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さよなら子供たち
2008-08-31 Sun 17:50


さよなら子供たち
【スト-リ-】
1944年、ナチス占領下のフランス。 パリから寄宿学校に疎開している12歳の少年ジュリアン・カンタンの学校に、ある日ジャン・ボネという少年が転入してくる。
彼は少し変わってはいるが、学業優秀でジュリアンのライバルとなった。最初はどこか打ち解けない2人だったが、次第に連帯感が生まれてきたその頃、ふとしたことからジュリアンは彼が偽名を使って転入してきたユダヤ人であることを知ることに・・・。

少年時代に監督のルイ・マル自身が体験した出来事を描いた自伝的な作品である。

【レビュ-】
戦争とホロコ-ストを背景にしている作品なのですが、どちらかというとヒュ-マン・ドラマですかね。とても静かな作品で、戦場も殺戮の場面も出てきませんが、静かにホロコ-ストの悲劇を訴えている深い作品だと思います。

驚いたのは監督のルイ・マル自身が少年の時期に実際に体験した出来事を映画にしたという事でした。
ルイ・マルはこの作品を撮るために映画監督になったという、彼の内に秘めた想いを映画として撮りたかったのだろうと感じました。

直接的にユダヤ人迫害を描いている作品ではないのに、自分はとても心が痛く、寂しくなりました。
少年たちが戦争でいわゆる「疎開」して田舎の、戦火のあがらない町に集められ、集団生活をしていくのですが、この少年達がどこか影を落としていて、寂しい雰囲気がありました。
その中に、一人の少年が転入と言うのでしょうか?途中からクラスに入ってくるのですが、その少年がとても良い雰囲気を醸し出していました。その少年がユダヤ人というのを隠して生活しているボネです。
とても繊細な、そして不安と寂しさを纏った、何とも言えない雰囲気がすごく良く出ていて感情移入してしまうほど素晴らしい演技?雰囲気でした。

ただ何気ない、疎開先での日常を淡々と描いている静かな生活。しかし突然何かが狂いはじめ、ピシッピシッとひび割れするように急展開を見せます。
少年達の心のように、それは脆いガラスの世界。 修復は出来ませんでした。

戦争で景気と人の心情も悪くなり、そんな事象の犠牲者の一人が吐いた台詞、「これが戦争さ」。
この台詞が全てこの作品を物語っているように感じました。

静かで戦争中とは思えない、何気ない生活にゲシュタポの魔の手が入ってきて、最後の場面も何も凄惨なシ-ンは無いにも係わらず、すごく悲しい、とても印象に残るシ-ンとなりました。

最後の場面、あまりネタバレはしたくありませんが、ボネが静かに立ち上がり級友達と握手を交わしながら連れて行かれる場面。 その時のボネの何とも言えない表情が凄い上手い演技でした。もう、その表情は本当に何とも言えない素晴らしい演技だと思います。

連れて行かれる場面での台詞がこのタイトル「さよなら、子供たち」。
そのあとのエピロ-グもとても悲しかった。

この作品はルイ・マル監督が彼らに捧げたレクイエムのような作品なのでしょうね。彼らの無念は作品中の場面には出てきませんが、有無を言えず、何も許されないままに行ってしまったあの場面は戦争の悲劇を訴えるのには、静かだが非常に強烈なメッセ-ジとして響いてきました。

とても深い印象を残した、静かな作品です。
ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


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ディセント
2008-08-30 Sat 19:35


ディセント
【スト-リ-】
6人の女たちが訪れた、地下数マイルに続く異世界。洞窟探検での偶然の事故が、すべての始まりだった・・・。
謎の壁画、無数の白骨、記された矢印。
出口無しの地下、3000メ-トルで体験する絶対恐怖!!ノンストップの絶・体・絶・命!!
果たして彼女たちが遭遇した、想像を絶する出来事とは!?

閉所恐怖症と血まみれの大混乱が衝突する、高アドレナリン度のホラ-作品。
【レビュ-】
違うDVDの予告で流れていたこの「ディセント」の作品紹介を見て、「やっべぇ!超こえ~っ!」と思い翌日、即行レンタルしてきた作品。
地下世界に冒険に行き、その地下深い暗闇の世界で、恐怖の謎の生命体に遭遇。 という、観ていて息苦しくなり、心臓の鼓動が早くなっていく感覚を持ちました。
作品紹介で謳われている通り、アドレナリンが出まくりんぐ のスト-リ-展開でした。(途中まで)
最近のホラ-作品では本当に久しぶりにドキドキして興奮した映像でした。(途中まで)

洞窟の深部はとても狭く、人一人がやっと通れるという狭所で、まして日の光が全く届かない暗闇の世界。暗い狭い、そして深い谷や崖のような険しい地形もある高所での決死のロ-プ渡りなど見所は沢山ありました。
多分、閉所恐怖症や高所恐怖症の方はとても恐怖を感じると思います。
女たちの一人が滑落し、足を折るなどのアクシデントも発生しどんどん展開が怪しくなってきた所に謎の印。誰かがここに来たことがある。 何だろうかと良い感じになってとうとう、キタ-っ。
なに?、今のなに? っとチラッと登場する不気味なもの。 ヤバイよヤバイよ!これまぢこえ-っととても楽しく鑑賞してました。
が、途中から・・・  自分としてはとても惜しい、ちょっともったいない気もしました。

後半からはB級テイストたっぷり、自分はB級ホラ-も好きなのでまた違った角度から楽しめましたが、いや~暗闇に潜む謎の生物。 自分も暗闇でなければ倒せるだろうと思ってしまいました。(タイマンならば素手でもオッケ-みたいな)

後半の女達のサバイバルなホラ-は違った意味でそれなりに楽しめましたけど。

しかし、自分としては冒頭のショッキングな映像から始まり、洞窟での様々な出来事に遭遇し、緊迫していく展開のまま違うものでホラ-を完成して貰えたらパ-フェクトだったと思います。
途中までは本当に緊張感で画面に釘付けでした。とても興奮してしまった作品ではありました。

けどあいつら・・・最初凄く恐くて強かったのに、途中から弱くなっていったような・・・
あのチラ見だけのまま、よく見えないままで行ったらどうだったかな。

なんかすごく勿体ないせっかくいいかんじだったのに と思ってしまったホラ-でもありました。
そこら辺がとても残念です。
ユウ太的評価 6点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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ビュ-ティフル・マインド
2008-08-30 Sat 18:58


ビュ-ティフル・マインド

【スト-リ-】
プリンストン大学の数学科に在籍している数学の天才ナッシュは、念願のマサチュ-セッツ大の研究室で働くことになった。
ところが、彼の元に諜報員バ-チャ-がやってきて、雑誌に隠されたソ連の暗号解読を依頼する。彼は承諾するが、そのことがやがて、彼の精神を侵していくことに・・・。

実在の数学者の伝記を基にロン・ハワ-ド監督が映画化。数学者の半生を描きつつ、エンタテイメント性にも優れた点が素晴らしい。特に諜報員に命まで脅かされるナッシュの苦悩の真実が明かされるスリリングな後半は見事な作品。
(参考 Amazonより)

【レビュ-】
実在の天才数学者の半生を描いた伝記的作品で2001年度のオスカ-を獲得と言うことで鑑賞しました。(作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞)
ごっついラッセル・クロウが数学の天才のインテリを演じるという、なんだかとても違和感のあった作品でした。
しかし、スト-リ-としては鑑賞しているこちらが、冒頭から実はだまされていた。という深みのある作品でもありました。
数学の天才はやはり紙一重なのでしょうか?凡人には分からない感覚を持っているのだな~と作品を観ていたら、なんとまぁ という展開。
スト-リ-の紹介でもあるように諜報員のバ-チャ-がソ連の暗号を数学、数字の天才であるナッシュに秘密裏の仕事を依頼してからの話は少しサスペンスチックなスリルをもった話へと急加速していきました。
この諜報員を演じていたのがエド・ハリスでとても良い雰囲気を出していました。自分はエド・ハリス好きなんですね~

しかし、ナッシュが生きていたのは全く別の世界という、不思議な感じの話。 ここから先はあまり書くことは出来ませんが、ああいった世界は、当人は真剣に感じ、その世界に生きているのですかね。
実際はこの作品のような現象は希だという事なので、話が大きくなっている部分もあるのでしょうが、普通の人には信じられない世界を見ているのでしょうね。
途中のネタばらしでは「ええ~っ!!」となってしまいました。

