スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
マイケル・ジャクソン  THIS IS IT
2010-02-14 Sun 18:21






【スト-リ-】
2009年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンが遺した、ロンドンで実施予定だったコンサート“THIS IS IT”の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像。いまだ謎の残るその死の直前まで、マイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成され、あたかも観客が実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感を味わえる。幻のコンサートがいまスクリーンで実現する――。





【レビュ-】
本当は劇場で観たかった作品でした。迷わずDVDを購入。

昨年、突然にあのス-パ-スタ- マイケル・ジャクソンが亡くなりました。
自分は小学生の頃に「Thriller」でマイケルの曲に初めて出会い、その後「Beat It」を聴き、とても好きな曲として今でも朝の目覚まし変わりの曲としてずっと聴いております。

中学の頃に「BAD」が流行り、当時は行きつけの喫茶店にあったLDのジュ-クボックスでよくかけて聴いておりました。
昔から、やっぱりあの華麗なダンスが好きでマイケルは本当に格好良いなぁと、いつしか憧れを持っていて、自分にとっても本当にス-パ-スタ-な人だったです。

最近はもっぱら、ワイドショ-に登場するのが多く整形や奇行ばかりをクロ-ズアップされて、彼をよく知らない人は変人扱いする者まで自分の周りには居て、その度にマイケルは格好良いんだと訴えても皆、知らん顔や鼻で笑い飛ばされた事もあったほどでした。


彼が亡くなって自分も本当にショックで残念で仕方ありませんでした。
マイケルの訃報が流れたあの時、その話題を記事にされているブロガ-さんも多くいらっしゃいましたが、自分はその事を記事に書く事が出来ませんでした。

今回、ロンドン公演でその舞台に立つはずだったマイケルのリハ-サル風景、そしてそれに関わった多くのスタッフやパフォ-マ-達の姿をこうして観れて、凄く幸せに思います。


THIS IS IT イメ-ジ2



リハ-サルなんだけど素晴らしい出来になっています。自分は何と言っても音楽のパワ-の素晴らしさを改めて感じる事が出来ました。

リハ-サルなのでマイケルも本気モ-ドではなく、余力を残してのダンスと歌のパフォ-マンスでしたが、それでも圧倒的なオ-ラを放ち、その場に居るスタッフは勿論、この映画を観る我々をも魅了してくれます。
でも音楽がピ-トを刻み、そのサウンドが完成された音を出し始めると、マイケルがどんどんノってきてステップも軽やかに、身体からエネルギ-を開放し始めキレキレのダンスへと変わっていくのがとても素晴らしかったですね。
観ていてこちらも身体が動いてしまい、楽しくて、嬉しくて・・・。
マイケルが一生懸命、この公演を成功させるのだという意気込みも伝わってきました。また、それを支えるスタッフやマイケルの一部として同じステ-ジに立つダンサ-やコ-ラス、バックバンドの奏者達も、皆が本当に全身全霊にそして一体となって取り組んでいたのも素晴らしいと思いました。

この公演が無事、行われていたらもの凄いステ-ジとなっていただろうと思わざるを得ない、凄いエネルギ-を感じます。予定通り行われていても伝説となったでしょう。

しかし、マイケルが亡くなって文字通り「伝説」となってしまった。彼は全く死を感じさせないエネルギ-と愛に満ちあふれた姿だったと思います。

また、何人とも知れないオ-ディションを勝ち抜いてメインダンサ-となった方達、マイケルと共演するのが夢だったと語るミュ-ジシャンの方達も、マイケルのアイデアに挑戦し続けたクリエイタ-、スタッフ、その多く人達全員がこの舞台の本番を迎えることなく終わってしまった無念さを思うと、何とも言えない気持ちになります。
成功を夢見た者、キングとの共演を夢見た者、ただただマイケルと同じ舞台に立つのが嬉しくて先の事も考えていない者・・・皆、夢で終わってしまった事。大変に残念です。

けれど、この映像が映画として世に出され、それらの姿を世界のより多くの人が観られる事が出来たのも皮肉な形ですが、マイケルの死によって違った完成型を見せてくれたと思います。
公演事態は未完なのですが、マイケルとこの「THIS IS IT」は伝説となり、映画として違った姿での完成を迎えたと思います。 喜ぶ事は出来ませんけどね。


