた作品ですね。
監視衛星からの映像は、本当にこんなシステムがあるんだろうね。と思わせるリアリティのあるもの。そして冒頭のアクションはなかなかの迫力があり、一気に作品へと引きずり込まれました。

その後は緊張感のあるサスペンス劇へと入っていくのですが、レオナルド・ディカプリオ演ずるフェリスとラッセル・クロウ演ずる上司ホフマンのやり取りもとても面白かったです。


ワ-ルド・オブ・ライズ イメ-ジ2


苦労するのはいつも「現場」。上司は安全な所で監視を続け、家族と一緒に居ながら指示を送るだけ。
なんてアンバランスな二人なんでしょうね。
自分がこんな現場にいなきゃならなかったら、絶対に辞めたくなるでしょうけれど・・・。

この二人の掛け合いも見事ならば、役のイメ-ジも見事に合っていたと思いますね。クロウはぶくぶくとした風体。(勿論、役作りの為でしょうが・・・。)美味い物を食い、酒にまみれた生活で堕落している様なイメ-ジを抱かせ、鑑賞している者に嫌悪感を与えます。
一方、ディカプリオはいつもギリギリの死線上で必死に仕事をこなし、いつも上司に邪魔をされ貧乏くじをひかされる。レオは渋さも身に纏い、とても良かったなぁと思います。

キャラ達に感情移入もさせられて物語はどんどん進み、スピ-ド感もある展開は好印象でした。


しかし、今現在もこうしてテロリストと情報戦をおこなっているのかと思うと穏やかではいられませんね。アメリカの諜報活動はとても一方的で強引。この作品で描かれている様な事を平気でやっていそうです。その部分にリアリティを感じ、フィクションなのでしょうが憤りと怖さも同時に感じさせられる映画に仕上がっています。

そして緊迫度が増す後半から終盤。アメリカは人を捨て駒の様に使い、自慢のサテライトもお手上げの状態。ハイテクばかりに頼り、肝心の人を重用しなかった代償は大きいでしょう。
実際、こうした不甲斐ない事柄で失った命はどれほど存在するのでしようか?その多くは揉み消され、闇へと葬られてるのでしょう。想像するとゾッとしますね。

ワ-ルド・オブ・ライズ イメ-ジ1


それと血を血で洗うイスラムの掟。最後のシ-ンは本当にドキドキしました。事実、あのような映像はネットを通して全世界を駆けめぐったものは沢山ありましたね。本当に恐ろしく、また哀しい事だと思います。

上記の二人以外に強烈な印象を残したのがマ-ク・ストロングが演じたハニ・サラ-ム。彼はまたどっちの味方なのか?みたいなミステリアスな存在でしたが、あっぱれな人物でした。
このハニのように、その地域の文化、風習、仕来りを守って行動しなければ手痛いしっぺ返しや大きな代償を支払う事があるだろうと自分も思います。
これまで世界の警察アメリカは、そんな事はお構いなしで自分達の主張を押し通してきました。暴力には暴力を、ル-ルを守らねば制裁を という図式は今現在も世界には存在します。
このような事も毎日繰り返し、おこなわれているのでしょう。しかし、暴力や武力は相手の身を抑えても心までは抑えられないと思います。

本当の和平は何時来るのか。お互いの行動を牽制し合う情報戦は今も続いているのでしょうね。

それと大々的に謳われていた「ウソ」は大いに期待してしまったのですが、自分的には「へっ?」ってな感じでした。ですが、まぁ良しとしましょうか。汗っ
でも、映画作品としてはノンストップで観れる様な、ハラハラ・ドキドキのエンタテイメントとしても見応えがあり、充分に楽しかった作品でしたね。

こんなスパイ戦略は映画だけに止めてもらいたいですね。




ユウ太的評価 7点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
別窓 | アクション、バイオレンス | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
太陽の帝国
2009-06-09 Tue 18:04