ラッセル・クロウがイメ-ジと違う役柄なのですが、とても好演していたと自分は思いました。なかなか素晴らしかったと思います。(^^)
また、ナッシュの奥さんのジェニファ-・コネリ-がとても良い演技で夫を変わらずに愛し、支えていく素敵な奥さんを演じていて好感を持ちました。
奥さんの支えがあったからこそ、彼は立ち直り偉業を成し遂げられたのだと思います。
まぁ実際のナッシュという方はその奥様と離婚してるというオチがついてしまっていますが・・・汗。

それでも不思議な感覚の世界と、愛情でそうした逆境を乗り越えていくという物語はなかなかの作品だったと思います。俳優さん達の演技も良かったと思います。

しかし、数学というのは自分は不得意だったので余計かもしれませんが、あの数字の羅列をみて式を組みたて、理論をうちだし、答えを導き出していくという行動。全く分からない学問です。
また数学者だけではないと思いますが、天才と呼ばれる人達の会話とかって、たまにすごくはじけ飛んじゃってる時ってありますよね。病気なのか、バカと天才は紙一重って本当だと思います。

凡人には理解できない世界ってあるよなぁとつくづく感じた作品でもありました。
ユウ太的評価 7点
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ライフ・イズ・ビュ-ティフル
2008-08-26 Tue 18:19
ライフ・イズ・ビュ-ティフル
【スト-リ-】
1937年、イタリアはトスカ-ナ地方の小さな町アレッツォ。本屋を開く志を抱いてやってきた、ユダヤ系イタリア人のグイドは美しい小学校教師のド-ラと運命的な出会いをする。
当座の生活のため叔父の紹介でホテルのボ-イになり、なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師らと交流しながら、ド-ラの前に思いもかけないやり方で登場。ド-ラは町の役人と婚約していたが、抜群の機転とユ-モアに溢れるグイドに心を奪われてしまった。
ホテルで行われた婚約パ-ティで、グイドはド-ラを連れ去り、ふたりは晴れて結ばれるのだった。
その後、息子ジョズエにも恵まれ幸せな日々を過ごしていたが、時はムッソリ-ニによるファシズム政権下。ユダヤ人迫害の嵐は小さなこの町にも吹き荒れ、ある日、ド-ラが外出した時にグイドとジョズエは叔父達と共に強制収容所に連行された。
ド-ラも迷うことなく後を追い、自ら強制収容所行きの列車に乗り込むのだった。

幸せな前半の物語から一転、絶望と死の恐怖に支配された世界を前にして、グイドは家族を守るため、ある「嘘」を思いつく・・・。

人生は美しい。 タイトルのとおり、これは明日をも知れない極限状態に置かれながらも、決して人生の価値を見失わず、豊かな想像力を駆使して、愛する家族を守り抜いた勇敢な男の物語である。

【レビュ-】
この作品、様々な映画レビュ-のサイトやランキングで評価の高い感動作です。自分もかなり好きな作品で多分、自分の好きな映画の中でも3本の指に入る作品です。
ロ-マ教皇のヨハネ・パウロ二世も好きな映画として「ガンジ-」、「シンドラ-のリスト」とともにこの「ライフ・イズ・ビュ-ティフル」を挙げているというエピソ-ドもあるようです。

作品を一言で言うと「愛に溢れる作品」だと思います。
自分が初めて鑑賞した時はナチスのホロコ-ストの作品でこんなに楽しく、「愛」というものを本当に溢れるばかりに描写した作品はないな と感激してしまいました。

前半部分は、コメディのようなラブスト-リ-。美しいド-ラをなんとか振り向かせようと、あらゆる魔法のような仕掛けとト-クでとても楽しく、「うそ~!」みたいな展開もありますが所々にちりばめられた美しい映像と構成は面白く、素晴らしいラブスト-リ-になってます。 2人が結婚して息子のジョズエが登場するシ-ンのあの構成も、魔法のように素敵でした。

後半からシリアスな展開になりますが、そのままのト-クで息子と奥さんを守るため、とてもユ-モラスな嘘をどんどんついていきますね。
息子のジョズエには笑顔で優しく楽しい嘘をついて悲しい、恐い思いをさせまいと必死に隠しながら頑張るグイドの姿は笑ってしまう場面もありますが、胸を締め付けられます。
そして収容所で別の施設に入れられ、離ればなれになっている奥さんのド-ラにも素敵で、本当に愛を感じさせる事をやってのけるグイドは本物の男であり父親だったと思います。

映画だから、出来る事ですが、自分がああした立場に置かれたら果たしてあそこまで出来るか? 自分は他のユダヤの人々のように絶望してしまうだろうと思います。
しかし、どんなに過酷で悲しい、悲惨な状況でも決して諦めず、「人生は素晴らしいものなんだ」と身体を張って息子を守り、教えるグイドのあの姿は鑑賞している我々にも「人生は素晴らしい」と教えてくれているんだなぁと とても感動しました。

最後、ジョズエを守り通したグイド。 前半部があのようなコメディだから尚のこと、悲しくなるのでしょう。その落差のある構成と脚本にとことんやられてしまいました。

ナチスのユダヤ人に対するホロコ-ストという重いテ-マを背景に、あれだけの家族愛、親子愛を描いた素晴らしい作品ですね。
前面には出ておりませんが、ナチスの強制収容所の生活とはこうだったと暗に隠されたメッセ-ジも沢山あったと思います。 もちろん、大きなテ-マは「愛」でしたからあまり気づかない部分だったと思います。 捕虜への惨いシ-ンもあまり登場はしなかったです。しかし、とても酷い場所だったのだとキチンと描かれていたと思います。

でも、この作品の多くの人に高い評価を受け、愛されている一番の理由は、テ-マが「愛」だからだと思います。
極限下でも子供を思う親の愛情はやっぱりとてつもなく大きく、とても強いものだと改めて思い知らされ、考えさせられました。 が、そういう深いものもあると思いますが、素直に感動したい、愛の作品です。 これは沢山の方が鑑賞してると思いますが多くの方に観て頂きたい作品です。

ラストはもう、本当に油断していましたからヤバイ位、涙してしまいました。汗っ
「ご褒美」を前にした、とびっきりの笑顔のジョズエはとても良かったですね~(^^)

何度観ても素晴らしい作品は色褪せない感動を与えてくれますが、この作品も そんな作品だと思います。
ユウ太的評価 10点
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洋楽 Again / ジャネット・ジャクソン
2008-08-26 Tue 18:15


【解説】
言わずも知れたジャネット・ジャクソンでありますが、今回は映画「ポエティック・ジャスティス / 愛するということ」の主題歌にもなり、日本でも大ヒットした「Again」です。

この曲は1993年に2PACと共演で映画出演したという事でも話題になった「ポエティック・ジャスティス」の主題歌ですが、映画作品にピッタリと合った切ないラブ・バラ-ドになってます。
しかし肝心の映画ですが、あまり鑑賞した方は多くないのか、レビュ-はあんまり見かけたことがありません。
映画内容はジャネットが演ずる主人公ジャスティスのラブ・スト-リ-ですが、黒人社会が色々と垣間見れる作品だと思います。
当時、ブラックミュ-ジックにハマリだした頃、いわゆる「シスタ-・ガ-ル」の生活、ファッションや恋模様はどんなんだったのか なんていう部分を興味深く観てました。
自分が驚いたのは、銃社会アメリカの悲劇とすごい細かい部分ですが、アメリカの人のCDの扱い方が乱暴だなぁと とてもくだらない部分が特に印象に残っています。 本当、どうでも良い部分ですね~汗っ
 
自分はジャネットが好きだったのでかなり昔に鑑賞しました。この頃のジャネットは、一番輝いていた頃かも知れませんね。
御存知の方、また、鑑賞した方はいらっしゃいますかね?