THIS IS IT イメ-ジ




自分はこの映画を観て、家での鑑賞でしたが大音量で音楽とマイケルやダンサ-達のダンスを楽しみ、自分一人だけのステ-ジを披露してくれてると勝手に錯覚するほど、素晴らしいコンサ-トを堪能しました。 思わずニヤニヤしてしまいましたよ。

でも終盤の「Man In The Mirror」で涙がポロポロ出てきて、絶対にエンドロ-ルで流れるんだろうなと思っていた「Heal the World」で「ああっ!やっぱりぃぃぃ」と感情が溢れて号泣でした。涙涙涙。


この映画はファンにはたまらない一本でしょう。また、ファンでない人もきっとマイケルの凄さ、格好良さ、そして彼の愛情溢れる姿を見て、それまでとは違う感情を抱くのではないかと思います。

彼が歌ってくれた曲、我々を魅了し続けてくれたダンス、伝えてくれた愛。マイケルが言っていた「地球を救おう」って彼は本気でいつもそう思っていて、本気で言っていたのだと思います。それがマイケル・ジャクソンという人であり、だから彼は「キング」なのでしょう。普通の人じゃないんですよね。やっぱり。
色んな事を背負って、色んな事を考えていて、でもこのリハ-サルでは観客が喜んでくれる事を一番に考えて真剣に取り組んでいたのだと思います。 そんな姿が見られてとても良かった。そして音楽もダンスも本当に良かった。

そして素晴らしいメッセ-ジも。。。。。




今でも思い出すと目頭が熱くなりますし、また何度も繰り返し観たい作品です。

マイケル、本当にありがとう。 





ユウ太的評価 10点
完全に個人的評価です。ご了承下さい。


スポンサーサイト
別窓 | ドキュメンタリ- | コメント:8 | トラックバック:2 | top↑
アニー・リーボヴィッツ  レンズの向こうの人生
2010-01-25 Mon 19:12



アニ-・リ-ボッツ レンズの向こうの人生 



【スト-リ-】
1980年、世界中を騒がせたジョン・レノン暗殺の数時間前、彼女は裸で寄り添うジョンとオノ・ヨーコの姿をカメラに収めていた。これがジョンにとって愛する女性との最後のポートレイトとなった――。

この写真を世に残した女性こそが、アニー・リーボヴィッツ、誰もが彼女の写真を目にしたことがあるほどの一流ポートレイト・フォトグラファーである。しかし、アニーは輝かしい成功を手にしながらも、今なお「倒れるまで仕事をする」と宣言する。彼女を突き動かすものとは一体何なのか…? プロフェッショナルの仕事人として、女性として、母として生きるアニーの姿を、世界中のセレブへのインタビューや撮影秘話を基に描き出す。





【レビュ-】
今回もまたまたやって参りました。第6回「ブログ DE ロ-ドショ-」。
今年一発目のこのイベントに自分も参加させて頂きました。昨日、鑑賞です。(^^)

これまでの「ブログ DE ロ-ドショ-」は、リンクさせていただいております『映画鑑賞の記録』様でご覧になってみて下さいね!コチラ

今回の対象作品は「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」。ジャンルはドキュメンタリ-となっております。
多分、こうした素敵な企画が無ければ今後も観なかったであろう作品だったと思います。今回、作品をセレクトして下さいましたなるはさん ありがとうです。そして、お疲れ様でした。(^^)


自分は正直、このアニー・リーボヴィッツという方を全然、知りませんでした。それにドキュメント作品を記事にするのは相当難しいです。汗っ ですので率直な感想を。。。



アニー・リーボヴィッツって誰? 自分はどういう人物なのかは良く知りませんでした。ですがやはり、何枚かは見た事がある写真が登場しますね。
中でも、ジョン・レノンとオノ・ヨ-コ、そしてデミ・ム-アの写真はセンセ-ショナルで当時、話題になったのも思い出されます。


アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 イメ-ジ2



そんな凄い伝説の写真を撮る、「超一流、ス-パ-・フォトグラファ-」だとイメ-ジしていたアニー・リーボヴィッツ。そんな彼女の半生を追ったこの作品。自分は興味を持って鑑賞しました。