太陽の帝国


【スト-リ-】
1941年、第二次世界大戦下。上海に暮らすイギリス少年ジムは、日本軍の"零戦"に憧れる無邪気な少年だった。だがその日本軍が上海に侵攻、攻撃は全土に及んだ。混乱に巻き込まれ、両親と離れ離れになってしまったジムを救ったのはアメリカ人のベイシー。しかし日本軍に捕われ、ふたりとも収容所へと送られる。そこでの過酷な生活は精神的にも肉体的にもジムを成長させていくが・・・。

イギリスの小説家J・G・バラードの体験をつづった半自伝的な長編小説をスティーヴン・スピルバーグによって映画化された戦争ドラマ。


【レビュ-】
87年公開、スピルバ-グの戦争大作というふれ込みで当時、劇場にて鑑賞した作品。
この当時、まだ昭和でしたか。自分が持っているパンフレットに63年4月発行 と書いてあります。

22年前の映画なのですがこの作品、「バットマン」シリ-ズ、そして今話題の「タ-ミネ-タ-4」に出演でまさに旬の俳優、クリスチャン・ベ-ルの米映画デビュ-作品なんですね。
彼は当時、弱冠11歳。全英・全米で9ヶ月に及ぶタレント・スカウトの結果、4千人のヤングスタ-の中から見事、大抜擢されスピルバ-グ監督映画の主演を射止めたのでした。

この作品でスピルバ-グが語ったこの作品製作の動機を次の様に述べているのですが、
『この原作はすべての戦争に向けられた反戦の話だ。戦争が、成長過程にある感受性に富んだ少年にどんな影響を与えてしまうか。
それは人間の進歩に対する批判の場でもある。僕は主人公のキャラクタ-に共感し、大いなる影響を受けてしまった。
彼は最近の文学の中では最も若いヒ-ロ-だ。なにしろ、彼は生存が許されない世界で生き残っていくのだからね。』
と原作とその主人公に魅了され、この映画を撮ったと語っているのですが、この主人公の役は非常に難しい役柄だったと思います。
しかし、11歳のベ-ルは繊細で且つ、強く逞しい演技で見事演じていました。何というか表現力が素晴らしかったですね。
この映画を観た時、この少年はこれから一体、どんな俳優になっていくのだろう?と、楽しみにした事を思い出します。
いまや、ヒットシリ-ズの主演ですからね。スピルバ-グが見出した小さなヒ-ロ-は大きく成長し、皆に愛されるもっとスケ-ルの大きいヒ-ロ-になりました。

しかし、この作品の後は目立った活躍もなく、暫くはどうしちゃったんだろう?と心配をしたりプライベ-トでもマスコミを賑わす騒動があったりとしましたが、見事に雑音を払いのけましたね。本当に良かったと思います。


さて、肝心の物語ですが、内容は少し難しいものとなっています。
すごく抽象的なシ-ンも多く、戦争を側面から描いていました。視点は勿論、主人公ジムの目線。
当時のベ-ルと同じ11歳の少年の目を通して電撃的に中国を侵攻していった日本軍を見つめ、またその後囚われの身となり、過酷な「生きる」という行為を子供の目線で描いていました。

様々なシ-ンで如何にもスピルバ-グらしい。と言える子供を上手に使ったシ-ンも見られ(冒頭の場面はいかにもスピルバ-グらしい!と言うシ-ンです。)、また、美しいと思えるシ-ンも沢山ありました。
戦争に対する悲惨さや理不尽さを訴えるものよりも、その抽象的な美しいシ-ンが目立っていた感じを自分は受けました。

そして何よりも一番、メッセ-ジというか、願望というか伝わってきたのが「空への憧れ」でした。
旧日本軍の零式戦闘機(通称ゼロ戦)のパイロットになるという夢を持つ主人公は、同じく空へ強い憧れを抱いていたというスピルバ-グ監督をそのまま投影した様な、そんな印象を強く受けました。