曲の方はメガヒットアルバム「リズム・ネイション」の次にリリ-スされた「Janet」(1993年)に収録。ピアノの旋律と美しいメロディで、昔の彼を想う詩がちょっぴり悲しい曲となっています。
もちろん、日本でも大ヒットしてる曲なので「好きだ」という方は沢山、いらっしゃるでしょうね(^^)
自分はこのピアノの部分がとても好きでやっぱりオリジナルのオムニバスCDを作るときにはよくチョイスする曲です。

映画もジャネットファンの方は一度鑑賞してみると良いかなと思います。
夏の終わりや秋のシ-ズンにピッタリな一曲だと思いますのでよろしかったら聴いてみて下さいね~(^^)
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ブル-クラッシュ
2008-08-22 Fri 19:18


ブル-・クラッシュ

【スト-リ-】
サ-ファ-の聖地、ハワイオアフ島ノ-スショアで、サ-フィン漬けの毎日を送るアン・マリ-。彼女には夢があった。
世界一危険と言われるパイプライン・マスタ-ズで優勝すること。だが、サ-フ中の事故がトラウマとなって、ビッグ・ウェ-ブを逃し続けてきた。そんな折、バイト先で知り合ったフットボ-ル選手のマットと恋に落ちる。サ-フィンを忘れ、彼に夢中になるアン。
親友のエデンとレナはもう一度、夢を思い出させようとする。 大会目前、アンは決意する。
もう自分をごまかさない、恐怖に打ち勝つために・・・。

夢、妹、親友、恋人・・・大切なもの全部ボ-ドにのせて、ロコガ-ルは30フィ-トのビッグ・ウェ-ブに挑む。夢は世界一のサ-ファ-・ガ-ル
(参考 Amazon より)

注 上の写真はDVDではなく書籍の方です。

【レビュ-】
今日はスポ-ツ2本目。
自分の周りには友人も先輩、後輩などにもサ-ファ-が沢山、います。自分もサ-フボ-ドを持ってます。 が、部屋に飾っています。腕前は聞かないで下さい。爆爆爆っ
まぁ、海が好きなので良いですよね~♪

この作品に登場するのは本物の海と波、サ-フィンの聖地オアフ島ノ-スショアの美しい風景を堪能できる映像美は素晴らしいです。
あの映像の海は大画面で観るのがとても良いのでしょうね。一度、大スクリ-ンで鑑賞したいと思いました。それほど綺麗で波乗りシ-ンは迫力がありました。

作品としては恋愛もありで途中、違う方向へ行ってしまったので少々、肩すかしを喰らった感じでしたが、サ-フシ-ンはとても良かったです。

スト-リ-としてサ-フ中の事故で大きい波に乗れなくなったという設定ですが、確かに波乗りの事故は怖いですね。自分の周りのサ-ファ-に聞く話は結構、恐い話しも多いです。
劇中の事故もかなり痛そうでヤバイです。実際はもっと酷い事故もあると聞きますね。
それを克服し、パイプライン・マスタ-ズで優勝するための特訓がまたもの凄いです。多分、自分には出来ないだろうなぁ 海底での特訓。 そのシ-ンは圧巻でした。
そして大会のサ-フシ-ン。とにかく凄い!海は綺麗ですし、波乗りも良く撮っています。あのパイプを抜けていく瞬間てきっと最高なのでしょうね!あの中は別世界、宇宙の様なのでしょう。自分も実際生で見てみたい空間のひとつです。(^^)

恋愛劇のほうはどうでも良い という感じですが、彼女たちが海と波に向かって頑張っていくスト-リ-はやっぱりスポ-ツもの。とても胸が熱くなりました。
サ-フィンをやらない方もきっと「良いなぁ」と思うでしょう。 綺麗な空と海と波。ハワイ良いよなぁ・・・
映像と女の子の頑張りに癒される作品ですね。普通に楽しめるなかなか良い作品でした。

それとノ-スショアでの波乗りの動画を貼っておきます。 こういうの見てるだけでも何だか癒され、元気が出ます。(^^) ていうか、やっぱり格好いいっス!!
ハワイ行って、目の前でパイプライン・マスタ-ズを見てみたいですね~。 いつか、きっと・・・



ユウ太的評価 7点
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GOAL!
2008-08-22 Fri 19:14


ゴ-ル
【スト-リ-】
サッカ-ボ-ルとともに育ったメキシコ生まれのサンティアゴ。
家族とロサンゼルスに移住後、プロを夢見て地元で活躍する彼は、ある日スカウトに才能を見出される。
父の反対を押し切って英国に渡り名門、ニュ-カッスル・ユナイテッドの練習生になるが、そこには想像以上の試練が待っていた。慣れない英国での環境、チ-ムメイトに隠している持病、そして父親が倒れたとの知らせが入った。
様々な逆境を乗り越えてチ-ム、家族、恋人のため、サンティアゴはゴ-ルに向かってピッチを駆け抜ける!

【レビュ-】
連日、北京にて熱い戦いが繰り広げられています。 そんな中、昨日は全日本女子ソフトボ-ルチ-ムが、強敵アメリカに勝利し、見事 金メダルを獲得しました。
投手の上野選手が連日の力投でゲ-ムを作り、以下、全選手が一丸となり悲願の金メダルに輝いた事は大変嬉しく、昨日は興奮してしまいました。本当におめでとうございました。

また、昨日は全日本女子サッカ-チ-ム(なでしこJAPAN)が3位決定戦で強豪ドイツと戦いましたが、こちらは残念ながら銅メダル獲得は出来ませんでした。
しかし、男子サッカ-に負けず、決勝リ-グ進出と見事な快進撃で一戦一戦、成長するサッカ-を見せてくれオリンピックの舞台でベスト4の成績を収めたことは、いちサッカ-ファンとして非常に嬉しい事でした。 今後の日本サッカ-を大いに期待出来る思いをさせてくれてとても感謝しています。個人的に澤 選手は年齢的に難しいかもしれませんが、まだまだ日本女子サッカ-を引っ張っていって頂きたいです。 本当に感動しました。(^^)

さて北京五輪に沢山の夢と感動をもらっていますが、女子サッカ-に便乗してサッカ-作品の「GOAL!」を取り上げました。
この作品を一言で言うと「超ベタ」な作品です。汗っ
しかし、サッカ-が好きな方、特にヨ-ロッパのクラブチ-ムなんかが好きなファンは色々とシビレてしまう作品です。

FIFA(国際サッカ-連盟)公認のサッカ-映画なのでカメオ出演で本物の豪華選手が登場してきます。(GOAL!3 では2006年ドイツワ-ルドカップが舞台で本大会のロケを敢行)
キャスト陣よりカメオ出演の選手達が超豪華でした。 自分はそちらの方が嬉しくなってしまいました。
デヴィット・ベッカムやジダンが1では登場してきます。しかもチョイセリフがあって笑ってしまいました。

それに何と言ってもジェラ-ドやアラン・シアラ-が実際にプレ-しているシ-ンがあって感動してしまいました。
多分サッカ-好きじゃないと分からない話かななんて思いますが、サッカ-ファンにはとても嬉しいネタが沢山ありました。

肝心の作品自体の件ですが、ベタベタのスポ-ツ作品でした。
実際には多分、「ありえね-」みたいな出来事がポンポン出てきますが、サクセススト-リ-が好きな人は楽しめるかなと思います。
途中で様々な障害や困難が出てきますが、それを乗り越えて成功する という、まさにスポ-ツ作品の王道といったスト-リ-でした。
で、やはり育ちは貧しい環境でしたが、ハングリ-精神と成功する事を夢見て突き進む なんてちょっと熱くなってしまいます。 どこかのレビュ-で少年漫画のようだ なんてありましたがそんなこと言ったって熱くなってしまいます。

ニュ-カッスル・ユナイテッドという実在するイングランド・プレミアリ-グの名門チ-ムなのでとても現実味があり、好感が持てました。そして、ニュ-カッスルのホ-ム、セント・ジェ-ムズ・パ-クが素晴らしかったです。
自分もJクラブで好きなチ-ムがあってよくサッカ-観戦に行きます。そこはイングランドのサッカ-スタジアムのような臨場感溢れるサッカ-場なんて呼ばれている場所ですが(ここで何処のJクラブチ-ムか解った方はサッカ-好きな方ですね~)本場のサッカ-スタジアムは本当に凄い!素晴らしいです。是非とも自分が好きなクラブもあんなスタジアムに改修して頂きたいっ
と、サッカ-ファンに対しては楽しめる作品だと思いますが、サッカ-が嫌いな方はあまり面白くないかも知れませんね。汗汗汗っ

ただ、一つ言いたいのは、主人公のサンティアゴがあまりサッカ-が上手くないなぁと思ってしまいました。 ドリブルをちょこちょこやっているのですが、さばきはそこそこですがあのスピ-ドとバランスではプロではちょっと厳しいかな。シュ-トもパワ-がないのか遅くて威力が無い感じに見えました。爆っ

多少、不満もありましたが、どっこい、なんだかんだ言って素直に楽しめ、心が熱くなった作品でした。
「GOAL! 2」では当時最高のタレントを誇ったレアルマドリ-ドに移籍するという内容ですので結局、鑑賞してます。 けど自分はリ-ガ・エスパニョ-ラ(スペインリ-グ)のクラブでは、実はバルサ派なんですよね~
そんなオチで勝手に締めてしまいますが、なでしこJAPANの頑張りに敬意を表して、この作品を記事にします。
アンチサッカ-ファンの方には大変、申し訳ありません。しかし、サッカ-好きな方はこの作品を鑑賞するときっと「サッカ-やりてぇ!」となってしまうと思います。自分も勿論、ボ-ルを蹴ってしまいましたよ。(^^)

ユウ太的評価 6.5点
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100の質問に答えます。Q.61~70
2008-08-19 Tue 19:41
Q.61 ア-ト(ヨ-ロッパ)系作品で、ハリウッドリメイクしてほしい作品ってあります?