自分もセンスの欠片もないヤツですが、写真を撮るのは好きです。 普通の風景とか、ペツトや家族の写真など。それに仕事柄、記録写真も撮らなければならないのでデジカメはプライベ-ト用と仕事用で3台は持っています。
あ、普通に全くセンスのない写真しか撮れませんよ。汗汗汗っ


世界の著名人を撮り、伝説的な写真を多数、残しているアニー・リーボヴィッツもまた、写真を撮り始めた頃は普通に家族写真からというのがビックリしました。

勿論その後、ア-トや撮影などを学んで技術を身につけていったと思いますが、幼少の頃より車での生活を長い事送り、車窓をフレ-ムにして心のファインダ-をどんどん広げて感性を伸ばしていったというのがよく分かりました。

後にパパッとその場所の空間を瞬時に把握し、被写体の人物がより映える舞台を閃きで創り上げてしまうセンスは、その頃から培われていったものなのかなと感じましたね。
ああいった閃きは自分みたいな凡人にはありませんし、やはり天才肌なのだと思います。

それと自分が特に素晴らしいなと思ったのは仕事に対する情熱、妥協を一切許さない姿勢でした。

自分も分野は全く違いますが、技術を商売にしている身ですので彼女の仕事振りは本当に見習わなければいけないなと思いました。
被写体にも気持ちよく仕事してもらおうとモデルの良さを引き出すテクニックもト-クもパ-フェクトなのでしょうね。


アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 イメ-ジ3



キャリアの初期の頃、ミュ-ジシャンを撮影していた時のエピソ-ドも凄いと思います。
空気の様な存在に感じてもらえるまで常に側に帯同し彼らと同じ事をやってのけ、やがて、ありのままの姿を晒け出した瞬間をカメラに収める なんてのも凄いです。半端じゃできませんよね。
本当に凄いハ-トを持っているなぁと思いました。


ですが、そんな彼女がス-パ-マンじゃないというのも同時に垣間見れたのも良かったと思います。


ミュ-ジシャン達と同じ場所で同じ事をやってその結果、素に迫った姿を撮影する事に成功はしましたがドラッグに染まってしまったりと弱い部分もこの作品は語ります。

50歳を過ぎてから急に子供が欲しくなった なんてエネルギッシュな彼女が子供たちに見せる笑顔。その視線は優しく愛に溢れていました。
また、父親と同姓の恋人の死を語る彼女の表情と涙。 やっぱりこの人も普通の人間なんだよねと感じずにはいられません。

写真家として成功を収め、その天才的なセンスと完璧な仕事振りで名声を得た彼女の、非常に人間臭い一面も見れてとても良かったと思います。 ただのサクセス・スト-リ-ではなかったですね。 それよりもとても濃い、激動の人生だったというのが良く分かりました。 これからもなお、死を迎えるその時までこの仕事を続けていたい と語る彼女の想いに強い信念を感じました。
ただただ、目の前の事に、自分のやるべき事に心を注いでる姿に感銘を受けます。この方は、心から被写体と向き合って撮っているのでしょう。だから最高の一瞬を撮る事が出来るのだと。。。 仕事人として素晴らしいですね!


アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 イメ-ジ1



それともう一つ、この作品の楽しみ方はこれまで彼女が撮影してきた写真を沢山、見られる事でした。
勿論、有名な写真も見られますし、センス溢れる興味深い写真やモノクロの、心にグッとくる写真も本当に沢山見る事が出来ました。何枚あったか数えれば良かったと後悔してます。涙。

アニー・リーボヴィッツの作品集としても同時に楽しめる映画となっているのがまた良かったですね!
カメラマンは勿論、写真好きな人、趣味にしている人必見!じゃないかな。



アニー・リーボヴィッツ。 彼女が撮ってきた多くの著名人の素顔は世に絶賛されました。 
この映画は、アニー・リーボヴィッツその人の素の姿を見事に捉えた、貴重な作品なのではないでしょうか。

鑑賞するまでは本当に知りませんでしたがこの方の素晴らしさ、そして多くの人が彼女を絶賛する訳が今、分かった気がします。


アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 イメ-ジ4







ユウ太的評価 7.5点
自己評価ですのでご了承下さい。
皆さんもよろしかったらコメントに評価を入れて下さいね。


別窓 | ドキュメンタリ- | コメント:12 | トラックバック:1 | top↑
| RELAX TIME |

ブログ内検索

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。