自分が一番好きなシ-ンはアメリカ空軍のムスタングがスロ-モ-ションで映されるシ-ン。とても凛々しく、美しい機体はジムがその時に見せた表情と、観ているこちらも全く同じ顔で迎える事になりました。
それとジムが嬉しそうに零戦に触れ、そこに来た日本兵に向けて敬礼をする姿と、それに対して日本兵も敬礼をする場面が美しく、とても心に残る名シ-ンですね。そんな印象に残る映像がとても多いです。

過酷な収容所の中で生きる為に成長していく姿を描いていましたが、その中にジョン・マルコビッチや日本の俳優達も見つけられ、楽しめる事も出来ます。

ハリウッド映画としては初めて、中国大陸でロケをおこなったり、エキストラも1万5千人というスケ-ルも大きい作品なのですが、戦争の悲劇を強く訴えるというのは後の「シンドラ-のリスト」へと続く事になります。、この作品は少年の目線から戦争の惨さをメッセ-ジとして発信していますが、その後にスピルバ-グがもっとキチンと撮りたかった物のプロロ-グ的作品なのではないかな と今になって思う様になりました。


若き日のクリスチャン・ベ-ルを観るのも良し、スピルバ-グの戦争ものの原点として観るのも良し。そんな一回は観てみる価値はあるという作品ですね。





ユウ太的評価 7.5点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。



別窓 | ドラマ/戦争 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
ベスト・キッド
2009-06-08 Mon 22:05



ベスト・キッド


【ストーリー】
カリフォルニアに引っ越して来たダニエルは、不良グループ“コブラ会”に付け狙われ、怪我だらけの毎日。そんな彼にカラテの達人ミヤギがコーチを引き受ける。決着の場は2か月後の少年カラテ選手権大会。しかし練習メニューはワックスがけや、ペンキ塗りといった雑用ばかり。こんな毎日で本当に強くなれるのか・・・

日本では1985年に公開され、サバイバーが歌う主題歌「ザ・モーメント・オブ・トゥルース」と共に大ヒット。 『ロッキー』のジョン・G・アヴィルドセンが手がけた青春カラテムービー。


【レビュ-】
昨日、ランチタイムに行った近所のラ-メン屋さんに入ったのですが、綺麗にリニュ-アルされていてそこに飾られていた数々の映画ポスタ-がありました。
その中の一枚、「ベスト・キッド」のラルフ・マッチオのポスタ-がありました。そう、頭に手ぬぐいのハチマキをしているものです。

懐かしいなぁと思い、記事にしてみます。

この「ベスト・キッド」。自分が中1の時の作品です。当時は小、中学校では格闘ものの作品をTVでオンエアされたり映画で上映されたりすると、もう男子の間ではその話題で持ちきりになり皆が皆、自分がその技をマスタ-して強くなったかのように熱いバトルが誰が言い始めるまでもなく、始まったものです。(^^)

この映画もまさにその通りで観た者の間では勝手に「カラテ・ト-ナメント」の大会が開催されて身体にアザを作る日々が続きました。それはそれですっごく楽しいんですけどね。
気弱な子には、大分迷惑な話なんですけれど・・・。


この作品シリ-ズ化されているのでやはり一度は鑑賞した事がある方も多いと思います。中でもやっぱりこの第1作目はとても面白かったし、熱くさせられましたね。
田舎から引っ越してきた少年、ダニエル・ラル-ソ。彼がちょっと空手をかじってる程度の少年で、事もあろうにそこの街で一番強いヤツのガ-ル・フレンドにちょっかいを出したから目をつけられちゃいました。転校してきたばかりでイジメられちゃうんですよね。

その時に出逢う、日系人のミスタ-・ミヤジ じゃなかった、ミスタ-・ミヤギ。寂しい事に他界してしまいましたがノリユキ・パット・モリタ氏が本当にハマり役の素晴らしい活躍でしたね。
一見、弱そうなヨボヨボの爺さんがいじめっ子達を相手にダニエルを助けてくれる。そして彼らと多勢に無勢でなく、正々堂々と一対一の勝負をしなさいとカラテ・ト-ナメントの大会で決着をつけようとさせるんですね。