A. ハリウッドリメイクしない方が良い作品は沢山あるのでしない方が良いでしょう。 ただ、最近の作品でヨ-ロッパではありませんが「明日、君がいない」は期待が大きかっただけに、手法を変えてリメイクして観たい作品かもしれません。

Q.62 映画好きになったきっかけは?

A. 小学生の時にたまたま観た「ロッキ-」で完全に心を奪われたからです。

Q.63 お気に入りの映画監督ベスト5は?

A. チャ-ルズ・チャップリン、スティ-ブン・スピルバ-グ、ロン・ハワ-ド、オリバ-・スト-ン、リュック・ベッソン  ビッグ・ネ-ムばっかですが、以上の監督でも好きな作品、駄目な作品はあります。
監督では好きな作品は決められません。

Q.64 自分が見た映画の歴代ベスト3・ワ-スト3は?

A. ベスト1は不動の「ニュ-・シネマ・パラダイス」 あとはとても決められない。

Q.65 スキな映画のジャンルは?苦手な映画のジャンルは?

A. ジャンル問わず、何でも観ますが、好んで鑑賞するのは考えさせられる作品。テ-マが重いのも好きです。 逆に苦手は恋愛もの、ミュ-ジカルものです。

Q.66 予告を観て良い!(面白そう?)と思ったのに本編ではイマイチだと思った作品は?

A. 前のはよく分からないですが、最近では「ディセント」(ホラ-)絶対怖い、ヤバイと思ってたら地底人がちょっと弱い!爆っ

Q.67 あなたの好きな映画館は?どんなところが好きですか?

A. 前はよく通っていた有楽町のマリオンの照明は綺麗だったなぁ・・・

Q.68 喫茶店を開くことになりました。映画にちなんだ名前をつけようと思います。さてネ-ミングは?(理由も)

A. 青とピンクのネオンで「Cacktail & Dreams」 しか思い浮かばない。若しくは「スピット・ファイヤ-・グリル」

Q.69 映画館でのあなたの好きな座席の位置はどこですか?

A. 中央の後ろ寄り、首が疲れない席。または2階席がある所は2階席中央の一番前。

Q.70 何度も何度も観た映画はありますか?何回観ましたか?

A. 「ロッキ-4」は映画館で朝一回目から最終までずっと、館内で観た。その後また違う映画館で鑑賞しました。 「ニュ-・シネマ・パラダイス」はもう何度も鑑賞しています。


最近、作品の記事を書くことに夢中になっていて、このカテゴリ-をおろそかにしてました。 あと少しなので頑張って100まで書きますね~汗汗汗っ
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ノ-カントリ-
2008-08-18 Mon 19:17


ノ-カントリ-
【スト-リ-】
荒野で狩りをしていたルウェリンは偶然にも、死体の山に囲まれた大量のヘロインと200万ドルの大金を発見する。危険な臭いを感じながらも金を持ち去った彼は、謎の殺し屋シガ-に執拗に追われる事になる。事態を察知した保安官のベルは、この2人の行方を追ってゆくのだが・・・

【レビュ-】
観たくて観たくて、やっと鑑賞出来た作品です。
しかし、映画として訴えているメッセ-ジがいまいち解らず、難解な作品でした。
自分なりに色々と考えながら作品を振り返ってみましたが、とても難しい作品です。

原題は「No country for old man」という事です。 邦題の「No country」だけではちょっと考えが及ばないですね。
この原題からするとキ-・マンはやはりトミ-・リ-・ジョ-ンズ演ずるベル保安官なのでしょう。最後の保安官の話しは読み解く事が出来ないままにいます。
多分、原題から推測するに、今、アメリカで起こる殺人などの事件を、この作品を通して「昔とは形態が変わってしまった理解出来ない事件」の多発を比喩しているのかな?と自分は思いました。そこら辺はわが国、日本でも同じですし、多分世界が同様な事をむかえているのでしょう。

また、コイントスで生死を決める、人生はコインの裏と表のよう、表裏一体とアントン・シガ-がそんなような事を言ってましたが、いわゆる、「何が起こっても不思議じゃない世の中」、そして「人生の幸・不幸は紙一重」といったような事が暗喩として伝えられているのかな?と自分は思ってしまいました。

とても難解な物語でしたが、ひとつ凄い良かったものがありました。
ハビエル・バルデム演ずる「殺し屋」アントン・シガ-です。
自分のいつもお世話になっているブロガ-様のパッチさんのレビュ-で触れられていたのを拝見して、このキャラクタ-を早く観てみたい!と切望しておりました。(パッチさん ありがとうございましたぁ)他のレビュア-さんも同じく述べておりましたが、もの凄いインパクトのあるキャラでした。
非情というか、何も感じない、ただ殺しを遂行する殺人マシ-ンというより「死神」のようなもの凄い人物でした。これには自分もやられてしまいますね!ヤバイです。(^^)

また、手にする殺しの道具が今までにない圧縮酸素の「エア-ガン」。恐ろしい破壊力と携帯用酸素ボンベによるエア-なので、音が出ないもの(物や人をぶち抜く音のみ)という、なるほど暗殺にはとても理に適っている道具でした。おまけに弾丸や薬莢などを現場に残さないから凄いです。
全く、「ハンニバル・レクタ-」に並ぶ最凶の殺し屋でした。最初の手錠での殺人、そして額にガンをあて、ぶち抜くシ-ンは圧巻でした。


そして、監督のコ-エン兄弟の緻密な演出。一切の音楽無しで魅せる緊迫感と光と影を上手く使った映像は追われて、追いつめられていく切迫した状況をとても臨場感のある雰囲気で観せてくれました。 この手法は凄く上手で成功したと思います。
だから、鑑賞しているこちらも同じ状況に置かれているかのように、常にピリピリとした緊張感を持って作品を鑑賞できるのだと思いました。
とても良かったです。
自分としては、ジョシュ・ブロ-リンのルウェリンも良かったと思いますが、そこは普通気づくだろ!みたいな事が少々あったのが、ちょっと残念でした。

けれどやはり、アントン・シガ-の強烈さがそんな事は消してしまいましたね。それほど凄い、素晴らしい悪役だったと思います。アントン・シガ-には10点をつけたいです。

ハビエル・バルデムのオスカ-は自分は納得です。が、作品賞はどうかな?と思ってしまう内容だったと自分は思いました。

この作品は、アントン・シガ-と追いつめられていく緊張感を体感する作品だと思います。
そういう意味では非常に見応えのある作品ですね。
個人的には何度か鑑賞して、最後の話を読み解いてみたいなと思いました。
同時に他の方の意見も聞いてみたい、そんな作品でした。
ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


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オ-プン・ウォ-タ-
2008-08-18 Mon 19:16


オ-プン・ウォ-タ-
【スト-リ-】
ワ-カホリックの夫婦、ス-ザンとダニエルはようやく取れたバカンスでカリブ海に向かう。
翌朝早く、ツア-客で満員のダイビングボ-トに乗り込んだ二人。水深18メ-トル、約35分のダイビングへと意気揚々と海に飛び込んでゆく。精神的に開放されたス-ザンとダニエルはこの貴重なひとときを満喫する。
しかし、海上のボ-トでは今、まさに彼らが体験する最も怖い悲劇の序章が始まっていた。
二人が満足して海面に上がってきた時、ツア-スタッフのミスで全員が乗ったと思いこんだボ-トは彼らを残して岸に向かって去っていた。
足は届かない・・・、360度岸は見えない・・・、助けは来ない・・・、タンクの空気は残りあと僅か・・・
さぁ どうやって生還する?

【レビュ-】
リラックスとか謳って映画作品を勝手にレビュ-させて頂いておりますが、自分は色々なジャンルを観ますので、中にはリラックスしながら鑑賞出来ない!という作品も多々御座います。
このカテゴリ-「UNRELAX」ではそんな作品をレビュ-させて頂こうかなと思います。

実際に海で起こった事件をヒントに、リアルな海の恐怖を描いた作品。という事で「オ-プン・ウォ-タ-」を鑑賞しました。
「みんなのシネマレビュ-」の評価はかなり低いです。汗汗汗っ しかし、自分はもの凄く恐怖を感じてしまい、終始、息が詰まる思いをしながら鑑賞した作品です。

これが実際にあった事件というからまた怖さ倍増なのですが、外国で海に出た方は同じ不安に駆られた方も少なくないと思います。
ダイビングツア-で、ろくに点呼や確認もせず、全員が船に乗ったと思いこみ出航させてしまう。なんて想像しただけですんごく怖いです。
そして多分、近海の海ではなく外洋。何が居るか分からないですし、ダイビングをしてる人ならその場所の海の生物が分かっていると思います。 そこにはサメが生息していたんですね。

大海原にたった二人、プカプカ浮かんで取り残されるなんて、めちゃくちゃ怖いシチュエ-ションです。

そして何時間も浮かんでいると体力はどんどん落ち、体温も奪われていきます。そしてサメが自分たちの足をつっ突き始めるのです。 こうなったらもうパニックに陥りますよね。助けに来るものも影も形も見えない。ただ海面すれすれからの視界は波に揺られ、気持ちは絶望へと変わって行きます。
その辺の心理描写と海面の景色がとてもリアルでとても良かったと思います。実際、撮影に使ったサメは本物のサメという事で非常にリアルでした。 本当に凄く怖かった作品です。


実は自分は南国の某、島でバナナ・ボ-トに乗った際に怖い思いをした事があったんです。
大体、外国の海でバナナ・ボ-トなんかに乗ると、モ-タ-・ボ-トでスピ-ドを出して引っ張られ、客を喜ばす為にわざと転覆させる。なんて演出はありますよね。勿論、自分らは勢いよく海に放り出されました。 良いんです。そこまでは良いんです。♪

その後、自分たちはライフジャケットも着用してましたから、ゲラゲラ笑いながらプカプカ浮かんでモ-タ-・ボ-トの運ちゃんがゆっくりこちらに来てくれるのを待ってました。
ここから恐怖が始まりました。
自分たちの他に客を盛り上げる為、現地のスタッフが一緒にバナナ・ボ-トに乗っていたのですが、彼らはライフジャケットを着用していませんでした。出発する前は、「彼らは現地のロ-カルの連中、きっと泳ぎが達者なんだろう」と思い、一応、大丈夫か?と確認もしていましたが、「ダイジョブ、ダイジョブ」とかたことのニホンゴで言ってました。

しかし、彼らは全く泳げなかったのです・・・涙
泳げない奴らは必死の形相で自分らに捕まってきて、もがき始めたのです。
ライフジャケットも二人分の重さには耐えられず、自分と現地の奴と一緒に沈んでしまいました。そこは勿論、足は届かずとても深い場所でした。
また、あいつらの必死な力はとても強く人を沈めてまで自分だけ助かろう という勢いで頭から押さえられ、足は絡められ、泳ぐどころか身動きが出来ませんでした。
自分は「ヤバイ」と思ってそいつをバッカバカぶん殴り引き離し、沈めてやりました。
一方、自分の連れも同じ状況で思いっきり顔と頭を押さえられ沈んで行くのが見えたので、急いで助けに行きました。
現地の奴をまたまたぶん殴り連れを助けられましたが、大量の水を飲んでいました。
丁度その時、モ-タ-・ボ-トの運ちゃんが助けにきましたが、外国の海の真ん中で腹の底から「HE~LP!!」って叫んだのは初めてでした。
本当に、冗談ぬきで死ぬかと思いましたよ~。 あいつら地元の人間だからこちらが死んでも普通にもみ消しそうでした。まぢで

そのあとスキュ-バ-・ダイビングもやる予定でしたが当然、全部キャンセル。外国の、まして発展途上と言われる国のガイドはとても怖いなと心底思いました。そこはインド洋の島でした。

と そんな体験があるので、この作品はめちゃめちゃ怖かったです。

今年も夏の休暇で海に出かけましたが、帰ってきたらこの作品の記事を書こうと思い、ここにUPさせて頂きます。
因みに「オ-プン・ウォ-タ-2」も最悪です。汗汗汗っ

あとがき・・・その憎っき現地の連中は、自分とモ-タ-・ボ-トの運ちゃんとで、ちゃんと救出しましたよ。しかし「観光客に死ぬ思いさせんじゃね-」と文句をたらたら言い、ボ-ト代を負けさせたのは言うまでもありません。
自分が24歳の、夏の出来事でした。 チャンチャン♪

ユウ太的評価 7点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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洋楽 Kiss Me / シックスペンス・ノン・ザ・リッチャ-
2008-08-12 Tue 20:03


【解説】
1999年に映画「シ-ズ・オ-ル・ザット」の主題歌となったこの紹介させて頂いている「キス・ミ-」でグラミ-賞にノミネ-トされ大ブレイクしたバンドです。
女性ボ-カルのリ-・ナッシュの優しい声には、本当に癒され、ストリングスを多用したアコ-スティックなサウンドはとても心地よい曲となっています。(参考 みんなのシネマレビュ- ビルグリムさんより)

この曲はオ-ル・シ-ズン楽しめる本当に軽快でポップなナンバ-ですね。
自分の地元のFM局の女性DJも大のお気に入りの様で「わたしのテ-マ曲」として、よくFMのラジオからも流れてくるナンバ-です。リクエストも結構多く、自分も大好きな曲です♪

今回の動画もとっても可愛く、この季節にもとても合っていますし、曲、声、そしてこの映像にもとても癒されてしまいます。
ステディな相手がいらっしゃる方は、思わずその人に会いたいと思ってしまうような、キュ-トで愛くるしい動画だと思います。
自分から夏に合う曲のプレゼントです。

自分も明日から夏休みに入ります。国内ですがちょっと遠方の海にバカンスに行って参ります。
休みが明けるまでブログ更新が滞ってしまうかも知れませんが、毎日チェックはして参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
こちらに訪問して下さる皆様も、どうぞ楽しい夏休みをお過ごしくださいね。また楽しくお付き合いくだされば幸いです。 いつも本当にありがとうございます。(^^)
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ホテル・ルワンダ
2008-08-12 Tue 20:03


ホテル・ルワンダ
【スト-リ-】
1994年のアフリカのルワンダで長年続いていた民族抗争がエスカレ-トし、100日で100万もの罪なき人々が惨殺された。フツ族によるツチ族への大虐殺だった。
アメリカ、ヨ-ロッパ、そして国連までもが「第三世界の出来事」としてこの悲劇を黙殺する中、ルワンダの高級ホテルの支配人を務めるフツ族のポ-ルは、妻タチアナがツチ族であることから家族だけでもなんとか護ろうとしていたが、彼を頼って集まってきた難民たちを見ているうちに、彼の心の中で何かが変わり、たった一人、虐殺者たちと対峙する事に・・・

100日で100万人が虐殺されたルワンダ事件を背景に、1200人もの命を救い、「アフリカのシンドラ-」と呼ばれた男の実話を映画化したヒュ-マン・ドラマ。

【レビュ-】
この作品は自分は全く知らなかったのですが、当時、偶然にもネットにて公開を知った作品でした。
『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会 というサイトを知って、この作品を知る事が出来ました。
当時、映画配給会社が日本では採算が採れないとして日本公開が見送られていたのですが、ある男性がネット・コミュニティで上記の『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会 というサイトで署名活動などを展開し、マスコミを動かす事に成功し、渋谷のミニシアタ-で公開が実現したという、映画作品にも負けないドラマがあっての日本公開となった作品でした。

映画の内容も、何故公開が見送られていたのか?と思うほどとても素晴らしい内容だと思います。
2004年公開ですが、そのたった10年前にアフリカでこんな悲惨な事件があったというだけでも知っておくべきだと思いますし、「アフリカのシンドラ-」と呼ばれるこのドラマティックな物語は、人々の心に強く訴えかけてくる、本当に素晴らしい作品だと思いました。

100日で100万人の人々が虐殺された という物語の背景ですが、この作品には虐殺のシ-ンはほとんど出てきません。しかし、発狂した民衆が迫ってくる恐怖と迫力は恐ろしいほどに、画面から伝わってきました。
公式サイトで出演俳優のニック・ノルティがエピソ-ドとして語っていた事で、撮影のアドバイザ-が当時の虐殺の惨さをナタとスイカで表現した。という事が出ておりました。
スイカを人間の頭に見立てて、そこにナタを振り下ろす。想像しただけでこの悲惨な虐殺が分かる内容だと思います。 ですが、この作品にはそうしたシ-ンは会話の中のみで出てきませんでした。
敢えて、虐殺のシ-ンは出さないという、制作側の意図があったようです。それは見事、成功してると思います。