彼の手ほどきで沖縄の正統流カラテを学ぶ事になるのですが、このカラテのトレ-ニングが面白くて、当時マネをしたものです。「ワックス・オン、ワックス・オフ」。なんてユニ-クな発想のトレ-ニング。
洗車して受けが強くなるなら・・・と自分も洗車の真似事でワックスがけ、やりました。爆っ
それと必殺の「鶴の技」などもアホみたいに自分も練習しました。皆も公園などで丸太の木の上で必死に習得しようとやってましたね。これがまた難しいんです。汗っ


また、この二人の掛け合いもとても楽しく微笑ましいものがあり、パット・モリタ氏の日本語や演歌なんかも飛び出して笑えるシ-ンも程よく入れられていました。「ダニエルさぁん」とか盆栽を「バンザイ・ツリ-」なんて言う迷セリフも。(^^)


そして運命のカラテ大会へと突入していくのですが、もう当時は本当に熱くなりましたね~。いじめられっ子がカラテを学んで強くなっていくのですが、その強さはハ-トの部分。大事なのは心なんだよと教え諭すミヤギ師の言葉。
ダニエルにとってミスタ-・ミヤギは師であり友であり、かけがえのない存在になっていく事、そして強く逞しく成長していく姿にも熱くさせられました。

この映画の公開当時、日本でも「いじめ」が社会問題化し始めた頃だったと思います。この映画の宣伝文句もそんな事を謳っていたと思いますが、陰湿ではなく笑いもある青春スポ-ツム-ビ-に仕上がっていてエンタテイメントとしても良い作品だったと思います。

当時、同じ世代の人物を投影させた青春映画として凄く楽しめた作品ですが、今鑑賞してもやっぱり熱くなってしまう作品ですよね。

また、ト-ナメントの試合シ-ンで流れていたJoe Espositoが歌う「You're the Best Around」という曲が格好良くて、映画を盛り上げていました。
懐かしく、これを見るとアドレナリンがふつふつと出てきますね。実はこれを貼りたくてこの記事を作ったようなもんです。汗汗汗っ
その他「ロッキ-」でもお馴染みの「サバイバ-」も曲を使われているんですよね。サントラもかなり良かった様な・・・。カセットは持っていたのですが無くなってしまいました。


その後、シリ-ズとして4作まで作られましたが他は自分としてはイマイチ。2の「でんでん太鼓の技」は割と好きなんですが、物語がね。汗っ

やはり1作目がとても良かったですね。だって一番楽しかった頃の映画ですから。青春ですね。(^^)






ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


別窓 | スポ-ツ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
ストレンジャ-・コ-ル
2009-06-02 Tue 19:07



ストレンジャ-・コ-ル


【ストーリー】
人里離れた丘の上に建つ一軒の豪邸。ベビーシッターとしてやって来た美しい女子高生ジル。夜、静寂に包まれた屋敷で一人留守を請け負った彼女のもとに不審な男からの電話が…。「子供の様子を見てみろ。」何度も繰り返される着信音。増幅していく緊張感。発信元を調べるため逆探知を頼んだ彼女が知った絶望的現実。生きて家を出るためには…?逃げても、逃げてもヤツはそこにいる。

アメリカの都市伝説をモチーフに、“電話”を効果的に使った恐怖演出で評判となった79年製作の「夕暮れにベルが鳴る」を、「トゥームレイダー」のサイモン・ウェスト監督でリメイクしたサスペンス・スリラー。


【レビュ-】
何の情報も持たず、TSUTAYA DISCAS でレンタルしようと検索して直感で鑑賞した作品でした。
上記のパッケ-ジと恐怖の電話が・・・というスト-リ-にも惹かれました。

この作品、「夕暮れにベルが鳴る」という79年製作の映画のリメイクと言う事でしたが、そのオリジナルの前半部分を現代風に新たにアレンジして創り上げたというものです。
昔のオリジナルも観てみたいですが、当時は携帯もないでしょうし、この作品に出てくる豪邸のセキュリティ-・システムも当然無いでしょう。
その部分を現代のハイテク機器を上手く活用し、心理的恐怖を描いた作品に仕上がっているようです。