この悲惨なジェノサイド事件は国連の軍がその場所に居ても止めようとはしませんでした。
当時の国際社会、国連は同じアフリカのソマリア内戦の介入で失敗した直後ということもあり、慎重な姿勢で対処が遅れ、大虐殺の被害が拡大したという経緯もあるようです。
実際、この作品でもそのような事がきちんと描かれており、とても歯がゆい思いをさせられました。

そして、ポ-ル・ルセサバギナというホテルの支配人がたった一人、人々を救おうと立ち上がったのですが、この人物は強かったりというヒ-ロ-みたいな人物ではありません。
とても人間味あふれる、ただ家族を護りたいという普通の人だったのですが、とても勇敢で道徳的な人物でした。 人々を救う過程が、実話という事で非常に現実的な手法だったのでとても惹きつけられました。
このポ-ルを演じたドン・チ-ドルがとても素晴らしかったです。家族を待避するトラックに乗せ、自分は一人荷台から降り、ホテルに戻っていくシ-ンはとても胸が痛かったですし、逃げてきた避難民をホテルに入れてかくまうシ-ンは涙が出てきました。

またエンドクレジットで流れる歌の詩がとても悲しいですね。

こんな事がまだ十数年しかたっていない、つい最近の出来事だなんて本当に悲しい事ですし、こうした作品が世界中で公開されているにも関わらず、世界ではまた戦争や虐殺がおこなわれているという実情がとても悲しいと思います。
日本も8月といえば、原爆の日や終戦記念日があります。ニュ-スで見る灯籠流しなどに平和を祈る人々。とても胸が痛いですし、忘れてはいけないと思います。
皆が何かを感じとって、平和へとあゆんでいける世界になって行って頂きたいものですね。
ユウ太的評価 9点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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ク-ル・ランニング
2008-08-11 Mon 20:45


ク-ル・ランニング
【スト-リ-】
オリンピック出場を目指しながらも予選で敗退してしまったジャマイカの陸上選手デニスは、夢を捨てきれないままにボブスレ-・チ-ムを結成し、元金メダリストのア-ブを無理矢理コ-チに迎え、冬季オリンピックの開催地カルガリ-を目指して猛特訓をする。
南国ジャマイカの若者達が北国のスポ-ツに挑むという、実話をベ-スにしたスポ-ツ・ヒュ-マン・コメディ映画。
レゲェ・ミュ-ジックにのせて男たちの友情と努力する姿を描く。
(参考 Amazonより)

【レビュ-】
映画にはいつも沢山の感動をもらっていますが、スポ-ツもまた、多くの人に感動を与えてくれます。
北京オリンピックも益々、熱くなってきましたが、日本代表選手達も素晴らしい活躍を見せてくれてますね!
柔道では昨日、内芝選手が2連覇となる金メダル、女子ではメダル2個、谷亮子選手も銅メダル、そして今日、水泳では男子100mで北島選手が世界新での金メダルを獲得し、まさにヒ-トアップしていますね。

そんな事に関連付けて、スポ-ツもの、そしてオリンピック作品の「ク-ル・ランニング」を取り上げてみました。冬季オリンピックですが自分が好きな作品ですので大目にみてやってください。汗

ジャマイカの人達がボブスレ-をやる なんてとてもナンセンスな話ですが、非常に面白かったです。
「雪を見た事あるか?」なんて会話をしながら、生まれて初めて見る大きなソリ。うまく乗ることも出来ない選手たち。
南国の人間が雪国のスポ-ツなんか出来ないと笑われ、バカにされていきますが、ボブスレ-に必要だったのは脚力と瞬発力だなんて知りませんでした。
ジャマイカはもともと陸上が強い国で男子も女子もトップアスリ-トが沢山います。だから、絶対いける!とあきらめないチ-ムの仲間たちがだんだん輝いて見えてくる。
やっぱり夢と目標を追っている人は輝いていますね。
そして努力は裏切らない(全日本女子ソフトボ-ル監督 宇津木妙子さんの言葉でもあります。)ですね~
ボブスレ-に乗るのもままならなかったのが、自慢のダッシュとチ-ムワ-クで戦えるチ-ムになっていくんですね。
競技のシ-ンはとても迫力があり、とても良かったですし、感動がありました。

実際、ジャマイカは1988年カナダで開かれたカルガリ-五輪にこのボブスレ-で冬季オリンピック初出場を果たしています。(この当時、日本選手といえばスピ-ド・スケ-トの黒岩選手が銅メダルを獲得、女子フィギア・スケ-トの伊藤みどり選手は高校3年生ということでした。懐かしいっ) これが実話というから、尚更スポ-ツって面白いなぁと思います。

自分も冬季オリンピックではこの作品を観てからボブスレ-に注目するようになり、日本と一緒にジャマイカを応援しています。

また、劇中に流れるレゲェ・ミュ-ジックが作品をテンポよく盛り上げ、心地良いサウンドとなっています。特にジャマイカのレゲェ・ミュ-ジシャン、ジミ-・クリフの「アイ・キャン・シ-・クリアリ-・ナウ」がとてもマッチしていて良いですね。日本のドラマやCMでもお馴染みです。 
自分は夏はもちろん、冬でも一年中レゲェは大好きで聴いています。この作品のサントラもとても良いですね~。勿論、CDは持っています。

南国の海と空をイメ-ジさせるレゲェ・ミュ-ジックにのせ、沢山笑えて、爽やかな感動も与えてくれる気持ちの良いスポ-ツ作品です。

今回は映画の記事にこの作品イメ-ジの「アイ・キャン・シ-・クリアリ-・ナウ」の動画も貼っておきます。映画と音楽を楽しめる、とても良い作品だと思います。

北京オリンピックも今後、選手たちの活躍を期待して、また無事を祈って記事とさせて頂きます。
(^^)



ユウ太的評価 7.5点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。
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遠い空の向こうに
2008-08-09 Sat 18:54


遠い空の向こうに

【スト-リ-】
57年、ウエスト・バ-ジニア州の小さな炭坑の町に住む、ソ連の人工衛星打ち上げに触発された高校生のホ-マ-。
炭坑夫の息子は炭坑夫になるのが常識だった時代に、父親の反対を押し切りホ-マ-は3人の仲間と女教師の助けを得て、ロケットを作り始める。
周囲の反対にも負けず、星をめざして新しい運命を切り開く。そんな少年達の希望と決意が勝利し、成功と成長をしていく過程を描いた事実に基づいたスト-リ-。

元NASAの技術者のホ-マ-・ヒッカムの事実をまとめた原作を映画化。友情、親子愛、師弟愛、そして夢に向かって成長していく少年の素晴らしいサクセススト-リ-。
(参考 Amazonより)

【レビュ-】
昔の時代に夢をあきらめず、努力して追い続けた少年を描いた作品として、とても評価の高い作品ということで鑑賞しました。原作は「ロケット・ボ-イズ」

何処の国でも多分、昔は父親が厳しく、親の意見によって子供の将来や道がある程度決まってしまうというのはあったと思います。
この主人公ホ-マ-の父親もとても厳しく、炭坑夫として一家を支え、自分の主張が間違っていないとばかりに頑固に息子を炭坑夫として継いでいくよう説得してました。
しかし、ホ-マ-にはロケットを作るという夢があって、その夢に向かって努力する姿が、他の3人の仲間と共にとても素晴らしく、共感してしまいました。
自分たちも少年期には何かに夢中になって、夢を追い続ける事ってありましたよね~。 そんな昔の少年時代を思い出してしまいます。

しかし、自分なんかもそうですが、やはり現実は厳しく、ホ-マ-も炭坑夫として働かなければならない状況がどうしても出てきてしまいます。
実際、ほとんどの人はここで夢をあきらめ、現実を受け入れていって、消去法のように自分が進む進路を決めて行くのでしょう。 
自分もこのホ-マ-の様に、特殊技術系の父親の仕事を継ぐように歩んで来ています。うちは会社を経営しておりますので、やはり少年期、学生の頃から進路を大体決められて来てしまいましたから、この作品が自分の昔とオ-バ-ラップして、ホ-マ-にえらく共感してしまったのです。
この作品の好きなシ-ンとして、ホ-マ-がソ連の打ち上げたスプ-ニトクを見上げながら炭坑を堀りに工事用エレベ-タ-で下がっていくシ-ンは何とも言えず、ホ-マ-の複雑な胸中がとても良く分かりました。

けれど、ホ-マ-は夢をあきらめませんでしたね。素晴らしい仲間と、また特に素晴らしかった教師の後押しがとても良かったですし、力になった事でしょう。
きっと成功する人物は、自身の努力や才能、センスがもちろん必要ですが、周りの環境である仲間、特に恩師といえる者がすごく大きな影響を与えるのだと思います。
本当にこの作品のロ-ラ・ダ-ン演じるライリ-先生が良かったです。

そして、最後のロケット打ち上げでは父親もとても良かった。このお父さん、クリス・ク-パ-が演じているのですが父親として色々と苦悩する複雑な思い、家族や息子を思う心情をとても素晴らしい演技で観せてくれたと思います。

劇中、様々なエピソ-ドもとてもドラマチックで一緒になって、夢中で「ロケットボ-イズ」を応援してしまいますね。
最後は温かい爽やかな感動がありました。 とても後味の良い鑑賞しやすい感動作だったと思います。
ホ-マ-はNASAのエンジニアとして成功を収め、本当に良かったですね。

自分も技術者の端くれ、その分野ではスペシャリストとして日々、勉強を重ねています。今ではほんの少しですが社会やお客様に貢献出来、信頼を得る事が出来ました。
あの頃の夢はかないませんでしたが、その分野で自分の技術が必要な人、困っている人に努力して奉仕し、お客様の笑顔がとても嬉しい毎日を過ごしています。

現実的ですが新たな夢に向かって、努力し続けたいものですね!

ユウ太的評価 8.5点
自己評価ですのでご了承下さい。
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洋楽 夢中人 / フェイ・ウォン
2008-08-08 Fri 18:09

【解説】
今日、8月8日 北京オリンピック開幕 という事で中国のア-ティスト、フェイ・ウォンを取り上げてみました。
フェイ・ウォンは1969年8月、北京に生まれる。高校生の時、歌を始め北京で数本のカセットテ-プを発売した。
高校を卒業後、香港へ移住。現在も主な活動拠点は香港である。
この「夢中人」はウォン・カ-ウァイ監督の映画『恋する惑星』の主題歌で軽快なリズムと清涼感溢れる歌声が心地よい、彼女の代表曲の一つです。
尚、「夢中人」はクランベリ-ズの「ドリ-ムス」のカヴァ-であります。こちらの「ドリ-ムス」は映画『ユ-・ガット・メ-ル』の主題歌で、日本の「生茶」のCMでもお馴染みのナンバ-ですね。

自分は『恋する惑星』は未見ですが金城武やトニ-・レオン、そしてフェイ・ウォン本人も出演しているラブ・スト-リ-です。
爽やかでなんとも気持ちの良いこの「夢中人」を聴いて夏の風を感じてみて下さい。
けど今日はめちゃくちゃ暑かったので爽やかな空気ではなかったですね~汗っ

何はともあれ、今日から始まる北京オリンピックの平穏を願って、そして国際的なスポ-ツの祭典が無事に行われ日本の選手達が頑張ってくれる事を祈って、この曲を記事にしたいと思います。

頑張れ!ニッポン!!(^^)
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ガンジ-
2008-08-08 Fri 18:07

ガンジ-
【スト-リ-】
非暴力・不服従主義を唱え、インドをイギリス支配から独立へと導いたマハトマ・ガンジ-の生涯を描いたスペクタクル伝記映画。

インド独立運動の指導者「偉大なる魂」のマハトマ・ガンジ-の波瀾に満ちた生涯の物語は、ガンジ-が商社の顧問弁護士をしていた若き時代から、南アフリカでのインド人差別からの発起、様々な活動、そして、その死に至るまでの軌跡を壮大なスケ-ルで追ってゆく。

アカデミ-賞では、作品、監督、主演男優、脚本、編集、美術・装置、衣装デザインの7部門を受賞した制作側、俳優側共に第一級の名作。

【レビュ-】
自分はガンジ-という人物をこの作品で詳しく知る事が出来ました。
社会や歴史の授業で、必ず登場するこのガンジ-。正直言ってこの作品を鑑賞するまでよく知りませんでした。
「全世界の良心」、「偉大なる魂」、「インド独立の父」等々、色々聞いてはいましたが、何の事かさっぱり分からずに生きてきました。鑑賞して、この映画を通してガンジ-という人物は本当に偉大で素晴らしいお人だったのだと理解する事が出来たのです。

「非暴力・不服従」という理念の基、インド独立のため様々な運動を行って行くのですが、この「非暴力・不服従」がもの凄いです。
屈強な精神力が伴わないと絶対に行う事は出来ないでしょう。 自分には到底、出来ない行動だなと思ってしまいました。
ガンジ-の残した数々の言葉にやはりこの精神の強さがなければいけないと残されています。
特に劇中にも出てきます、有名な「塩の行進」のシ-ンでの無抵抗の抗議では、とても強く心を揺さぶられました。

そして、同時に偉大な宗教家だったという事で、宗教間の争いや人種差別を止めようと強く訴えていたという事です。現代でも宗教間の争いや啀み合いで戦争が起こったりしています。
後生の人々に命をかけてこれらの理念を訴えていたガンジ-は、やはり「偉大なる魂」なのだと思いました。

またガンジ-を演じたベン・キングズレ-が見事としか言いようのない、素晴らしい演技と役者魂を観せてくれました。
本物のガンジ-と容姿もそっくりで、まさにガンジ-が乗り移ったかの様な圧倒的な演技でした。
エピソ-ドとして、この作品のロケ地インドでガンジ-役のベン・キングズレ-を見た周囲の住民が「ガンジ-が生き返った」と彼の元を参拝するという話もあったというほどです。
「シンドラ-のリスト」のイザック・シュタ-ンも良かったですが、このガンジ-が間違いなく彼の代表作でしょう。この演技を観るだけでも価値があると思います。

大スペクタクル作品という事だけあって、オ-ル実写の制作はやはりパワ-があります。
ガンジ-を囲む人々も一切、CGを使わず30万人を超える本物の人間をフルキャストした映像も迫力があり、第55回アカデミ-賞を見事、受賞しています。
これら全ての要素で一級の作品であり、大作であり名作です。

ガンジ-の心に残った言葉を少しですが載せておきます。

目的を見つけよ 意志はついてくる。

「眼には眼を」でいけば、全世界は盲目になってしまう。

私は自分が死ぬ覚悟ならある。しかし、私に人を殺す覚悟をさせる大義は何処にもない。

敵と相対するときは、その敵を愛で征服しなさい

この言葉などやガンジ-の理念「暴力や復讐は平和を生まない」という非暴力は今の世界全体に必要な考えなのではないでしょうか? 難しい世の中ですが、せめて最近の悲惨な事件の様な事は起こらなくなると思います。
マハトマ・ガンジ- このマハトマとは「偉大なる魂」という意味だそうです。
劇中にも出てきましたが、かのアインシュタインが「後生の人々はこのような人物が居たとはとても信じないだろう」と言葉を残したそうで、とても現代人には実行する事が出来ない精神だなと感じました。

興味のある方だけでなく、この作品も一人でも多くの方に鑑賞して頂きたい、まさに大作です。
ユウ太的評価 8点
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チャップリンの独裁者
2008-08-07 Thu 19:15


独裁者
【スト-リ-】
第一次世界大戦末期、トメニア(架空の国)のユダヤ人一兵卒のチャ-リ-は戦傷で記憶を失い入院をする。
それから数年後のトメニアは、独裁者アデノイド・ヒンケルの政策でユダヤ人を目の敵にしていた。そんな折、退院したチャ-リ-は生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻る。
やがて、ヒンケルのユダヤ人への弾圧が強まり、彼らの生活が脅かされ恋人のハンナにまで及ぶと、チャ-リ-は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始する。
その最中、ひょっとした事からチャ-リ-がヒンケルと間違えられて二人が入れ替わってしまう事に・・・

劇中、チャ-リ-が独裁者ヒンケルに替わって行う大演説は必見。チャ-リ-という役でなく、チャ-ルズ・チャップリンが全世界に訴える熱弁は映画史に残る名シ-ン。

【レビュ-】
自分が大好きなチャ-ルズ・チャップリンの大傑作という事ですが、つい最近、やっと鑑賞できた作品となりました。
自分はチャップリンといえば名作「街の灯」がとても好きな作品なのですが、この「独裁者」は大好きな「街の灯」と甲乙付け難い、大傑作と言える作品となりました。
また素晴らしい名作に巡り逢えたと言えるほど、大変良い作品でした。