実際に鑑賞した感想は、正直「怖くない」という作品でした。
色んな所のレビュ-では、「クソ映画!」と酷評が目立ちましたが、ホラ-好きの人には消化不良というか全然、満足のいく映画にはなっていないですね。それは自分も同感です。

しかし、残虐な描写が嫌いな人や、めちゃめちゃ怖いのが苦手な人には丁度良い具合のドキドキ感が味わえるサスペンス・スリラ-だと思います。
作品の尺も87分と短く普段、ホラ-はちょっと・・・という方にはお勧めできる作品だと思います。


ホラ-作品定番の綺麗な女の人が登場。というのはキチンとクリアされていました。(笑)
主演のカミ-ラ・ベル。この女優さんはあまり知らなかったのですが、「ロスト・ワ-ルド」に出演していたとか。
自分的にはこの人、可愛いとは思いますが、横顔などが歌手のaikoさんに似ているなぁと要らぬ思考が邪魔をしてしまいました。 似ていると思いませんか?(^^)

このカミ-ラ・ベルが7割程度、独り芝居で進行していきます。電話での会話や恐怖に怯える表情。頑張ってました。

ストレンジャ-・コ-ル イメ-ジ1


主演のカミ-ラ・ベルがベビ-・シッタ-のバイトを依頼され、大豪邸に子供とその家のメイドと共に留守番をするのです。
子供はすでに眠りについていると言われ、メイドは私用で夜中に自宅に戻る事があると言われ、実質、屋敷のシ-ンとした広いスペ-スに独りぼっち。
この状況はとても心理的に怖いです。広く静かな所に独りで居なきゃならないというのは恐怖を感じませんか?自分はあまり広いところというのは好きではありません。汗っ

この広い豪邸も、監督の意向でおどろおどろしい古びた屋敷ではなく、現代風なモダンでインテリジェンスなデザイナ-ズ建築の様な豪邸にしたということですが、この屋敷がえらくデカくて迷路の様な造りをしています。
また、設備的にも先端を行っていて照明などもセンサ-による自動点灯になっており、普段は間接照明が少し灯っている様な、薄暗い灯りになっているんですね。ですから誰もいないはずなのに、誰かが歩いたかの様に向こうの部屋や廊下の灯りが少しずつ点き始めると・・・ギャ-ッ なんですよ。

この暗さがとても良い雰囲気を出していて、とても高級でハイセンスな家なのですが、同時に怖さも演出しています。照明、灯りの具合がとても良かったですね。


また音楽や音響も効果的に使われていて、心理的恐怖を上手く演出していたと自分は評価したいと思います。
映像的、音響的には良かったと思いましたが、物語としてはとても単純でまったく捻りのないものでした。
色々と犯人は誰なんだ!と犯人当ても楽しもうと画面を注意深く探って鑑賞していたのですが、もう、全然予期しない直球の展開。

スト-リ-的にはえっ?これだけ?みたいな感じで満足は出来ない内容でしたが、それなりにドキっとしたりまぁ楽しめたかな といった具合でした。

ストレンジャ-・コ-ル イメ-ジ2


折角、広い豪邸の舞台も電話による恐怖やハイテクの小道具が用意されていたのに、もうちょっとアイデアでサスペンス的にも捻りを加え、ホラ-としても面白く出来たんじゃないかなと思われる作品。

確かにホラ-好きの人には酷評を喰らうでしょうね。ですが、そうしたジャンルが苦手な人は一度試してみても良いと思いますよ。(^^)
その時は部屋をまっ暗くして独りで鑑賞する事をお勧めします。




ユウ太的評価 5.5点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


別窓 | UNRELAX /ホラ-、etc | コメント:6 | トラックバック:0 | top↑
| RELAX TIME |

ブログ内検索

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。