まず、この作品が作られた時代背景ですが、1940年当時、第二次世界大戦が勃発しドイツの独裁者ヒトラ-が全盛期だった頃の作品なのです。
この作品を撮影し始めたのが第二次大戦勃発から二週間後、撮影を終了した6ヶ月後にはフランス第三共和政がナチスによって陥落するという、非常にタイムリ-な制作となっていた様です。

劇中にもユダヤ人街のゲット-、ユダヤ人弾圧やナチ式敬礼など、世界が緊張していた時代にコメディ映画を通してピンポイントでヒトラ-その人とファシズムを風刺し非難するという、非常に勇気のあるそして魂の制作だったのだと思います。
エピソ-ドとして、チャップリンとヒトラ-はとても類似点が多いという事で、明らかにこの当時、両者は互いを強く意識していたと思います。
それは、ヒトラ-はこの作品を2回鑑賞しているという事、そしてチャップリンはそれを聞いて「なんとしても感想を聞きたいね」と言葉を残している という話からも分かると思います。

しかし、この複雑な緊張している時代、この作品は様々な論議を生み、批判や圧力も受ける事があったという難しい作品だったようですね。

こうした背景からもヒトラ-が世界に知れ渡り、まさに最盛期だったその時に、その首領を茶化した内容の作品をつくり公開に踏み切るという勇気と偉業は誰も真似出来ないと思いますし、映画というメディアで非難し、愛と自由を訴える人物なんてなかなか居ないと思います。

またそれまでのチャップリン作品といえばサイレントだったのですが、この作品で初の完全ト-キ-作品となりました。
チャップリン自身がサイレントに拘り、その表現で数々の名作を制作していた信念がとても有名だったのですが、そのサイレントを捨てて自らがその当時の世界に訴えた名シ-ンがヒンケルに替わりチャ-リ-が行った大演説です。

この演説は一人でも多くの方に聞いて頂きたい。とても素晴らしいです。
まるで「夢のような理想論」と批判する方もいるかと思います。けれどこの演説は昔から繰り返されてきた争いや人種差別を猛烈に批判し、愛と自由を説いています。
今も世界で争いが絶えず、絶望と苦しみの中にいる人が大勢いますが、世界の願いは平和だと思います。それに少しでも近づけるように、皆の心が平穏になるように、この演説は残して訴え続けなければいけないと思いました。
そしてやっぱりチャップリンの愛をとても強く感じました。温かい、愛情溢れるチャ-ルズ・チャップリンという人物はやはり偉大だなと思います。

この大演説のシ-ンは最後の最後に登場するのですが、この作品を最初から鑑賞して楽しんだ後に、聞いて頂きたいです。
自分はずっと笑って楽しんで鑑賞してましたが、この演説を聞いて、また久しぶりに涙しました。大泣きです。汗っ

コメディ作品ですが、キチンとした反戦のメッセ-ジが込められた素晴らしい作品です。
個人的には、「ヒトラ-最後の12日間」も鑑賞するとよりこの当時の事とヒトラ-という人物が分かって面白いかなと思います。

ユウ太的評価 10点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


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洋楽 KoKomo / ザ・ビ-チ・ボイ-ズ
2008-08-05 Tue 20:40


【解説】
最近とても暑い日が続いておりますね~。
今回は暑~い夏!という事で夏のサウンド ザ・ビ-チ・ボ-イズの「KoKomo」を取り上げてみました。
ザ・ビ-チ・ボ-イズ(The Beach Boys)は1961年に結成されたロック・バンドです。
アメリカ西海岸の若者文化、特に青い海、ビキニの娘、サ-フィン、自動車などをテ-マにした軽快な楽曲で知られています。
現在でも明確な解散宣言はしてはいませんが、今でも時々、ライブを中心とした活動をおこなっている。との事です。また、ビ-チ・ボ-イズ最盛期に多くのヒット曲を書いていた中心人物である、天才ブライアン・ウィルソンはソロとして活動をおこなっています。
(参考 Wikipedia)
この紹介している「KoKomo」は1989年にリリ-スされたアルバム「Still Cruisin」に収録されています。
この「KoKomo」の大ヒットでこのアルバムはゴ-ルド・アルバムを獲得しているとの事です。

そして1988年のトム・クル-ズ主演の映画「カクテル」で挿入歌として使用され、(まぁ、映画の方はトムが格好良いという、アイドル映画との評価ですが・・・)22年振りに全米NO.1に輝いたのです。勿論、「カクテル」のサントラにも収録されておりますね。因みに自分はこの「カクテル」も当時、劇場で鑑賞いたしました。

自分は夏曲としても、ザ・ビ-チ・ボ-イズといったらこの「KoKomo」を思い浮かべてしまうほど大好きで、非常に癒される1曲です。

この時期、常夏の島でトロピカルなカクテルを手に青い海を見ながら・・・なんて想像して聴いていたい
この時期にピッタリの曲だと思います。

毎度の動画は映画「カクテル」のシ-ンを盛り込んだものとなっていますので、そちらも楽しみながらぜひご覧になってみて下さいね! エリザベス・シュ-が懐かしいです♪
(^^)
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マイ・フレンド・フォ-・エバ-
2008-08-04 Mon 17:54

マイ・フレンド・フォ-・エバ-
【スト-リ-】
12歳の夏休み、エリックは隣に越してきたデクスタ-と友達になる。
デクスタ-は幼い頃に受けた輸血が元でHIVウィルスに感染していた。そんな彼を最初は戸惑い、敬遠していたエリックだったが、デクスタ-と母親のリンダと接していくうちに次第に友情が深まり、親友になっていった。
そんなある日、エリックは親友の為にエイズの治療法を探そうと思いつき、デクスタ-を連れて二人だけの旅が始まるのだが・・・

HIV感染者の少年と、彼を助けるべく治療法探しに奔走する少年の友情を描いた感動作。

【レビュ-】
この作品も自分は当時、劇場で鑑賞いたしました。
公開当時の作品ではその時に、一番鑑賞したかった作品でとても悲しく、感動した作品でした。
劇場の中、周りを見回して見ると、鑑賞してる方達で泣いている方がとても多かったのを良く覚えております。
今現在でも、泣ける映画のランキングでは上位にランクインされる、とても泣ける悲しいスト-リ-です。

エイズ患者の少年のデクスタ-君が自分の病気を良く知っていて、死をちゃんと受け入れているんですね。とても気丈で、そしてどこかもの悲しげな少年を上手く演じていて、自分はすぐに感情移入してしまいました。
その彼をなんとか救おうと、病気を治してあげたいと奔走するブラッド・レンフロ君演じるエリック少年もまた影のある少年で、この二人の少年の儚く、切ない友情劇がとても心を揺さぶります。

そしてデクスタ-君のお母さんがまたすごく良い母親で、自分の息子の病気を理解しており、きちんと心の整理をつけていて、息子を心から愛しているのがとても伝わってきました。
デクスタ-のお母さんが、エリックの母親を真剣に注意というか怒るシ-ンがとても好きですし、涙するシ-ンでもありました。

また最後のシ-ン。ネタバレはあまりしたくないのですが、この最後のあるエピソ-ドが自分はこの作品で一番好きなシ-ンで、思わずブワッと涙が溢れ出てしまいました。あれはちょっと「反則」だと思います。しかし、もう、すごく泣けてしまいました。涙涙涙
映画館から出るのにとても苦労してしまい、他の観客の人が大体出てからコソコソっと出て行ったのを記憶しています。汗っ

しかし、今現在でも残念ながらDVD化はされていない様で、今後もDVD化する予定が無いとの事らしいですね。ビデオでなら鑑賞出来るかもしれませんが探すのが困難かもしれません。

また、主演のエリック少年を演じたブラッド・レンフロ君はすでに他界してしまってるとの事です。
まだ25歳という若さでした。
この当時は美少年という事で一時期、大変な人気を誇っていましたが、若い頃に名が売れてしまう俳優さん達って青年になると色々と問題を起こしたり、無茶しすぎて早くに亡くなったりと、そうした俳優が多くとても残念です。
レンフロ自身も麻薬や飲酒などで色々と騒がれていた一人でした。死の時も酒を大量に飲んだのか、そのまま意識が戻らず亡くなったということです。

そんな彼が残したこの作品。今でも泣ける映画作品として様々な所で多くの支持を得ている、悲しく切ない作品ですが良い映画だと思います。
鑑賞する環境があるならば、一度、観て頂き涙してもらいたい作品だと思います。

ユウ太的評価 8点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


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